え〜〜〜「自然農法」ついこの間まで知りませんでした。
日本では普及しているのかな???
兵庫の千僧に行った時なんですが…。
テレビでフランスの農家さんがこの「自然農法」で
野菜を作っているのを見たのが初見。
確かに小さいし、葉も大きくないレタスが、「草」達の中に埋もれていました。
そういえば、レタスも草だったなあ…と思い出した(?)のですが…
帰宅して調べたところ、取り合わせの善し悪しはあるのものの
「草」と「野菜」を一緒にすることでメリットがあることもあるらしい。
成る程。
きゅうりは真直ぐでなくていいし、人参も形が綺麗でなくていい。
できることなら、よく肥えた土で育ち、あまり化学的なものが
使われていない野菜がいいなあ〜〜〜としみじみ。
いつから、人は「もっと沢山」「もっと綺麗な」と
なってしまったのでしょうか。
その日にいただけるものだけで感謝しておけば
乱獲もなく、山を壊すこともなく、海を汚すこともなく…
食べ物だけに限ったことではないですね。
自分たちの周りには、今使用しているパソコンを含めて
工業製品、化学製品ばかり…
悪いことではありませんが、物が大杉な気もします。
じゃあ、それらを断って生活する勇気があるか?と
云われると、それはできないでしょうね。
ないと困る生活になってしまっているのが現状です。
現状で満足、足るを知った状態ならいいのですが
困ったことに、次から次へと欲が出てくるのが人なんですよね…