幸福の芽 happy sprout みろく maitri Ⅱ

《心の時代へのパラダイムシフト》自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

パンデミックな病気 2009.10.31の記事を再掲載

2021-01-03 14:49:38 | 現代のコミュニティ
【幸福の芽みろく1】の2009年10月31日の記事には
パンデミックな病気の流行について記載しています。
ここで再掲載いたします。


【現代のコミュニティの形成2】
現代のコミュニティの形成で
人の力だけではできないと書いた。

様々に起きてくる災害の中で大切ななにかを
つかむことが大切と書いた。

神仏の力でできるのか?
そうではない。
世の中が混迷し、
また災害やパンデミックな病気が流行する。

そこで現代のコミュニティが
形成されてこなくてはならない。

できることなら災害も病気の流行も
その前にコミュニティが形成されて
みんなが大切な何かをつかみとれば
被害は最少限になれるのかもしれない。

最近の日本の地震や災害で
発達してきたのはボランティアと
そのボランティア組織、そしてその育成だ。

地震も災害もそしてパンデミックな病気も
そのとき、一番最初にあって一番動けるのは
地域しかない。
被害が大きかったり多発すれば
もっと「地域=コミュニティ」しかない。

昔昔から互助的なものはあった。
そうではなく、現代はもっと
高度なコミュニティを形成して
いかなくてはならない。
そのために福祉が必要なのだ。
福祉と地域が一体となることが大切なのだ。


神仏がいるのなら、神仏がこの世をつくっているなら
なぜこの世界に災害や苦しみがあるのか・・・。
簡単に言えることではないと思う。
ただ、人間から捉えたら、この世に正しさの価値観や
その時代時代に神仏の正義がある。
世間の常識や良識というものもある。
一方では非常に成熟したもの価値観が存在する。
それがあるのにかかわらず、
人はそれを知っていてそうしようとはしない。
多くの人の心の中には現代のことばで言えば
「自分がよければいい、ばれなきゃいい」という
そんな心がある、だから神仏は
「大切な何かをつかみとりなさい、
もっとよりよい存在になりなさい」といって
そうして苦しみ、試練を与えることは多いのだろう。
災害がおきたり、パンデミックな病気が流行したり。
非常に苦しみは大きい。

私たちはこの中から大切な何かを
つかみ取っていかなくてはらない。









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