幸福の芽 happy sprout みろく maitri Ⅱ

《心の時代へのパラダイムシフト》自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

人間の芽

2015-04-05 17:33:00 | 日記
※4/7追加

*日記です*

幸福の芽というblog名でこのblogは
開始しました。

少し前です。私に「人間の芽」という話を
してくださった方がおられました。


「幸福の芽」という題はblogの中に
書いてあるとおり非常に理不尽な出来事により
私が「死」を考えた辛い出来事があり
その後に一歩前に出ようと思ったきっかけに
なった成長していく植物の芽です。
その時の植物は実は観葉植物でした。

私は子供の頃から大自然の中で育ち、
毎日植物の変化を見ることが楽しみでした。
特に春は様々な植物の芽が出て花が咲きます。
出かけては新たな植物の変化を見つけることが
日課でした。

子供の頃は大自然の中の植物の芽であったものが
この時植物の芽が人の芽、幸福の芽に変わったと
思います。

その方はそんな私と知らずに?
「人間の芽」と出会った話をして下さいました。

 どんな人にも誰にも踏み潰せない芽がある
 誰も知らない、誰もわからない「人間の芽」


失礼かなと思いながらその大切なことを
本日書かせて頂きました。



※追加
更にお話をし、少し思慧をしました。
この「人間の芽」は
人が他の人の中に見出す「善性の芽」であり、
他の人の未来に向かう「可能性の芽」であると
作者の方は表現しているということを感じ、
心が温かく感じたのはその為だったと思いました。







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私のblogに対する圧力について

2015-02-27 23:53:00 | 日記
※2/28追加しました。


*日記です*

このブログをここまで書いてきて
ずっと感じていたことですが、
幾つかの圧力を感じていました。

ひとつはmaitri diaryに書いているように
京都大学藤井教授とその仲間たちと
公共投資(土木)関係者の一部。
(都構想橋下市長には大学は関係ないと
いうことでしたが私には大学は
一切関係ないと言えるのでしょうか。)

幸福の科学についてはずっと
書いてきているとおりです。
邪魔ばかりしていてどうにもなりません。

本日、以前から感じていた圧力について
書いてみたいと思います。

日本経済界からの圧力、
特に批判している訳も敵と
思っている訳ではありませんが、
圧力かけてますか?

それから反原発について
他の人は再稼動で反原発を言っていますが、
私の場合は原発の再稼動、製造輸出に関する
ところでしょうか。


さて、maitri diaryの1.29の祈りを
解きましょう。
この祈りは
私がMasterに対して祈る最大のものです。

そうは言っても私自身怖くて
この祈りを解くことは躊躇しています。

1.29の祈りは
この時のできごとひとつひとつの
発生した時間を祈る前に戻すと
いったいどうなっていたか、
考えただけでも恐ろしいものがあります。


※2/28追加
やはり今は祈りを解くことはできません。







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日記のはじまり 糸ぐるま

2015-01-04 00:23:00 | 日記

 *日記です*

今、身近にある私の日記のはじまりは

「からからまわる糸車、
 因縁因果、善因善果、悪因悪果」
          1990.7.8

というものからはじまります。


この世を創った神がおられ、この世には
神の法があり、因果の理法があると
私が悟ったしばらく後からのものです。
悟ったときの日記は現在不明です。

因果の理法を悟ると共に
もうひとつ悟ったことがあります。

それを表わしているのが
「人は苦しむために生まれてくるのではなく、
 向上する為に(または救いから向上へ)
 生まれてくるのです」
        1990.7.18


ついでにこのblogの始めのころに書いた
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」についての内容を
書いてみたいと思います。
私が芥川龍之介の本を読んで夢中になったのは
小学校高学年くらいの頃でした。
それ以降は読んだことはありません。

1990.7.25
「蜘蛛の糸より
 どんな罪人にも慈悲の心がある。
 それにより人間は神仏に救われ得ること。

 しかしまた自分ひとりだけ良い目に遭おうと
 するエゴイズムが結局は他の人々を
 救われないものとすると共に自分をも
 破滅させる。
 
 カンダタの心には個我の心があった。
 彼は向上し正義の道へ入ろうとする
 真面目な願いの奇跡的な力を知らなかった。

 それは蜘蛛の糸のように細いけれど、
 数百万の人々を運ぶことができる。
 そしてその糸をよじ登る人が多ければ多い程、
 その人の努力は楽になる。

 しかしその過程でいったん人間の心に
 「これは私の物だ、正しさの幸福を
  独り占めしてこれは誰にもやるまい」と
  いう心が起こるや否や、糸は切れて人は
  元の個別の状態に堕ちてしまう。
 利己主義は呪いであり、真理は祝福である。

 地獄とは利己心(エゴイズム)の心に
 他ならない。




 
 今日この話をなぜ書きたかったかというより
 本日ここに記事を書きたかった内容は、
 あっと若い頃に私に不倫の噂があったのは
 このblogに書いているレイプ事件と同一です。
 彼は全てを私のせいにすりかえました。







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2015.1.2 伊勢へ

2015-01-03 22:43:00 | 日記

*日記です*

diaryに書いたとおり、新年は
伊勢に行きました。
いつも強行軍を組んで行きますので
かなり心身の負担が大きいのですが、
今回は雪で時間がかかりました。


参拝の順番としていつも外宮から参ります。
鳥居を入る前に一礼して境内に入ると
そこから別世界に入っていきます。

外宮 2015.1.2 p.m.





内宮 2015.1.2 p.m.





五十鈴川橋 2015.1.2 p.m.15.25
この写メは掲載を別ページにしようと
思いましたが、同じ境内なので
このページの最後に載せることにしました。









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年末に 2014.12.31

2014-12-31 13:53:00 | 日記

  *日記です*

今年の初めにも書きました。

2010年の年の初めは「日月神示について」
この年の終わりは「宇宙の法」でした。

2011年は「神性の向上を目指す」で始まり
この年の終わりには「愛と正しさ」という
二つの価値観が大切であることを
書きました。

2012年の年の初めは「浄化の年」で始まり
この年の終わりには「ascension2012」を
書きました。

2013年は「信仰の年」で始まり、
年末は「God is love」を書きました。

2014年は「激流の年(Raging stream)」で
始まり、年末は書いていません。

なぜ、書かなかったかですが、
私にとっても今年は「激流の年」であり、
昨年末から身近なある人とその仲間達によって
この人たちの不都合を自分達の都合の
良いようにする為に意図的に私を破壊された為に
なかなかブログを書くことが
できなかったということがありました。
結果、多く社会の為に書きたいと思ったことを
書くことができませんでした。

来年はどんな年となるでしょうか。







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5年の歳月

2014-09-23 22:33:00 | 日記

幸福の芽のブログを書き始めて
5年の歳月が過ぎました。

私にとって時の流れが早かったかどうか、
濃い時間を過ごしていたように思います。

私は多くの人の為に様々な視点から
「幸福の芽」を書いてきましたが、
法だけ取ろうとするたくさんの人と出会って
しまい非常に残念です。
もちろんそうでない方もおられますが。

このブログは最初から私の神、
Master of Master(Sun God)と共に
あります。

本日、Masterから書き始めてから
5年たつことを告げられ、振り返りました。


Master of Masterは言われました。
  
「 神とあなたが説いた法を取って
  あなたを否定するのは、
  あなたに法を説かせている私を
  否定しているということだ。

  それは神に対する信仰が
  無いという行為である。

  神の法を取って信仰無くば、
  それは重い罪である。
  あなたを否定するのも
  重い罪である。       」







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蓮の花 2014

2014-08-10 22:33:00 | 日記
*日記です*

育った家の入り口に蓮の池がありました。
FC2のブログの蓮みろくの名の由来の時に
書いたことです。

今年何度か蓮の花を見るためにでかけました。
花の無い時もある時も、蓮の香りがして、
この香りの中で子供の頃過ごしたことを思い出し、
非常に懐かしい気持ちになりました。

今年は写メのみです。





















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人権とは何でしょうか

2014-07-27 18:53:00 | 日記
※追加しました

長期お休み中の更新


*日記です*
リアル世界のことです。
もう学会が終わったので少し書きます。

先日、この記事を書く勇気をいただきました。
これから書くことはMaitri diaryに以前書いたことです。
私はM.K.SWから人権を奪われたと書いたことについてです。

以前から攻撃している幸福の○○の手口と同じなのですが、
幸福の○○よりもっと早い時期に同じことをやったのは
このM.K.SWと幸福の○○Y.Mさんでした。
彼らは同じ手口でやってきていました。それは背後に
蠢いているものが同じだからです。
幸福の○○のY.M.さんは私を排除することで自分が上に
あがりました。

M.K.SWはある時から私の上司になりました。
2人だけで同じ部屋で仕事をしていたのですが、
あるときから私は女性として身の危険を感じることが
ありました。
そ知らぬ顔をして仕事をしていたのですが、
本人は仕事をせず、私にばかり仕事をさせるので
ある時私は「もういっぱいでできない」と言いました。
そうしたら豹変し、顔を真っ赤にして怒り、それ以来
口を利こうとせず、長い間私を無視し続けました。
この時の私は上司の仕事を
全てフォローできるだけの力がありましたので、
時間さえあればなんでもできました。
しかし、もう時間のない私に彼の指示は
止むことなかったのです。
彼は本来の性格と自信もなかったのかもしれません。
私が居ると自分が上に立てない、じゃまだと
考えたようです。

1年で人事異動がありました。私にとって幸いでした。
それでも私は職場の考え方が合わなかったこともあり、
SWの資格をとって転職を考えていました。
 すぐに開始できず翌々年から通信を開始しました。
様々なレポートを書いていくうちに私は本気で社会改革を
したいと思いました。これで2度目の挑戦になりました。

「現代のコミュニティ」そして「パラダイムシフト」が
テーマとなりました。

レポートを書き続けると私の思いも強いものがありましたが、
それに目を留めてくださる方々もおられたようです。
その為職場に上層部に問い合わせがくることがあったようです。
また、相まって他のことでも問い合わせで私が社会に役立てる
ようなものがありました。

しかし、このM.K.SWとその上司は私のことをことごとく
つぶしにかかりました。
自分たちの配下の男性にわざわざ私に声をかけさせ、
誘わせようとしたり、仕事の話以外の話をしたこともない、
二人で会ったこともない男性と付き合っているという
噂まで立てました。
その仲間達はいやがらせをしておきながらされたと言い、
私が福祉で提言として書いていたものさえも、自分が
言っていることを本人が書いているだけだ、本人のものでは
ないと言っていたようです。


私に男性の悪い噂を立てればつぶせると思ったのでしょう。
その悪い噂は私の住む都道府県のSW会にまで耳に入ることに
なりました。
まったくの濡れ衣です。まさに煙の無い火です。
M.K.SWがただSWだったということだけで
彼を信じたのでしょうか。

私がこの職場から立ち去るときもいやがらせが
ひどかったですが、K.M.SWの上司からは福祉業界で
仕事をしてほしくないとまで言われました。

K.M.SWとその上司は私から全ての権利を奪おうとしました。
私の未来、夢や希望を奪おうとしました。
家族を奪おうとしました。
これが「人権を奪う」ことではなくて何でしょうか。







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Sunset 2014.5.18

2014-05-18 22:33:00 | 日記

*日記です*

  夕日 2014.5.18





今日、一日神と対面していました。
Master of Masterは私にぎりぎりのところで
選択をせまりました。
選択のし様がない選択肢です。

過去、一度今回のようなことがありました。
私が神の役にたとうと決意する前です。
この後私は深い悟りに入り、
根本神仏の存在を気がついたのです。
その後一度私は神のために働きやがてぼろぼろになり、
普通に生きたいと思いました。
その時、神は言われました。
「このまま埋もれるつもりか、私は許さない。」
それでも私は普通に生きることを選んだ。

今回の選択肢は本当に選択肢が無いものです。
私は今の生活をできるだけ長く続けたかった。
その中で神と共に自己実現をしていきたかった。

しかし、神は言われました。
内容については再開の時に書きます。
私の答えは
「私はあなたのものです。あなたの思いに背いて
生きていけるものではありません。」
神との新たな契約をおこないました。


もうひとつのblogでも書いた通り、
私のblog、net上の活動を休止致します。

そして休止の前にSun Godからは夕日の写メを頂きました。







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さくらはな 2014

2014-04-15 00:53:00 | 日記

*日記です*

full moon.


 朝の陽を
  その身に受けた
   桜(はな)玉が

 輝き放ち
  天地を結ぶ















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映画「The lord of the Ring 」

2014-01-19 12:13:00 | 日記

以前、映画「The lord of the Ring」を
見たときにたいへん興味深いものでした。

内容の壮絶さは良かったが残酷さ、気持ち悪さは
異様に感じました。
このストーリーの最後はどうなるのか、
ただ正義が勝って悪が滅びるのか、
そうではないと思い、このストーリーの最後を見つめました。
結果は思った通りでした。

私がblogを書き進むにつれて、私のblogの内容を
自分のもの、自分たちのものに
しようとする人達の悪意により攻撃されると
時々この映画を思い出していました。

この映画のRingは悪であり、闇のものであるが、
私のblogの内容で逆に神をめぐり、神の法をめぐり、
「神になりたい」または「神近いものになりたい」と
思う者が私を否定する為に私に攻撃をします。
そう考え、攻撃すること自体でその人達の心が
「魔」に憑りつかれていると考えて間違いありません。

法だけ取る行為に神の心にかなうものはありません。
法だけ取る行為に神は力がおよぶことはないでしょう。
そういうことに気がつかなくてはなりません。

私が生涯でblogを書くことを休むことがあっても
止めることはないでしょう。








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Mr.Druckerと私 2

2014-01-17 21:53:00 | 日記

以前、「Mr.Druckerと私」という記事を書きました。
2011.10月です。

経営学として知られるMr.P.F.Druckerですが、
日本でドラッカーを知る、または研究者のほとんどは
新自由主義者であると感じました。
研究者に近づくにつれ、私の知るMr.Druckerとの
違いが明らかでした。2011年のことです。
たぶん私のblogを熱心に読んでくださるドラッカー信者?の
方々は私の知るMr.Druckerを
理解されている方々であると思います。

Mr.druckerは経営を考え、企業の繁栄を考えました。
個人の成長を願いました。
起きて来る競争社会において企業が繁栄し、
社会が豊かであることを望みました。

しかし研究者は競争社会で勝ち、自らが繁栄することを望み、
経営者と労働者との格差を知らず知らずうちに望み、
肯定してきたのでしょう。
世界が新自由主義を肯定し、それに突き進むときにそれにより
社会が良くなることがありません。

Mr.Druckerの残した経営学、社会思想は私をもって
完成することになっていたと私は最初から
自覚していましたし、現在もそうだと思っています。







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新年は伊勢へ

2014-01-02 12:13:00 | 日記
 日記です

新年は伊勢へ行ってきました。
式年還宮で新たな輝きがありました。







伊勢、外宮を歩いていると馬に出会いました。
日本は今年「午年」です。写メを撮ろうとしたところ、
ちょうどこちらを向いてくれました。






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それぞれの時間

2013-10-02 22:23:00 | 日記

時間は全ての人に与えられています。
世の中に多くの人がいて、それぞれの人が
それぞれの時間を過ごしています。

今この時、この時間を無駄に過ごしている人も
いるでしょう。
傍からみて無駄に見えますが、
安らかな時間を過ごしているかのもしれません。
多忙の日々の中、一時の休息の時間かもしれません。

一方で一時を惜しんで働いている人もいるでしょう。
自分の為、子の為、職場の為、社会の為、
その心身の限界を感じながら、
それでも日々、働き続け今を生きているのかもしれません。

また、空虚な時間を過ごしている人もいるでしょう。
自分ではどうしようもなく何もできない、
しようと思っても難しい、そう思っているかもしれません。

時間はそれぞれの人のそれぞれの歴史を刻んでいます。
一人ひとりがそれぞれの時間を意味あるものとして
過ごすことが大切であると思います。

そう書いている私ですが、
私は既に1年以上、ほとんどの時間を仕事に費やし、
心身共に疲れ果ててしまい、
社会に大切な発言をすることができないまま、
時間が流れてしまっていることが残念です。

私がblogに何も書いていないからそれで良いと
思っている訳ではありません。







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幸福の芽  激流の中で

2013-09-20 00:23:00 | 日記

ずっとずっと前の私・・・
辛くて自分の時間を止めたくて・・・
死のうと思った。どうやって死んだらよいか
ずっとずっと考えていた。

 
あるきっかけではじまった周囲の
容赦ない攻撃の気持ちや態度に辛かった、苦しかった・・・。

長い間理由もわからなかった。
その時の上司H社O氏は私に理由を告げず、話しかけても
3年以上の間ほとんど口をきいてくれなかった。
最初は「なぜ?」「どうして?」と思った。
わからないから頑張るしかないと思った。
しかし、どんどん悪者にされていく。

随分たってからわかった理由も理不尽なものだった。
その上司の仲間に濡れ衣、きせられたりした。
この苦しみをこのままにして許せるか、
私の心は壊れた。耐えられなかった。
涙が止まらない・・・。

そのとき「正しさっていったい何か。」と
知らず知らずのうちに模索していた。

自分が間違っているのか、どうなのか。
相手の人たちが正しいとも思えなかった。
苦しみが長い間続いた。
悲しみがあふれて止まらなかったがある瞬間その上司の
ことをこれが正義ではないと確信した時だった。
その時、心の奥から何度も響いてくる言葉があった。
「育む心が大切なのだ、慈しむ心が大切なのだ。
それが一番価値のあるものだ。」というものだった。
しかしもう辞めようと思った、涙が流れて止まらない。
何人も人がいるところでひどいセクハラにあった。
ショックだった。


その職場を離れるとき、
その職場関係者で私とは全く関係ない男性や
友人の夫等と遊んでいるようなことを言われた。
身に覚えないが、しかし涙が止まらない。
涙が止まらないので一言「すみません」と言った。
後(今から6~7年前)でわかったことだが
一言そう言ったことで
それで全て私があやまったことにされた。
(彼らは自分たちが悪者になると入札に響くと
 考え、私を悪者に仕立てた。)

私の心は辛さと悔しさと苦しみでいっぱいだった。
それから長い間いやがらせの電話も続いた。


辛くて自分の時間を止めたくて・・・
そんなときに見ていた植物の小さな芽が私が私の時間を
止めようとしているのに毎日少しづつ少しづつ成長していく。
そんな姿を見て、
時間はただ流れているだけではない、
時間が流れるにしたがって植物は成長していく。
世の中に時間の流れと共に成長しようとする力がある。
時間の流れの中で全てのものは成長していく。
そんなことに気がついてから
また私も前向きに生きなくてはならないと思った。

ずっとずっと前の私・・・

弱かった私を強くしたのは大切な人への愛、
そして信仰と他者への愛だった。







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