ひきもどされて、福知山駐屯地祭2016 続き〜〜

今年は色々な自衛隊イベントにお邪魔させていただき
とっても濃い一年だったと思います。
が、あまりに立て続けに出掛けた結果
一つのイベントレポが終わらぬうちに、次のイベントが
やってきてしまい…ネタの鮮度が落ちるという結果に…

という事で、すみません。
伸び伸びになっていました
京都福知山駐屯地祭2016　こちらを仕上げていきたいと思います〜〜

前回までのあらすじ
模擬戦闘：日本の領土に侵入してきた「悪者」を退治すべく
自衛隊が出動。自衛隊は大火砲を持って的を制圧しつつある。
敵に負傷者が出た模様。
自衛隊は更なる戦力を投入するが…？？






もはや草


自衛隊に負傷者が！！！


救急車が到着


FHが援護射撃




ついに74式戦車を投入


福知山名物「火炎放射器」


突入〜〜！！！


敵を制圧、武装解除


敵は制圧したものの、その後の警戒のため
重火砲を持った部隊が進入し、部隊を展開します。






74式もさらに進入


警戒配置につきました！


ヒューイも上空を旋回して警戒に当ります。
日本の平和はかくして護られたのであります。

以上で模擬戦闘は終了です！！
「日本の自衛隊は、広報に力を入れすぎている。総合火力演習をやるくらいなら
もっと実地的な訓練をするべきだし、弾薬を買うのに出費するべきだ」という
意見を先日ネット上で読みました。

自衛官を増やすべく、広報活動に力を入れた結果、
演習ショーに人員、時間、お金を投入しすぎなのではないか？と…

う〜〜ん、その恩恵にあずかっている者としては
なんと言っていいのか…。
確かに、本来の役割のために、時間も人員もお金も使って欲しいです。
その上で、これまでの民間との交流が規模を縮小しても
出来た方がいいであろうとは思います。
せっかく自衛隊が世間一般に、その活動を
知られるようになったわけですし…
どしたもんでしょうか〜〜