大人気の田舎の干し芋

 昨日、母と一緒に母の実家へお墓参りに・・・

 

亡くなった祖母は明治生まれ、子だくさんで苦労人。

もちろん戦争を経験しているわけで

物が無い時代でも、75歳まで生きた人。

私が子供の頃、遊びに行っても、

現在(いま)のようなおもちゃやおやつが有るじゃなし

それでも、母の実家には

面白い事や美味しいものが色々ありましたし

祖母は美味しいもの作りの天才でした

お赤飯、お寿司、お饅頭、干し柿、干し芋、梅干etc

などが　”それ”（＝美味しいもの）です。

 

今は、叔母がそれらを作ってくれます。

叔母は、祖母からすれば息子の嫁なのですが

手作りの美味しいもの作りは

しっかり受け継がれていて、うれしい私です

 

で、昨日は 畑から大根・キャベツ・白菜など

母がもらって車に運んでる間に

私は、先に目ざとく見つけたこちらを

パクパクお口に運んでました

 

厚めに切ってあるけど、寒い所で作ってるからか・・・

なんとも好い具合に表面が乾いて中は柔らかく

とっても美味しいんです

 

 

 

「子供達にも持ってお帰り～」と叔母が

袋に一杯入れてくれたので

そんなにもらっても、美味しいうちに食べきれないぞ

って、心の中で思いながらももらって、夕方帰宅。

3等分して昨夜のうちに、子供たちに分けてあげました。

私は一人分でいいので、娘に少し多めに入れておいたんです。

　　　　　　　　　　　　　

娘、20時頃に我が家に取りに来たのに・・・

昨夜のうちにもう無くなったらしい・・・

 

なかなかやるな・・・娘一家

 

 

 

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