久々の投稿で少し申し訳なく思う。
こんな稚拙な文面のブログでも読んでくれている方もいてて、
ご心配をかけていたようだ。
実際にこのブログが更新されていないので心配で電話をくれた方もある。
実際に今現在、足の調子は相変わらず痛くて苦労しているし、
先月の下旬は気管支炎?肺炎?で高熱を出し久々に苦しい思いをした。
(?=抗生物質の点滴を続けて良くなった。)
そんな境遇の中であって反対に仕事量は増えてきているのが、
ごっつプレッシャーで何もかも投げ出したくなる今日この頃である。
さて、一年ほど前から親しくなったK・O氏の事を今日は話をしようと思う。
先ずはこの動画を見て欲しい。
還暦ダンス
彼とはダイエットをしようと一念発起してジム通いを始めてまもなく
親しくなったジム会員の仲間で食事会をした時にその突発的なギャグセンスに
圧倒され私のセンスと合致する事が多く今では一番の話し相手になっている。
彼自身が語る彼の独自脳内世界を知れば知るほど私はその発想と独自性を発揮する
為の方法とその手段に付いて勉強させてもらうことが多く会話は楽しくて仕方が無い。
彼の職業は社会的に認めれれた職業で広く知識と教養を必要とする職業である。
先日、彼の右足の小指の変形に興味を示した私がその変形の原因について尋ねると、
下記のごとく驚きの回答があった。
「中学校の時にナ~~、体操部やってな~、前転着地で失敗して小指が
変な方向向いてしまった~、クラブの他のみんながなぁ~、
曲がったんやったら踏んで伸ばしたらええんや!
言われてみんなに足の甲から踏まれてそのままにしてたら
こんなかたちになったんや~。」
資源ごみのアルミ缶を回収袋に入れやすくするために足で踏んで平らに
伸ばすがごとくのあの発想に通じるものである。
明らかに骨折している足を踏みつけて伸ばそうと言う発想。
続いて、彼曰く
「行き倒れやドザエモンで発見された時は特定できる身体的特徴や~~。」(笑)
こんな強力な個性を持つ友人、大先輩を持てて私はうれしくて仕方がない。
世の中の事柄全てに観察力を養い、そこから感じるところから独自発想と
行動を具現に移るまでの過程を勉強できる大師匠である。