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台風あれこれ。

2014年10月13日 | Weblog
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 台風で3連休は、なにもすることがなく、水戸黄門の動画見たりしながら、何事もなく過ぎ去ってくれと祈っていました。幸いなことに、無事通過し、ホットしました。
◆台風の名の由来
 明治末期、中央気象台長だった、岡田武松氏が、英語のタイフーンを「颱風」と訳し気象用語として定着させ、それが、一般に広まった。

 台風になったのは1946年の当用漢字制定以降で、諸説があり明確ではない。

◆台風の命名
 日本では、台風19号と、番号で命名している。天気図においては、西暦の下2桁と組み合で「台風1419(2014年19号)」と呼ばれてる。

 特に被害の大きかった台風については、上陸地点(伊勢湾台風)の名前で呼ばれる。

◆台風の定義
 最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

◆日本で一番被害が大きかった台風
 総和34年、伊勢湾台風、伊勢湾で大きな高潮が発生し、この高潮等によって、全国で死者4,697名、行方不明401名の人的被害(じんてきひがい)が発生した。

◆日本で一番強かった台風は
 最も強かった台風は、1979年(昭和54年)の台風20号で最大風速70メートル(中心気圧は870ヘクトパスカル)と猛烈(もうれつ)な強さだった。

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