今日は土曜日。娘の通う小学校で、「学習発表会」がありました。
例年は「子供の催しよりも仕事が優先」の私ですが、小学校最後という事で、仕事の合間に行って来ました。
中学校に上がったら、もう行かないだろうしね。
それこそ、この6年間で、1回?2回?しか行ってないので勝手がわからず、スーツに着替えて、車を停めれないだろうと家から革靴でダッシュして、なんとか間に合ったみたい。
6年生の劇は三味線の「高橋竹山」の人生記。
双子の娘は、劇の中でも家族でした。
フィナーレのダンスも隣りでした。
親が見やすい様にという学校側の配慮なんでしょうか?。探さなくて済んだので助かりました。
最後は全校生徒による「合唱」。
指揮者は「まどか」でした。
ここで、「わかな」が歌い出しのアカペラをソロで。
小さい頃からピアノを習っているのがあってか、この辺は抜擢された様で嬉しいです。
学芸発表会の締めのあいさつも「わかな」でした。
ここで、速攻で仕事に戻ろうと出ようとしたところ、娘が通う剣道道場の大将格のR君(別の小学校)が立っていました。
私に気が付くと、「こんにちは!、わかなに嫌がらせする奴、どれ?」だって。
実は最近、娘が同級生の男の子から、力技の嫌がらせを受けているそうで、それを聞いたR君は、その男の子をぶんなぐりに来たそうです・・・。
こうゆう子がいるって、頼もしいね。私、負けました。
「ぶんなぐりに来た!」のはともかく、わざわざ見にきてくれたのはとても嬉しかったです。
娘達は、当然もっと嬉しかったでしょう。
R君、ありがとう。(お父さん、お母さん、お姉さんも)
でもね・・・、
まだ、嫁にはやらないよ。。。(なんてね)
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