国道2号線は、大阪市の梅田新道を基点として始まり
ひたすら九州へ向けて西へ伸びる。
途中、神戸、明石、姫路、岡山、福山、広島、下関を経て
関門海峡をトンネルでくぐり北九州門司で国道3号泉と繋がり終末となる。
その道中で、広島を過ぎると極端に交通量が減りだし、
岩国を過ぎると工業地帯の狭間であろうか?
行きかう車の量が減少し田舎道の様相を呈する。
その道を、先日、博多まで約670kmを走ってみた。16時間。
11月の初旬にも同様に博多まで走っているのであるが、
その時は初めての全線一般道利用という事でもあり少し関門トンネルあたりで
道順に不知の部分が有ったし、
門司市内で国道3号線を見つけるのに道なりに右へ曲がるカーブの交差点を
直進してしまい、行き過ぎて国道3号線の表示を見失ったりもした。
しかし、今回は同様の行程の2回目でもあり距離と経過時間の予測も完璧であり
予定どおりの時間で通過都市をクリアしていく事ができた。
しかし、岩国で一ヶ所、国道二号線は右方向へ伸び、直進して国道二号線で
錦帯橋方面ではなく外れて直進する方が、
「峠を越えなくて済むよ。」とも聞いた。
例によって、丸亀製麺を宮島で見つけて、うどんを食べる。
今回は、釜揚げ、かしわ天丼。いつもは釜揚げと何かしらの天丼なのではあるが、
先回、仙台で向かいに座っていた知人が大盛りを注文したのに量が少なくて
不満を漏らすので、きっちりとその量を確認する為に釜揚げうどんの大盛りを注文し
下記の写真に納めた。
で、その気になる峠を下りかけた所にひときわ目立つ施設がある。
何なんだろうか?
レストラン?ドライブイン?宿泊所?・・・・・・・・?
和洋折衷?趣向が混濁していてある意味驚いてしまう。
クリスマスシーズンは良く分かるのであるが??????
思わず車を停めて写真を撮ってしまう。
峠を下りきったところに信号機があり、赤信号で停車していると
先ほど岩国市内の国道2号線で私の前を走っていた大型車が通過して行った。
時間的にはやはり峠道の方が速いのであろうか?
次回からはこの錦帯橋方面へ向かわない聞き合わせた道で
この峠をスルーをしてみたいと考えている。
その峠に、私は悲しい話を捨ててきた。
特にその峠に向かう途中の三菱ふそうの営業所横のセブンイレブンは
二度と寄れない場所でもあるし、思い出したくない場所でもある。
片想い /坂本冬美
その駐車場で車で停めて聞いた、
深夜の携帯電話の向こうの白く細いシルク糸の涙声は
たぶん一生忘れる事ができない声だった。
ひたすら九州へ向けて西へ伸びる。
途中、神戸、明石、姫路、岡山、福山、広島、下関を経て
関門海峡をトンネルでくぐり北九州門司で国道3号泉と繋がり終末となる。
その道中で、広島を過ぎると極端に交通量が減りだし、
岩国を過ぎると工業地帯の狭間であろうか?
行きかう車の量が減少し田舎道の様相を呈する。
その道を、先日、博多まで約670kmを走ってみた。16時間。
11月の初旬にも同様に博多まで走っているのであるが、
その時は初めての全線一般道利用という事でもあり少し関門トンネルあたりで
道順に不知の部分が有ったし、
門司市内で国道3号線を見つけるのに道なりに右へ曲がるカーブの交差点を
直進してしまい、行き過ぎて国道3号線の表示を見失ったりもした。
しかし、今回は同様の行程の2回目でもあり距離と経過時間の予測も完璧であり
予定どおりの時間で通過都市をクリアしていく事ができた。
しかし、岩国で一ヶ所、国道二号線は右方向へ伸び、直進して国道二号線で
錦帯橋方面ではなく外れて直進する方が、
「峠を越えなくて済むよ。」とも聞いた。
例によって、丸亀製麺を宮島で見つけて、うどんを食べる。
今回は、釜揚げ、かしわ天丼。いつもは釜揚げと何かしらの天丼なのではあるが、
先回、仙台で向かいに座っていた知人が大盛りを注文したのに量が少なくて
不満を漏らすので、きっちりとその量を確認する為に釜揚げうどんの大盛りを注文し
下記の写真に納めた。
で、その気になる峠を下りかけた所にひときわ目立つ施設がある。
何なんだろうか?
レストラン?ドライブイン?宿泊所?・・・・・・・・?
和洋折衷?趣向が混濁していてある意味驚いてしまう。
クリスマスシーズンは良く分かるのであるが??????
思わず車を停めて写真を撮ってしまう。
峠を下りきったところに信号機があり、赤信号で停車していると
先ほど岩国市内の国道2号線で私の前を走っていた大型車が通過して行った。
時間的にはやはり峠道の方が速いのであろうか?
次回からはこの錦帯橋方面へ向かわない聞き合わせた道で
この峠をスルーをしてみたいと考えている。
その峠に、私は悲しい話を捨ててきた。
特にその峠に向かう途中の三菱ふそうの営業所横のセブンイレブンは
二度と寄れない場所でもあるし、思い出したくない場所でもある。
片想い /坂本冬美
その駐車場で車で停めて聞いた、
深夜の携帯電話の向こうの白く細いシルク糸の涙声は
たぶん一生忘れる事ができない声だった。
位置づけ的には我々でいうところの「餃子の王将」のような存在?でしょうか。
ハレの日に「いろり山賊」みたいな感じらしいですわ。
知人は昨日、盛岡で岩手ナンバーを登録し、
みやこから40kmの場所まで納車に行ってました。岩手の宮古の惨状は筆舌に表せないようです。