"National strategic concil"ではなくて
"National strategic management concil"です。
今の社会に戦略的に生きる、戦略的に行うという言葉を
良く聞きますが、managementが大切です。
10/20に「金融、財政、雇用政策の融合」を書きました。
政治主導で金融、財政を動かすという極論ではなく、
やはり専門分野がそれぞれ生きていることが
大切ではないでしょうか。
それぞれの主張があり、全体を良い方向に持っていくには
どうしたらよいかということであると思います。
今までは政治の力が弱かったということかもしれませんが、
対する意見を耳にすることは大切です。
managementと言えば8000万円のお金が用だったら、
会社はどうなるでしょうか?
そのお金でどういう計画を立てて投資としてどう使い、
その結果どうなったか?
その道筋が全く無く、明らかにされることもなく、
結果が誰も責任が取れないようなものであるということが
今の社会ではできなくなっています。
成長期は良かったのかもしれません。
財政困難な時代は国家に経営が大切であると思います。
どういう分野でどういうものが必要か、どう使用したら
よいかということから良い方向を見出すということで
あると思います。
昨年8/9にも書いています。
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