十二国記

2012-10-12 22:26:49 | 本のこと
十二国記
随分前に読んだけど、
新潮社から「完全版」として、順次刊行するらしいので
もう一度読んでみよ

仕事休憩時間に
朝読、昼読してて
「月の影 影の海」上下巻読破
やっぱり、面白いこれ!

この世じゃない、どこかにある世界に連れて行かれた
高校生の陽子が、実はその世界のひとつの国の主、王で、
それを知らないまま、知らない世界で
人に騙されたり、妖魔とたたかったり、
半獣の楽俊という友人にあったり、成長していく話

この国では霊獣麒麟が王を決める

「御前を離れず忠誠を誓うと制約する」
「許す」

これで、麒麟は王のものとなる。

一言でいえば、ファンタジーになるのかな?
12の国があって、まだ話途中

今は泰麒の話を朝読、昼読ちゅ~

泰麒は戴国の麒麟

泰麒も陽子も海客・・・海を渡ってきた人・・・元はこの国の人

早く、次の話読みたいよ~~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿