長野県北佐久郡立科町の最も北側部分にある女神湖の湿原では、晩夏の山野草の花が咲いています。
蓼科山(標高2531メートル)の北西山麓から流れ出た水が女神湖の南東側に広がる湿原を潤しています。
女神湖は南北に細長い紡錘形のかたちの湖です(少し西側に傾いています)。女神湖の水面は標高1540メートルです。

盛夏が続き、リゾート地でボート遊びをする観光客向けに、スワンボートが並んでいます。
女神湖の湖面では、カルガモが2羽、観光客にエサを投げるようにアピールしています。


南東側に広がる湿原では、ウドの小さなな花がよく咲いています。

メタカラコウが黄色い花を咲かせています。

トモエソウの花も湿原の場所によってはまた咲き始めです。

シラヤマギクと思われる白い花が咲いています。

ノアザミの花には、アゲハが来ています。アゲハは羽根を高速で羽ばたかせているので、羽根の部分が少しぶれています。


もうウメバチソウの先駆けが咲いています。

黄色い小さな花のハンゴンソウも咲き始めています(アキノキリンソウと区別が難しいです)。

女神湖の西側にそびえている車山(標高1925メートル)の東側山麓も夏の太陽光をよく浴びています。

女神湖は夏のリゾート地として、晩夏の趣(おもむき)に入っています。
蓼科山(標高2531メートル)の北西山麓から流れ出た水が女神湖の南東側に広がる湿原を潤しています。
女神湖は南北に細長い紡錘形のかたちの湖です(少し西側に傾いています)。女神湖の水面は標高1540メートルです。

盛夏が続き、リゾート地でボート遊びをする観光客向けに、スワンボートが並んでいます。
女神湖の湖面では、カルガモが2羽、観光客にエサを投げるようにアピールしています。


南東側に広がる湿原では、ウドの小さなな花がよく咲いています。

メタカラコウが黄色い花を咲かせています。

トモエソウの花も湿原の場所によってはまた咲き始めです。

シラヤマギクと思われる白い花が咲いています。

ノアザミの花には、アゲハが来ています。アゲハは羽根を高速で羽ばたかせているので、羽根の部分が少しぶれています。


もうウメバチソウの先駆けが咲いています。

黄色い小さな花のハンゴンソウも咲き始めています(アキノキリンソウと区別が難しいです)。

女神湖の西側にそびえている車山(標高1925メートル)の東側山麓も夏の太陽光をよく浴びています。

女神湖は夏のリゾート地として、晩夏の趣(おもむき)に入っています。
時間帯もあるのでしょうが、スワンボートも手持ち無沙汰のようです。
山はすでに晩夏と言っても良い季節でしょうから、
ボート遊びも湖面を渡る風が気持ち良いことでしょう。
快晴に恵まれて、高原の爽やかさを感じさせてくれる写真の数々ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町の最も北側部分にある女神湖は、夏のリゾート地らしい天気でした。
この後に、2艘のスワンボートが湖面に出ていきました。たぶん、その後も多くのスワンボートが借りられたことと思います。
女神湖の湿原では晩夏の山野草が咲き始めています。
アゲハチョウもノアザミに来て、花の蜜を吸っています。夏らしい雰囲気です。
ウメバチソウ、好きな花ですね。
写真にもとりやすいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の最も北側部分にある女神湖は、夏のリゾート地らしい天気でした。ボート遊びが楽しい晴れの日でした。
晴れていたので、アゲハチョウなども飛んで、夏らしい風景でした。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県立科町の最も北側部分にある女神湖は、夏のリゾート地らしい天気でした。ボート遊びが楽しい晴れの日でした。
湿原では、アケボノソウが咲いている時期なのですが、ウメバチソウの方が先に咲きました。
ウメバチソウはこれから美ヶ原高原でたくさん咲きます。
おはようございます。
こちらでもウメバチソウの花茎が伸びてきました。
咲くのももうすぐだと思います。
これからの季節、ウメバチソウとアケボノソウの花が楽しみです。
お花がいろいろ咲いて秋モードですね
アキノキリンソウの中にもいろいろな種類があって一概にこれっとは言えないそうですが、これからはしばらく楽しめそうです
私の地域では雨は昨日も降らずに~今日も無理かな~です」千葉県は首都圏でも一番大きな県なので同じ県の中でも気候がいろいろなようですね
天気予報が当たりません
綺麗な湖で沢山の花が咲き蓼科、美ヶ原も近く良い所ですね!
メタカラコウ、アキノキリンソウは伊吹山では良く見ますが
この辺りは沢山の高山植物が咲き楽しみですネ!
巴層が軽やかな雰囲気で目立っていますね。
お山はもう晩夏ですね。奈良にも涼しさが欲しいです。