幸福の芽 happy sprout みろく maitri Ⅱ

《心の時代へのパラダイムシフト》自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

「現代のコミュニティ」2021.9

2021-09-13 00:33:00 | 現代のコミュニティ
「現代のコミュニティ」
昨年の12月にこのブログの内容である「現代のコミュニティ」
について書きました。

私が書いた「現代のコミュニティ」を日本マネジメント学会が
今、白澤教授のもとで勝手にまとめあげて、
「ケアマネジメント 創設20年に向けた検証と今後の展望」
を講義しても、「介護保険制度とケアマネジメント」として
出版しても内容は私が書いたものが元にあり、私は厚労省に
むけて書いてきて、また進められてきたと思います。
今後の日本にとって重要な内容だったからです。
私は日本ケアマネジメント学会以外のいろいろな場所で福祉学の
教授やまた福祉関係者に実名で知らせてきたのはそれだけ
重要だったからです。

私が一度ブログの中で本を出したいという話を書き、
また実際に話をしたこともあることを書いています。

私のブログの内容で社会的に重要だった世界経済の経済理論は
パラダイムシフトを起こし、瞬く間に私の手を離れてそれまでの
常識を書き換えていきました。

そして福祉も現在、このような形ですがパラダイムシフトを起こし、
これからの福祉を変えていこうとしています。
ただ日本ケアマネジメント学会の中の関係者は、
私が実在しなければいい、そうしたら自分たちのものにできると
福祉関係者とも思えないことを長い間考えています。
残念ながら新型コロナウィルス流行という時期を迎えてしまい、
その理想は簡単には実現に向かえない方向にシフトしてしまいました。

そこで私はこのブログの内容、「現代のコミュニティ」を
勝手に使用した白澤教授以外の福祉関係者がどなたでも
その研究内容として使用してよいということを考え、
そのようにしたいと思います。
何も日本ケアマネジメント学会だけで進めるものではありません。
経済理論も書き換えられたように、福祉理論も今後、
書き換えが進んでいくと思います。

                  





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パンデミックな病気 2009.10.31の記事を再掲載

2021-01-03 14:49:38 | 現代のコミュニティ
【幸福の芽みろく1】の2009年10月31日の記事には
パンデミックな病気の流行について記載しています。
ここで再掲載いたします。


【現代のコミュニティの形成2】
現代のコミュニティの形成で
人の力だけではできないと書いた。

様々に起きてくる災害の中で大切ななにかを
つかむことが大切と書いた。

神仏の力でできるのか?
そうではない。
世の中が混迷し、
また災害やパンデミックな病気が流行する。

そこで現代のコミュニティが
形成されてこなくてはならない。

できることなら災害も病気の流行も
その前にコミュニティが形成されて
みんなが大切な何かをつかみとれば
被害は最少限になれるのかもしれない。

最近の日本の地震や災害で
発達してきたのはボランティアと
そのボランティア組織、そしてその育成だ。

地震も災害もそしてパンデミックな病気も
そのとき、一番最初にあって一番動けるのは
地域しかない。
被害が大きかったり多発すれば
もっと「地域=コミュニティ」しかない。

昔昔から互助的なものはあった。
そうではなく、現代はもっと
高度なコミュニティを形成して
いかなくてはならない。
そのために福祉が必要なのだ。
福祉と地域が一体となることが大切なのだ。


神仏がいるのなら、神仏がこの世をつくっているなら
なぜこの世界に災害や苦しみがあるのか・・・。
簡単に言えることではないと思う。
ただ、人間から捉えたら、この世に正しさの価値観や
その時代時代に神仏の正義がある。
世間の常識や良識というものもある。
一方では非常に成熟したもの価値観が存在する。
それがあるのにかかわらず、
人はそれを知っていてそうしようとはしない。
多くの人の心の中には現代のことばで言えば
「自分がよければいい、ばれなきゃいい」という
そんな心がある、だから神仏は
「大切な何かをつかみとりなさい、
もっとよりよい存在になりなさい」といって
そうして苦しみ、試練を与えることは多いのだろう。
災害がおきたり、パンデミックな病気が流行したり。
非常に苦しみは大きい。

私たちはこの中から大切な何かを
つかみ取っていかなくてはらない。









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「現代のコミュニティ」2020.12

2020-12-31 21:55:01 | 現代のコミュニティ

「現代のコミュニティ」
11月8日に書いたものです。
10月に「現代のコミュニティ」について書きました。
私は日本ケアマネジメント学会で発表などの活動して
いたときに、いつも今のケアマネジメントは何かがちがう、
何が違うのか考えていました。
それを私の「現代のコミュニティ」内容に書いていました。
学会で事例研究の研究についてもそうです。ですから当時の
ケアマネジメントの考え方には無い内容でした。

今「ケアマネジメント 創設20年に向けた検証と今後の展望」
としてまとめられた内容が「現代のコミュニティ」に
合致していても、
「ケアマネジメント 創設20年に向けた検証と今後の展望」の
内容は私が書いてきた時には存在しない内容です。
私は皆さんと同じく日頃の努力をして、仕事をしています。
そのほかに多くの時間を私の努力で「現代のコミュニティ」を
書く基盤となる内容や経済について、社会について書く内容を
知識として身につけてきました。
私の努力が意味の無い物なら他の誰の努力も意味はないのでは
ないでしょうか。
私が費やした時間や費用や精神を無駄だというなら他の誰の
努力も無駄なことです。
私の努力の結果、書いてきた「現代のコミュニティ」を私の
邪魔をすることで自分たちの物にしたなら、
それは既に薄暗いものとなってしまっています。

私がブログや「現代のコミュニティ」に私自身のことを
書いてきたのは私が書く内容が社会にとって大事なこと、
必要なことだと思ったからです。
直接、厚労省に届くように書いていたつもりです。
内容については公け、社会に反映していかなくては
ならないものが多く、その為、書いている私自身のことも
多く書いています。
数多くの邪魔もされました。それでも必要だと思ったので
書いていきました。
書く内容によっては私の命を懸けての判断も、何度も何度も
繰り返して書いています。今、邪魔をして私のブログの内容を
自分たちの物にしたいと思う人々は、これからも私の内容を
無断で自分たちのものにしていくつもりでしょうか。
私がブログに社会の為に書く内容が多くあったのに関わらず、
ブログを書くことをやめざるを得なかったのはそのようなこと
ばかり考えたり、行なったりする人が多くいたためです。
そうでなければ、もっと進化していく内容を書き続けることが
できたと思います。

日本ケアマネジメント学会の白澤教授が私のブログの現代の
コミュニティについて勝手にまとめて本を出版したと
書きましたが、日本ケアマネジメント学会では
私がファシリテーター研修と言えばマウンティングをしかけて
ファシリテーター研修を用意したようです。
内容は遠からずでしょう。
私がブログで高齢者福祉や介護保険に「家族」が
含まれていない指摘を何度も繰り返しました。
ではマウンティングをしかけてくる
日本ケアマネジメント学会の白澤教授はケアマネジメントで
家族支援といいながらどんな内容をお話しになるのでしょうか。
そして日本ケアマネジメント学会のどなたかは
ケアマネジメントの「家族支援」は
どのように話すのでしょうか。
今の時点で聴いてみたいものです。
わたしには私には私のものがあります。

日本は一億総活躍社会と地域共生社会、地域包括ケアの実現に
向かい、現実的に開始しています。
私のブログでは、かつて日本にもあった互助共助の社会の
実現は現代の日本では難しい。どうすればよいか。
また宗教観のある他国との対比についても書いています。
白澤教授の書籍には地域包括ケアシステムのケアマネジメント
として、「自立支援」「家族支援」「地域支援」の3点を
挙げています。
「家族支援」については従来のアンチテーゼとも書いています。
私のブログでは、「自立支援」についても書いていますし、
ケアマネジメントや地域支援に「家族が不在であること」を
書いています。「地域支援」については「現代のコミュニティ」
そのものです。繰り返しですがマウンティングをしかけてくる
日本ケアマネジメント学会の白澤教授はケアマネジメントで
「家族支援」といいながらどんな内容を
お話しになるのでしょうか。
個人の支援だけでなく多課題を抱える家族の支援、
家族と地域社会の関係についての支援など挙がっていますが。
そして日本ケアマネジメント学会のどなたかは
ケアマネジメントの「家族支援」は
どのように話すのでしょうか。
介護者家族は介護保険の開始によってそれ以前と
大きく変化しました。非常に興味あります。
何故か、方向性が違うことが社会に大きく影響するからです。
私のブログの経済理論は既に世界のスタンダードとなって
過去のものになろうとしています。
そして「現代のコミュニティ」は、白澤教授が勝手に私の
ブログの内容を使用して書籍化してそれがスタンダードと
なろうとしているところであるなら、反面、実現の方向に
いっているとも言えます。
しかし、それも新型コロナウィルス流行によって中断、または
過去のものになっていくところに、
現在私たちはいるということです。

私自身もまた、仕事で新型コロナウィルスの真っ只中に
いますし、普通の一人間として活動もしています。
また一人間としての活動を超えることはできません。
皆さんと一緒です。







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「現代のコミュニティ」2020.10

2020-11-03 22:33:00 | 現代のコミュニティ
久しぶりに書いています。 
このブログに関係あることが起きたからです。

「現代のコミュニティ」
社会人としての私は日本ケアマネジメント学会にしばらくの間
参加し、活動していました。日本ケアマネジメント学会には
日本福祉大学の野中Tr.という方がいらっしゃいました。
服部Tr.が今から4年前くらい前に野中Tr.のことを私に
言ったことがありました。「病気で亡くなったのよ」と。
私は「知っていますよ」と応えました。

このことについて書いていきます。
2013年に私は野中Tr.に連絡を取る機会があり、その後、私が
ブログとfacebookを書いていることを伝え、内容について本を
書きたいと思っていることを伝えました。
そして、この話はこのままになりました。

野中Tr.が亡くなったのは病気によるものです。ですがその後、
野中Tr.の側近の方々が、私について悪い噂を流し続けたので
しょう。服部Tr.に「野中Tr.は病気で亡くなったのよ」と
言わせるには服部Tr.に「野中Tr.は私に殺された」という文章が
無ければ成り立ちません。

「野中Tr.が私に殺された」ということが成り立つには側近の
誰かが、野中Tr.が私に殺されなくてはならないような私の
行く先を阻むか、嫌がらせなど、私の知らないところで何かを
したことを知っている人間ということになります。
元日本福祉大学の野中猛Tr.の側近で、野中Tr.から私がブログと
facebookを書いていることを聞いた人です。そしてブログの
内容が日本の福祉にとって価値があると思っていて、また、
私の学会発表で「事例研究についての研究」について価値が
あると思って私の邪魔をしてきて今も、私の周りで
騒ぎ立てている人たちに話をしている人です。

その目的は何か
私の書いたこのブログには「現代のコミュニティ」があります。
この「現代のコミュニティ」を書くきっかけとなったのは
もっと前で、国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁Tr.の講義を
聴いたときに、これからのコミュニティをどうしていくかと
問いかけがあったことによります。
そのときにこれを書いていくのは私だと思いました。そのことも
以前ブログに書いています。
ひとつの論文を書き、それからブログにその大枠や問題と
なるものを書いていきました。

その後、政府は一億総活躍社会と地域包括ケアを開始しました。
今回、首相が変わり、そこに「家族」が入ってきています。
私が書いてきた「現代のコミュニティ」は時間の経過と共に
確実に現実化しています。
そして今、国際医療福祉大学大学院に行った白澤正和教授に
よって、私のブログがまとめ上げられて本として出版されて
います。私には何も断りもありませんが内容は私のブログの
内容、「現代のコミュニティ」の内容です。
中央法規出版「介護保険制度とケアマネジメント~創設20年に
向けた検証と今後の展望」です。
私のブログとFacebookを長くお読みくださっている方は
どうぞ、読んでみてください。








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パンデミックな病気について

2020-04-05 21:23:00 | 現代のコミュニティ
2019.4.29から、blog休止中です。

毎日、新型コロナウィルス(COVID-19)関連のニュースが
流れています。

私のblog「幸福の芽みろく1」の2009年10月31日に
パンデミックな病気のことについて記載しています。
FC2のblogですが・・
http://mi77337733.blog76.fc2.com/blog-date-20091031.html

現在のコミュニティの形成②の記事です。
様々に起きてくる災害やパンデミックな病気の中で、
「人は何を掴み取るのか」

日本は既に大災害が何度も起きています。
そして今、世界、日本は新型コロナウィルスによる
パンデミックな流行と闘っています。

そして、これからも更に、世の中には
たくさんのことが起きてきます


現在、私はblogを休止中です。
これは神との約束でもあります。
既に未然に防ぐ時期は過ぎています。
その多くを、邪魔されたことが残念です。







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現代のコミュニティ 2014.5.14

2014-05-14 23:23:00 | 現代のコミュニティ

現代のコミュニティはこのブログの大切なものです。

日本は社会民主主義に傾倒していくのでしょうか。
それともベーシック・インカムを取り入れ、
最低の保障はするが後は本人の資産次第という道を
歩くのでしょうか。

何度も繰り返し書いていますが、
社会民主主義においても、自由主義においても
現代、家族の形が変容したが
家族の単位を大切に考える政策を考えていく、
それが日本発福祉政策なのではないでしょうか。
日本の文化、神道を元に考えてみても
「絆」「和」そして「家族」そういうことが
人としての生涯の中で大切なのではないでしょうか。
日本発経営としても同様です。

例えばボランティア組織で地域を支える、
そういうところにその人の家族の顔が
見えない、そういう施策は
どこか寂しく悲しいのではないでしょうか。

家族関係の分断を進めるような施策は
既に世に存在します。







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福祉と経済 2014.3.11

2014-03-09 16:33:00 | 現代のコミュニティ
題名より2日早く書いています。


日本に3.11の災害が起きて3年、
私は震災の最中、blogを書き続けました。
過去、大きな震災の最前線でボランティアに
出ていた私はこの時、私の身体上のことで
現地に向かうことができず、
あの時、blogを書くことが私の使命として
生活の最優先として書き続けていました。

報道から流れる苦しみの思いを受け止め、
そしてその時、私にできることを
できる限りやろうと多くの時間を思慧に使い、
blogを書き続けていました。


あれから3年、
日本は「絆」を合言葉に復興へ向かいました。
「絆」とコミュニティについてです。

「現代のコミュニティ」は最初に書いたように
このblogのテーマのひとつです。
「現代のコミュニティ」は実は私が社会福祉を
学んだ時に私のテーマであると確信した為に
このblogのテーマにしたものです。


経済と福祉とコミュニティ、
世界では狭義では社会福祉は
個人に対する福祉ということがあります。
特に社会主義国家では
個人の福祉として捉えられています。
家族は夫婦であり、子供が独立しています。

では自由主義ではどうでしょうか。
家族より個人の自由を追求しているということが
あるのではないでしょうか。
今、世界に進んでいるグローバリズムでは
どうでしょうか。
昨年、ある東アジアの都市の福祉の
取り組みについてお話を聞く機会がありました。
私はコミュニティについて質問をしました。
新興国として台頭したこの国家では
福祉、信仰についてもはや自由主義国家と
変わらないと思いました。
経済が繁栄し、核家族化が進んでいました。

もとに戻りますが、
日本は3年前の大震災後、「絆」を大切にしました。
「絆」の基となるものは「家族」であると思います。
日本の近代の歴史は「家族」という絆を大切に
築いてきたものではないでしょうか。
近代の日本経済の原動力となったものはその形は
見えなくなっていますが、家族であったと思います。
日本の経営の考え方の元は「家族」という単位であり、
Mr.Druckerもそれをよくよく知っていたと思います。

3.11日本発、世界へ
現代の日本について言えば、不足していると
思いますが、日本が見つめなおし、
経済そして福祉に「家族」としての価値観を持つことの
重要性を今年、この日に書いておきたいと思います。







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