こんばんは、逢坂です。
またまた久しぶりの更新となってしまいましたね。。。
今日は現在進行中の工事の紹介。
２月の下旬に着手しているリフォーム工事で、「中学校に上がる娘さんに、部屋を持たせたい」ということから、今回の工事に至りました。
今までも何度か紹介したことはありますが、この「生活しながらの工事」にあたり、特に私が留意する事。
それは「工事部分」と「生活部分」との、しっかりした「区画」。
要は「養生をしっかりする事」ですね。
いくら仕上がりが良かろうと、工事中だからといってホコリにまみれた生活させるわけにはいきませんのでね。
現場での指示は、「養生には、いくら時間かかってもいいので、しっかりやってください！」です。
リフォームや小工事では、こんなところで私達のやさしさが光っていると思います。
残工事は２週間程。
Ｗ様、引き続きよろしくお願いします。
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外壁貼り替え工事は今年６件目の（野内）Ｉ様邸。
↓工事前
↓工事後
今日、足場の解体をしました。
当たり前の事かも知れませんが、外壁のリフォームに伴っては、足場を解体する前に「窓」もきれいに拭く様にしています。
きれいな外観に仕上がりました、・・・と思ったら、足場の「足跡」が目立っていますね（汗）。
「雨がふれば消えるから」なんて言わないで、きちんと掃除しないと。。。
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まだ紹介していなかった工事紹介。
７～８月に施工していた、（浜館）Ｔ様邸リフォーム工事。
ユニットバスの交換、便器交換とトイレ内装工事、外壁サイディングの貼り替え、エアコン取り付け、ｅｔｃ、でした。
今日は「外壁」のビフォー＆アフターを。
↓工事前（外壁）
既存の状態では、外壁サイディングの出隅の「コーナー役物」や、パラペット下の「オーバーハング水切り」等、必要な部材が施されていませんでした。
↓打合せパース。
↓完成！。
今回採用したサイディングは、「ニチハ㈱」の新商品。「グラベリール」という柄です。
デザイン・質感・耐候性ともに優れていて、窯業系サイディングの中ではとても高価なものです。
もちろん「コーキング」も高耐候シーリングで施工。
新築したかの様に仕上がりました。
今年は「外壁サイディングの貼り替え」のご依頼がとても多いです。
当社では、このＴ様邸で５件目。
みなさん「青森市安全安心住宅リフォーム助成事業」（２０万円）の対象となりました。よかったです。
現在、さらにもう２件の「外壁サイディングの貼り替え」施工中。
完成次第、紹介しますね。
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お久しぶりです。逢坂です。
今日は「外壁リフォーム（Ｋ様）」の紹介。
既存の外壁は「モルタル」＋吹付け仕上げで、「紺色」の外壁でした。
「大胆な色」が好みのＫ様ご夫婦。
サイディング貼りリフォームにあたり、また「紺色」にしようか、違う色にしようか、だいぶ悩まれました。
検討の為に作ったパースは、３０枚を超えたと思います。。。
↓決定したパースはこちら。
「濃い赤」を基調とし、正面のコーナーにアクセントを飾ったデザイン。
↓そして「施工後」。
天気にも恵まれ、とてもスムーズに施工出来ました。
このＫ様邸の他にも、市内で２件の外壁リフォームが進行中。
こちらは天気予報とにらめっこしながら進めております。
来週は良い天気が続きます様に。。。
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（筒井）Ｏ様邸リフォーム工事。
内部ではシステムキッチン・ユニットバスの取替えと内装工事等。
外部では玄関ドアの取替えとサイディングの貼り替え工事。
↓工事前
↓工事後
着工して、既存の外壁を剥がすと「タイベック（防水紙）が施工されていない」というアクシデントも・・・。
ありえない・・・。
「サイディング」というのは、一次防水としての効果はありますが、「雨水は浸入する」という前提で、内部の防水措置を必ずとらなくてはいけないものですので。
予定外でしたが、もちろん下地も正規の工法に直しての施工でした。
新築時の施工業者には本当に憤りを感じますが、Ｏ様、これでひと安心です。
明日は日曜日。
「業務の予定が無い日曜日」は１ヶ月ぶりです。
特に予定もしてませんが、有意義に過ごしたいですね。
あぁ、金魚の水替えはやらないとな・・・。
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ｙａｈｏｏで「青森市安全安心」（住宅リフォーム）と検索したところ、このブログがトップに表示されました♪。・・・でも、なんでだろ？
先週から受付を開始したばかりですが、当社では今週に入ってから４件の申し込みを代行致しました。
週明けにも２件の申し込みを予定。
明日の打合せ次第ではもう一件。
そうそう。去年は８件の申請を「６月末の期限」で、一人で行っていたので、今だから言いますが実は死にそうでした。↓
しかし今年は、スタッフの倉本と連携し、他の業務もこなしながらスムーズに申請出来ております。
去年はこの制度の件でいろいろあり、市役所担当者の顔はみたくないので、申請にはぜんぶ倉本に行かせてますが。。。（笑）
・・・冗談はおいといて、
もちろん受付が始まってまだ一週間なので、まだまだ「予算」はあるそうです。
申請さえしてしまえば「年内完工」で良いわけですから、「屋根の葺き替え」や「外壁の貼り替え」等の工事をお考えの方は、まず申し込んでみるべきだと思います。
「先着順」なので。。。
遠慮なく「㈱逢坂建築ホームプラン」に、ご相談を！。
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昨年に引き続き、青森市安全安心住宅リフォーム促進支援事業が実施されております。
主な内容は昨年とそれほど変わりなく、
①耐震性能
②省エネルギー性能
③バリアフリー性能
④克雪性能
⑤防災性能
といった「建物の性能向上」に係るリフォーム工事が前提となります。
対象工事費の１０％以内（２０万円限度）が市より助成されます。
①の耐震性能向上工事に該当する場合は２０％以内（６０万円限度）となります。
昨年と違うのは、②省エネルギー性能に於いて、「節水型トイレ」や「高断熱浴槽」なども対象になっております。
それぞれ「諸条件」があり、必ず利用出来るとは限りませんが、今年リフォームをお考えの方は確認してみてください。
こちらが「青森市の助成事業紹介ページ」です。
受付期間は、「平成25年5月16日（木）～平成25年12月27日（金）」となっておりますが、予算枠に達した段階で終了となります。「先着順」ですね。
申請者はもちろん「お客様」となりますが、一般の方がご自身で申し込むのは、はっきり言って「無理」です。工事に伴うそれなりの「図面」や「申請書類」が必要ですので。
ご相談は「㈱逢坂建築ホームプラン」まで！。
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春になって特に依頼が多いのが「軒折れ」修繕工事。
今年も雪が多かったですからね。
この「軒折れ」を直すにあたり、直す側としては当然「今後、折れない様に」施工します。
今度折れたら、「直し方が悪かった」と、なりかねませんので。
その「直し方」なんですが、通常「屋根タルキ」は45×45㎜の角材。（近年では45×60）
その「タルキ」を両サイドから挟んで、かつ「奥の母屋」まで差し込みます。
↓こんな感じ。
単純に、この段階で強度は以前の「倍」。（折れていなかった部分は「３倍」）
それに加え、軒先では「45×105」の木材で一体化させます。
力学上、同じ断面積でも強度は「高さの３乗」に比例しますので、「立遣い」の材料を補強する事で格段に強くなります。
もう、折れません。＝（イコール）年々仕事が減っていく・・・。
なので、来年は反対側の軒が折れる事を期待しときます。（冗談です）
お客様自身、知らない事が多いのですが、この様な「雪害」に伴う修繕工事は、「火災保険」の適用になるケースがほとんどです。軒折れに限らずね。
「雪害」でお困りの方は、いま一度ご自身の火災保険を確認しましょうね。
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たまには「建築屋さん」らしい記事を。
２月より着手していたＳ様邸リフォーム工事が完了しましたので、「ビフォー＆アフター」お見せしたいと思います。
以前は「台所」と「居間」の続き間でしたが、「広いＬＤＫ」としてリフォームしました。
↓ビフォー
↓アフター
別角度から
↓ビフォー
↓アフター
反対側から
↓ビフォー
↓アフター
廊下も
↓ビフォー
↓アフター
Ｓ様邸は元々「鉄骨造」なので、「柱」や「梁」の都合をあまり気にしなくても良く、フレキシブルな提案をする事が出来たと思います。
ほとんどが内部改修とはいえ、冬期間の「住みながら」の工事は、お客様も色々と大変だったと思います。
でも、「新築みたいになっちゃった～！」と、最後にはとても喜んで頂き、私達も嬉しいです。
もちろん「断熱」もバッチリ改修したしね。
お見せしたい部屋はもっとありますが、今日はこの辺で。
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昨日も凄い積雪・吹雪でしたが、今日も負けてませんね・・・。
今日の青森市もかなりの積雪でした。
昨日の記事で「無落雪屋根」改造後の積雪状況を紹介しましたが、去年はもう一件「無落雪屋根」の改造工事を行っておりました。
青森市篠田のＹ様宅。市役所柳川庁舎に用事があり、近くだったのでそのまま確認してきました。
↓去年の冬の状況（相談依頼を頂いた時）。
↓今年の状況（今日の写真）。
合わせて工事した「ロードヒーティング」も大活躍の様です。
Ｙ様。「たいしたあずましくてらじゃ～。なんも問題なくてら。」（津軽弁ね）
やはり、「克雪対策工事」ですので、去年の工事とはいえ、この時期にも確認するべきですよね。
喜んでいただいて、何よりです。
さて、昨年「スノーストッパールーフ」施工のお客様宅も確認しないとな。
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※２０１４年４月に消費税が８％となります。
現行の５％で家を建てるには「２０１４年３月３１日までに引渡し」（残金の精算・鍵の受け渡し）を行う事が必要です。
または、「２０１３年９月３０日までの契約」なら引渡しが４月以降でも消費税は５％のままです。
建物の新築・リフォームをお考えの方は早めの計画が望ましいです。
計画・相談は「㈱逢坂建築ホームプラン」へ、お気軽に！。
今日の青森市は「猛吹雪」。
日中でも運転していると、時おり１０ｍ先が見えないくらいでした。
昨日、今日と、積雪量もハンパではないですね・・・。
そんな中、去年「無落雪屋根」の改造工事を行ったＫ様宅へ訪問。
特別な用事も無かったのですが、この積雪量ですので、施工者として状況確認をしてきました。
「ドレンヒーター」もきちんと使用しているし、問題なしですね。
うまい具合に、雪が風で飛ばされている様で、屋根には想像以下の積雪でした。（これは計算外ですが）
ちなみに、施工前はこんな状況。↓
去年までは、「スガ漏れ」やら「落雪」やら、大変だったそうです。想像つきますね。（汗）
突然の訪問ではあったのですが、Ｋ様。「ウチで去年、屋根（の工事）やって本当によかったっきゃね～。」と、ご満悦でした。（笑）
天井裏部分には「断熱材」も敷きつめたので、暖かさも断ぜん増した様です。
おまけに去年は、青森市の助成金（２０万円）の対象になったしね。（今年もやるのかな？）
この積雪状況でも、心から笑って頂けるのは私にとっても感無量です。
これからも、お客様に喜ばれる仕事を！。
お客様の笑顔は、私のパワーの源ですから。
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※２０１４年４月に消費税が８％となります。
現行の５％で家を建てるには「２０１４年３月３１日までに引渡し」（残金の精算・鍵の受け渡し）を行う事が必要です。
または、「２０１３年９月３０日までの契約」なら引渡しが４月以降でも消費税は５％のままです。
建物の新築・リフォームをお考えの方は早めの計画が望ましいです。
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寒さの厳しい時期ですが、今週に入ってから、大規模なリフォーム工事に着手しておりました。
こちらは、鉄骨造３階建の建物。１階と２階の内部改修工事です。
水廻りの配管等はもちろん、間取り（間仕切り）も大幅に改造する計画です。
木造とは工事の勝手が違い、状況判断も多々必要になってきますが、構造的には「鉄骨梁」で大スパン空間となっているので内部に関しては主要な間仕切り・柱は無く、比較的改修しやすいのかなと思います。
窓廻りの補修関係など、多少は外部に伴う作業もありますが、春の完成に向けてしっかり進めていきます。
やっぱり、現場が動いていると「気」が引き締まりますね。
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娘の部屋、完成しました。
とりあえず、
↓工事前
↓リフォーム後
「８帖間に二人」なので、取れるだけ天井高を高くして、ロフトベッド×２としました。
「梁型」には一度使ってみたかった「金色のクロス」。
「金の梁」？。なんて贅沢なんでしょう。（あくまで「ビニールクロス」であり、単価は同じです）
しかし、これだけは不評でした・・・。
床材は大理石調のフローリング。（親バカですね）
前にも書きましたが、今回のこの工事に於いては私自身はほとんどノータッチ。
「私の時間」は、お客様の為にありますので。「身内は後廻し」です。
結果、当社の大工のレベルの高さを改めて感じました。
「元気都市あおもりリフォーム助成金制度」の条件である、年内完工・支払いにも間に合いました。
工事関係者のみなさん、どうもありがとうございます。
さて、明日は日曜日ですが、私はまだやり残している事があるので出勤です。
遠方のお客様にカレンダー＆お歳暮を届けないと。事務所で残務整理もしっかりしないとね。
皆様においては、今年一年、本当にお疲れさまでした！。
では、また！。
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１２月も中旬。もちろん青森市はもう真冬ですね。
当然、「お客様最優先」なので、１２月の工事になるのは想定してましたが、今日やっと我が家のリフォームに着手しました。
↓今朝
↓夕方
工事はもちろん「お客様優先」ですが、「計画・打合せ」も私にとってはお客様最優先なので、着手したといっても、計画はおろか、、、
図面すらありません！。
とりあえず、工事が滞らない程度の建材は発注してますがね。
「私の時間」は自分の為に使いません。お客様のためにやるべき事がまだたくさんあるから。
そんな事ができるのも、私は誰より当社の大工を信頼・尊敬してるから。
概略だけ話して、「任せた！」で終わりです。（本当）
でも、、、
１０年前に自分の「防音室」を造った時には、気合い入れて「詳細図」まで書いたっけな・・・。（汗）
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今年、まだ残暑がきつかった時期に施工完了したリフォームです。
「軒型改造」＋「外壁サイディング貼り替え」工事。
↓工事前
↓工事後
外観はもちろんですが、既存の外壁材をはがすと「通気胴縁」が無く、下地にもだいぶ手を加えました。
施工後には建物性能そのものも向上したはずです。
実は、この間紹介した「天空率」は、この建物の軒型を改造した事によって「北側斜線に干渉する」という指摘を受けた事によるものでした。
この件は算定書を提出し、解決しましたが。
軒型の改造にあたり、今迄はそうそう「用途地域」までは確認しなかったけど、法定検査が有る無しに関わらず、法を順守する事は建築士の義務なんだなと、改めて痛感致しました。
人生、いろいろありますね。
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