ファクトリーガール
アンディ・ウォーホルのミューズ
イーディ・セジウィック
ゲイでコンプレックスのあるアンディ・ウォーホルが彼女に魅かれたのかが
なんと~なく解る・・気がした。
・・・ほんとは、ちょっと観ながら寝てたよ~なきがするが・・・
裕福な家庭に育ち、美術の道へ
アンディ・ウォーホルに出会い彼のファクトリーで映画の世界へ
ボブディランに恋をして
麻薬に溺れて、立ち直ったものの28歳で睡眠薬の過剰摂取で亡くなる
どうしよーもない娘なんだけど
子供のように好きなものを好きといい、
したいことをして、でもどこか孤独な感じ
なんか憎めない、生き方は不器用なんだけど、
真っ直ぐなところ?
言葉にしにくいな~
60年代に興味ある方は画像だけでもOKかも
ぼくの大切なともだち・・・フランス映画
美術商の中年おじさんが親友を10日間で作るおはなし
キーワードは
サン=テグジュペリの星の王子さま
「君にとって僕は 沢山いるキツネの一匹
でも 互いのなじめば大事な存在となる
君は僕のたった一人の人
僕は君のたった一匹のキツネ」
中年のおじさんが必死になって友ダチ探しするのが
おかしいんだけど、その中でおじさんが
初めてできた親友によってゆっくり成長していくのが
フランス映画っぽいです。