池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

ダイハツ・コペン

2011年09月16日 | 楽しい人
先日、鹿と衝突した我が愛車を修理に出す事に決めて、
結局は昔から知り合いの実家近くのNさんの経営する自動車板金工場に
本日修理入庫させた。
午後から京都府庁で人と会う約束があり、
少し早く着いた私は京都府庁の職員食堂で昼食をすることにした。
度々、京都府庁に都合があればこの食堂を利用する。
いつもは職員さんの休憩時間が終わる頃に利用するのであるが
今日は正午過ぎの利用なので職員さんであふれかえっていた。
女性職員さんが多いのに驚きだ。

昼休み中ながら事業に関する打合せを行い、的確な結論を得て
本日は京都市内での用事は無いので早々に帰路につくことにした。

食事前に友人のM氏に電話すると快く自宅まで送ってくれると言うので
そのお言葉に甘える事にした。

府庁を出てすぐに
「池やん!第二日赤の前にいてるしね~~。」
既に颯爽とダイハツ・コペンで到着しているようすである。
で、
そのダイハツ・コペンで送ってもらう事にする
走り出してすぐに感じたことだがフルオープンで屋根が開いているのに
エアコンをかけているので涼しい車内に又びっくりした。
何より屋根の無い車の走行の爽快感は初めて感じるものであった。

少し市街地から外れると雨が降ってきた。
電動で屋根が閉まる機構もすばらしい。
幌ではないのでバタバタ音も隙間風すらも無い。
快適である。
以前、ホンダビートを試乗したときは雨の日であったのか屋根を広げていて
走りも室内もどこか落ち着きの無さを感じたのであるが、
あれから十数年後、この車は大人な感じがする。
唯一、キャリアスペースが狭い事(トランクはほとんど物が入らない。)
座席にリクライニング機能を装備しないのが利便性での欠点であろう。
もともと車中で寝ると言う発想がこの車に求める事がおかしい。



欲しくは無いが、
気分を換え若返る事のできる車なのかもしれない。
老齢のM氏も先日これで甲信越地方を当ても無く徘徊したらしい。
天気が良くて最高であったと話していた。

いつまでも若々しく生きるためにはどうしたらよいかを考えてみたら、
私の周りには本当に還暦を過ぎても又、還暦を間近に控えた方でも
本当に若々しくおられる方が多いように思う。
彼ら彼女の日常の行動に共通することは外に出て思いっきり体を動かす事を
若い人たちと一緒にしている事であろうか。
何より健康に注意を注いでいる。

このブログに良く登場する還暦ダンス氏、マックK氏、コメントをいただくSB氏等々・・・・。
私はそれら諸兄から見習う事が多い。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。