ワクチン接種

今日は、コロナワクチンの職域接種に行ってきます。

私は肝臓の数値が悪くて、10年ほど消化器内科の肝臓専門医にかかっていますが、
原因不明で治療はしていないので、既往症なし、になります。
一般人は地域医療での予約は8月より順次、となっており、いつになるか未定です。
大規模ワクチン接種会場も今は、予約が取れないようです。
まだ、一般人にはクーポンが届かず、いつになるのかまだまだ先だと
思われていたころに職域接種の申し込みの打診がありましたので、
私は申し込みました。
本社まで行かなければならないので、道中が不安だと言って見送る人が多かったです。
私は、娘が幼稚園の先生なので、気を使います。
娘はもう1年以上家族と一緒に食事をとりません。
時間をずらしたり、自分だ絵リビングで食べたりです。
家庭内感染を避けるため、ものすごい気を使っています。
帰ってきたときから、手にはアルコール消毒シートを握り、拭いて回ります。
私に買ってきたお土産のお菓子もシェイクも消毒剤でびちゃびちゃです。
毎月、家に収めているお金も消毒剤でびちゃびちゃです。
そんな生活が2年続いています。
私たちが感染するより、影響が大きいので気を遣うのです。
感染したら、えんが休園になり、通っている園児やその後過程にも
迷惑が及びます。
園児にうつしたりしたら、責任問題です。
絶対に感染させるわけにはいきません。
そのためにできる感染対策はすべてやる必要があります。

私はホームセンターのレジなので、毎日不特定多数の人と接触します。
マスクや消毒などは一通りやってはいますが、１００％大丈夫ということは
ないので、早めにワクチンは打っておきたいと思っていました。

割と早めに職域摂津の案内がありましたので、すぐに申し込みました。

けど、、実はもっと早かったのは、持病があって服薬してる人たちです。
街のお医者様の所ではワクチンが余っているようです。
「薬を取りに行ったら、『今日、接種できますよ』と言われて打ってきた。」
という方が3人。
かかりつけ医で、お薬手帳があれば、空きがあれば打てるようです。
大規模接種会場ではワクチン不足で予約受付が止まっている反面、
地元ではこんな現実が…。
うまく回ってないですね。

それでいうと、今は優先的に打てる娘や夫はもう打てるはずですが、
娘は中々時間がなく、かかりつけ医では（うちの市ではなく大阪市なので）
ワクチン不足でいまは予約受付を止めている、ということらしいです。
底なら、金曜の帰りに打って、土日の休みでゆっくりすればいいと思ったのですが
無理だと断られたようです。

うちの市や、周りの市では余っているのに、大阪市内では足りないんですね。
変ですよね。
余って捨てられているワクチンがある反面、殺到するところでは足りない。
なんだかなぁ…。

オリンピック会場でも、ポロポロ出てるし、選手が逃亡したり、バブルルールが
守られていなかったり、感染拡大中の関東では心配要素がいっぱいですね。
可と思うと、いまだにオリンピック反対派がデモをしたり、選手に嫌がらせをしたり、、恥ずかしいです。
もう、開催は決まってて、選手団も続々と到着しているんだから、
今できる最善策をとって、開催国として、コロナ禍の中のオリンピックを
成功させることにみんなが気持ちをシフトしなくてはならないと思います。
選手たちに罪はないし、コロナ禍の中、いろいろとせいやくの多い中
来てくださった外国の選手たちを心から歓迎したいと思います。
そしてすべての選手を心から応援したいと思います。