愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

俺をおいてどこへいくんだ!

2012-04-01 03:33:25 | 愛といたずら

  

水の都合で田植えの時期が4~五日遅れて

 

6月半ば過ぎに田植えの時期となった。

 

僕たちは今日から田植え機の苗を運ぶのが

 

僕の仕事です。畑に行く途中、トラックターがエンストを起こして。

 

前に進まない!

 

後ろには車が混み始めた、早く進まないとまずい事になる。

 

トラクターが立ち往生して、にっちもさっちも進まず

 

「途方にくれてどうしよか」と考えていると。

 

 甥子が、ギヤをカチャ・・カチャと動かした。

 

数回この調子で少しずつ前に進んでいく。

 

えー!

 

トラクターの進む速度は、徒歩で進むほうが早い。

 

犬がスッースッーと通り過ぎていく速さ?

 

 わー?

 

やっと畑へと到着する。

 

 「そっちじゃ、ぶつかって進めない」

 

 ダメ!

 

 ダメ?

 

 ダメと分かっていても先に進もうとする。

 

あんたね!

 

あなたお尻から出なさいよ!?

 

 そっちのほうが簡単だ。

 

田植え機で田植えの最中に、最後にA出口へと出ていく。

 

「そうしないと家に帰れない!」とそう考えていると。

 

 薄曇りの景色の中で、カラスが大多数の数が群がり。

 

人なんて恐れない光景に?

 

でも憎たらしいカラス、それでもある一線から寄ってこない。

 

それ以内は、危険領域と知っているのだ!

 

カラスの前を通れば、電線の上へと飛んで、

 

僕たちを見下ろしている。

 

それを尻目に僕は苗を運ばないといけない。


・(休憩の間)


ピーポーパ~、ピーポーパ~!

 

ケータイがササやってくる。

 

う~ぬ?

 

水洗いのポンプが動かない!

 

 ガソリンと差し水。

 

チィーミ!

 

差し水している間、水を抜かないでくれる?

 

 あれ~バケッが川の中へ。

 

あ~、おたっしゃれ!

 

待ってくれ!

 

俺を置いてどこへいくのだ!

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僕が僕であることが好きだ!

2012-04-01 03:20:56 | 愛と希望

  

 

[僕が僕であることが好きだ]

 

この世で働いていると、やりたくない事もしなけりゃならない。

 

偽りの世界である。

 

僕の本当の良い性格を殺しても生きていくと?

 

自分の良心が傷つけられて、生きていく希望もなくなってしまう。

 

僕の本当にいいものを捨ててまで、

 

「何の為に生きているのか」と考えてしまう。

 

本当に自分のいいものを表に出した方がいい。

 

今まで悩んだ事が何だったか?

 

 自分にとって大事な生きがいが出てきます。

 


僕は自分に素直に生きる、あるがままで隠し事なく

 


生きることが僕の最大な武器である。

 

ここまできて、見栄や誇りもいらない!

 

自分は弱い人間だ。

 

僕は今さら強い人間になるのは無理だ!

 

今の僕がどんな人間か?

 

どんな性格で何ができるか・

 

僕は理解している。

 

そして見栄はいらず!

 

僕は僕であることが好きだ!


本当の地が出てくるんだし?

 

 今さら隠してもしょうがない。

 

  隠したって、時期に、ボロが出てくるのもすぐに分かる。

 

 それなら、俺れの性格でいった方が


ナンボましかも知れない!

 

人に逆らわず自然な考えで、ダマス事も偽ることも言わない。

 

この世界に意のままに!

 

僕は僕であるように、

 

自然の中で生きていける事が大好きだ。

 

この世の汚れたや人の駆け引きも知らず!

 

心に偽らず純粋に生きて生きたい!

 

偽りの世界に生きる者があるなら

 

 僕を利用するがいい!

 

僕はそんな世界では生きていけないから

 

僕は独りでも、偽りのない人生を過ごしたい!


 

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俺の知った事ちゃない、母ちゃん紙くれ!

2012-04-01 03:05:03 | 愛といたずら

 

 誰が俺を追いかけているか?


そんな事かまっておれない、俺が誰から逃げているか?

 

考えて見ないと分からない。


追いかけて捕まえたければ、来て見れよ!


キュー、アッ止まらない。

 

ガチャ~ボテ(痛い)

 

 なに誰かが、追いかけて来る。

 

うぬ!?

 

追いかけてくる奴がちがう!

 

別の人が追いかけている。

 

あんたってさ、なぜ俺れを追いかけてくる。

 

 聞いてくれるか?

 

実は、バカ息子を追いかけていたが、

 

お前さんの方が

 

おもしろそうで、あんたに変えた。

 

 この際、深いことを考えるのは、よしにしょう!

 

バカ~~!

 

オコゼの顔と聞いていたが、段々近づいてオコゼより怖い顔だ。

 

 逃げれよ!

 

 おっ、とっと!

 

 キュ~とブレーキをかける。

 

一:そこで何をやっている。

 

ケン:お前知っているか?

 

   「家に入り込もうとする奴はドロボウで。

 

   家の外に出るのは家出だ!」

 

   こらー、足を引っ張るな。

 

   ハシゴの上にあがろうとするのに


   引っ張るな。


一ちゃん:俺の知った事じゃない!


ケン:俺は逃げる身なのだ。


   キンキュ~で今は話している場合じゃない。


   来た。


   足を放せ。


一:蹴っ飛ばされた!


  うぬ、ア~階段から撃チンだ!


オバちゃん:待て。


一ちゃん:待て・・お前ら犬とサルの間柄か?


    お前ら待ててば!


ケン:アバ~よ!


   お前ら仲良く外におれ。


   絶対に家に入れんぞ!


一ちゃん:ケンよ、お前は何者だ!


    大きな声じゃ言えないが、小さい声では聞こえない。


ケン:あ~、あれがメッカったんだ?


一ちゃん:ガチン!


    下着ドロボウがよ。


ケン:言うなて言っただろう!?


母ちゃん紙くれ

 

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なんも取られるものがない!

2012-04-01 02:48:47 | 愛といたずら

  

なま暖かい風に体も心も、開けっぴろげでい眠りをしている

 

夏場は扉を閉めるていると暑くてたまらない。

 

どこでも、夏のあいだは!?


なんも取られるものはないので、体も心も開けっぴろげ。

 
そんなある日、いつものように玄関の扉を開けっぴろげにしたまま


暑さでグッタリして、畳の上に寝そべっていたら!


いきなり、ほら、


「早く置きなさいたら!」とゆり起こされた。


 寝とぼけまなこで起きると、


目の前がポーとボヤけて見えない。


なんだ、オバさん~は?


おばさん:扉を開けっぴろげにしているなんて?

   
    無用心でしょう。

    
    ドロボウが入ったらどうするの?


ケン:「はあ、ご親切にありがとう。

   
   でも、こんなぼろ家に泥棒なんて入らないや!

   
   盗られるようなものは、なにひとつもない」


叔母:その油断が危ないのよ。


ケン:オバちゃんは、泥棒のような事を言ってら。


叔母:オバさんはくどくどと説教し

   
   「ノドが渇いてきたわ」


ケン:その冷蔵庫から勝手に飲みな!

 
叔母:勝手のとりだして、ゴクゴクと飲み始める。


ケン:オバちゃん,本当に親の知り合いか?


叔母:1時間近くも押し問答し、そのあいだも

   
   オバさんは勝手に冷蔵庫を開けては

   
   ビールやジュースを飲んだり、アイスクリームを食べたりした。


数分後、親がガラガラと開けて帰ってくる。


ケン:お帰り!

   
   今な、オバさんが親の知り合いて。

   
   オバさんが目の前に!


親:この子たら、寝とぼけている?


ケン:いない!


親:夢でも見ているのか!?


ケン:でも、本当に!

   待てよ!


今のヒョッとしてお化け?


まさかタヌキが出没すると、噂が流れていたが?


本当の化けたぬきか?


ま、誰でもいいや?

 

 たぬきでも、コソ泥でも

 

  一眠りしていきなぁ。

 

  寝涼みしていると、生きているか

 

死んでいるか分からない。

 

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