幸福の芽 happy sprout みろく maitri Ⅱ

《心の時代へのパラダイムシフト》自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

「創造」と神にとっての倫理

2012-10-21 23:13:00 | みろく神示

先日、「 The Creator 」
根本神(創造主)のことを書きました。

この世の中の発明や発見、そして創造することが
社会的な倫理、神の倫理に合っているか、
こういう論議は地球にとって人間にとってとても大切です。

地球という文明がいつか終わりがあるなら(あるのですが)
その時の最後の最後までこの議論は続くでしょう。

ずっと前のこと、この地球が文明を築く前のことです。

人は何かを創り、破壊することもできる。
そして人を創ることができたら神になれるのではないか、
そしてそれを研究します。
できたらもはや神は必要ないのではないか。

根本神は静かに聴いておられました。
そして今この答えを出すまいと思われました。
宇宙の長い歴史の中でのことです。

こんな話はあまり書かないほうがよいのか、どうなのか。
でも、何度か書かないと神の倫理や理論が成り立たないと
いうものもあります。

例えば地球外生物がいるか、UFOが本当に存在するか、
もし、UFOが存在するというだけで地球の発明や創造は
まだ、未知の世界が多く存在するということが
わかるでしょう。

地球外生物が地球より遥かに発達した科学を
持っているとするとなぜ、地球は地球外生物から
守られているのだろうと考えることはないでしょうか。

これは神の偉大な意思が働いているからです。

人が創造するものが文明の発展につながるものは良いのですが、
「生命」に関するものについては倫理の議論が必要です。
これはどのような時代のどんな時においても
忘れてはならないことです。

神は私たち人間がどのように考え、どのように結論を出すか、
いつも見ておられます。








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混沌とした世の中に 

2012-10-21 15:13:00 | 日記

混沌とした世の中

また写メで撮った太陽をupしました。

すでに電話は3台目になっていますので
多少画像に違いがあると思います。


2012.8.19





2012.9








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金融、財政、雇用政策の融合

2012-10-20 14:33:00 | 社会
※10/18のdiaryを転載、追加しています。


もともと私が興味を持っていたのは
欧州の財政と政策でした。
以前、私のブログにインフレターゲットについて
書きましたが、あの時自由主義での
インフレターゲットについて何度か思慧を繰り返しました。
その時の思慧の内容を書いてみたいと思います。


その時の思慧の最初はいずれ各国の量的緩和が全世界の
恐慌につながるイメージでした。
ただ、以前の世界恐慌の形や状態ではない。
なぜか、
資本家の人たちはなぜか知っているはずです。
それからいずれです。今ではない。

次に現在の自由主義でなおかつグローバルな経済の中で
インフレターゲットはどう設定したら良いかを考えました。
目標は立てられるが達成する時期が
見えないというところでした。

ではあの時インフレターゲットの政策が良しとされたのか、

△からの出発でなおかつ最初の崖が目の前で
この国でこの時において「他に選択肢がなかった」というのが
答えでした。
それからこの政策をずっと続けてはならない、
成果がある程度見えてきたら
次の政策に切り替えなくてはならないというものでした。
それから他国間との物価指数と為替レートについての問題も
大きくあると思います。


量的緩和の規模、時期を決めないほうが良いと思われる場合は
金融政策と違う成果の達成を時期とするということが
できると思います。それが雇用なのですが、雇用は待つだけでは
増えないので雇用に関する政策、労働に関するも政策が必要です。

それから崖を崖であると思っているのは国家であり、国家財政です。
企業や投資家はそういう視点をもたない、これをどうするか、

いくつかのロジックがあると思います。
例えば「自由と平等」の平等理論がひとつ、
個人としての負担としての平等です。
資本家と雇用者と労働者がいなくては企業も社会も成り立ちません。
自由を求めながら、他の誰かを否定するということは
本当の自由でしょうか。これについてこの国はどう結論付けるか。
まだ他に違うロジックが存在すると考えています。
それから社会保障については「自由と人権」、
現代誰かの自由を奪って自らの自由を達成したいと
考ていることはないと思います。
だからこそ私は今これを書いています。

現代の社会で自由を求めるなら他の人の人権について
考えなくてはなりません。
また人権を求めるなら社会への貢献を考えなくては
なりません。
今までの日本でも先進国でも本来の「人として生きる」と
いう大切な意味が見えなくなってきているように思います。


以前「invisible hand of God 神の見えざる手 」
これは自由主義経済が発展していくと結果として
全体の利益が達成されるというものですが歴史の中で
夜警国家がみられたように
(いずれこの部分の信仰と経済について書きたいと思います)
グローバル社会ではひとつの国家の中において
そうではないという結果が見えています。

国家として金融と財政と雇用政策を融合して政策を
立てていくということが急務であると思います。







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発想の転換

2012-10-08 11:33:00 | 社会
※10/8修正しています。
   diaryにもあります。


発想の転換について書いていきます。

モノを創るときに発想が大切だと思います。
既存のものから進化させる、変化させるということも
あると思います。
今までにないものを創るということもあるでしょう。

しかし、世の中のneedsから始まるものは
発想の転換が必要です。
この発想の転換は訓練で身につけることが
できると思います。

通常の人は常識やその生きてきた人生の中の価値観で
社会を認識しています。
社会や国家では環境の支配(こうあらねばならない)に
よるものもあります。

社会的なneedsを知るには発想し創造する人が
自分の認識や価値からまず離れ、
そのneedsを知ろうとする社会のimaginingを行います。
宗教、文化、気候、生活細部を知るということが
必要になります。
そして現時点がどういう状態か知ることが大切です。
そこから初めて今、その社会、地域で
何が必要とされているのか、どんなものが
必要なのかが明確になっていくと思います。

発想の転換は社会や企業、個人の価値観から離れ、
その地域や人を知るというところから始まると思います。
そこから自分の企業や組織では
何ができるかということになります。

発展途上国のことだけではありません。
ひとつの国のひとつの地域の中でも
同じことだと思います。







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悪魔の様相 3

2012-10-07 07:07:00 | みろく神示

今年の初めに悪魔の様相というものを書きました。

悪魔は神になり代わりたい存在である、
人間にとって一番大切なのは目に見えない「信仰」、
大いなるものへの帰依の心と書きました。

悪魔は安易に全てが手に入ると思い、
そういう手段を使います。

その手段とは何でしょうか。

神が説く法を自分のものとすれば、神に成り代われる。
神が創造したように自分もこの世を支配する力を持てば
神に成り代われる、そう考えます。

根本神仏はその存在として、この宇宙では唯一のものです。
この世界に法を統べらせています。

根本神仏はこの世界で唯一であり、独りであるというところから
[ The Creator ]であるのです。
創造し多くのものを育んでいます。
神の下(もと)にあるものは喜びです。

悪魔はどうでしょうか。

神の法を自分のものとすれば、人々は自分を神とするだろう。
人々は自分を神と言い、自分の下にくるだろう。
この世を支配する力を自分のものとできたら、
自分は神と言われるだろう。
もはや神の存在はなく、神のように崇めるだろう。

悪魔は孤独を嫌います。
神の法を自分のものとし、神に成り代わり神の如く
振る舞い、人を集めます。
また、仲間を増やしていき、その力を増大させ、
この世を支配しようとします。
悪魔の下にあるものは破壊と恐怖です。

では神にとって悪魔の存在とはいったいどんなものか、
それはまた違う機会に書くことがあると思います。

悪霊と言われるものではなく、悪魔という存在、
悪魔の存在は精神世界からみて
普通の霊能者が見て悪魔が取り憑いていると言うくらいの
ものではありません。
こういうことを言う人は既に魔に翻弄されています。
大きな悪魔の手下か小さな悪魔に騙されています。

通常は悪霊であり、悪魔というものはその影響力も意識体も
大きくなります。非常に大きな影響力(支配力)をもつと
巨大な意識体となり、普通の霊能者には
見えるものでも認識できるものでもありません。

悪魔は孤独の中にいて人に愛されたいと思っている。
しかしそれは神の存在をを打ち消し、
誰かや何かを破壊してもこの世を自分のものとし、
人を自分の支配下に置き自分の自由にしたいと
思う存在であり、その孤独ゆえに自分の言うことを聞き、
思うとおりになる仲間を増やしたいという存在です。

仲間を増やしたいというところでは、何かきっかけや
弱みにつけこみ自分のほうに引き込みたいと考え、
自分の自分たちの仲間に引きずり込もうという存在でもあるのです。

そして悪魔は敵を作ったり、支配下にならないものを敵とし
決して独りで闘うことなく、
自らの支配下の者を使い攻撃し、そして共通の意識や
恐怖心で仲間を増やし、仲間で攻撃していきます。


信仰を持ち、その心を強くするということが
大切なのだと思います。
そして公的な幸福について語り、心を同じくする
仲間を持つということであると思います。






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