人は素晴らしいものに出会ったら、それを人に伝えたくなる。「あぁ、私には人に伝えたいことがある!こんな充実はかつて無かった」しかし、ほどなくそれが一筋縄ではいかないということが分かる。それでも人は苦しみ、考え、前に進む。こうして、岩石が流れる川の底で丸く輝く玉になるように成熟する。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2017年12月11日 - 23:50
何かを始めるタイミングって大事だ。もしグズグズしていたら、始めるには始めても、もはや違う動機、つまり異なるエネルギーでエンジンを駆動することになり兼ねない。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2017年12月11日 - 18:53
人は内面に居る他者と、外在する他者とが出会うことで自らの立ち位置を確かめ、正気を保っているところがある。その外在する他者や刺激に注意は行きやすいが、その時こそ集注を自らの喪失感へ向けれるか否かが武の勝負や良き稽古を決定する。そうす… twitter.com/i/web/status/9…
— 光岡英稔 (@McLaird44) 2017年12月5日 - 11:59
確信、とはリアルな未来へのビジョンのことで、必ず得ることと捨てることがセットである。しかし捨てることへの衝動が、その実行力の本質だろう。捨てること、は人間にとって一生を通じたテーマだ。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2017年12月8日 - 11:47
空を眺めて心が変化しないなら、きっと疲れているよ。判断は保留。空を眺めて深呼吸が出るのは、リセットするきっかけ。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2017年12月8日 - 09:45
毎日どこかで自分が変化を遂げていたい。人からはまったく同じでいても。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2017年12月7日 - 00:43
子どもの貧困の連鎖がこれだけ叫ばれているというのになんでこのタイミングで母子加算カットに踏み切るのだろう。この連鎖を断ち切れなければ、いずれは社会不安という形で重いツケを払うことになるよこの国は。 buff.ly/2BC2zU3
— 津田大介 (@tsuda) 2017年12月12日 - 11:52