先日、「 The Creator 」
根本神(創造主)のことを書きました。
この世の中の発明や発見、そして創造することが
社会的な倫理、神の倫理に合っているか、
こういう論議は地球にとって人間にとってとても大切です。
地球という文明がいつか終わりがあるなら(あるのですが)
その時の最後の最後までこの議論は続くでしょう。
ずっと前のこと、この地球が文明を築く前のことです。
人は何かを創り、破壊することもできる。
そして人を創ることができたら神になれるのではないか、
そしてそれを研究します。
できたらもはや神は必要ないのではないか。
根本神は静かに聴いておられました。
そして今この答えを出すまいと思われました。
宇宙の長い歴史の中でのことです。
こんな話はあまり書かないほうがよいのか、どうなのか。
でも、何度か書かないと神の倫理や理論が成り立たないと
いうものもあります。
例えば地球外生物がいるか、UFOが本当に存在するか、
もし、UFOが存在するというだけで地球の発明や創造は
まだ、未知の世界が多く存在するということが
わかるでしょう。
地球外生物が地球より遥かに発達した科学を
持っているとするとなぜ、地球は地球外生物から
守られているのだろうと考えることはないでしょうか。
これは神の偉大な意思が働いているからです。
人が創造するものが文明の発展につながるものは良いのですが、
「生命」に関するものについては倫理の議論が必要です。
これはどのような時代のどんな時においても
忘れてはならないことです。
神は私たち人間がどのように考え、どのように結論を出すか、
いつも見ておられます。
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