長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。
前日、佐久市の東端にある佐久荒船高原から西側に見える八ヶ岳連山に大きな白い雲がかかっていたので、見に行ってみました。
小海町の丸原湖から南側にあるなだらかな山麓沿いから八ヶ岳連山の名峰の峯嶺がよく見えます。
八ヶ岳連山の峰嶺の名前をよく分かっていないのですが、山梨県側の南側の嶺には残雪が多い感じです。
八ヶ岳連山の硫黄岳、根石岳、天狗岳のどれかでしょうか。
ここから北に向かい、また八ヶ岳連山の峰嶺を眺めると、稲子岳辺りが見えているようです。
こちらは嶺には積雪がない様子です。
この辺りは、美しいシラカバ林が続いています。
さらに、北に進むと、佐久穂町との境の峠に出ます。
この辺りは、美しいカラマツ林が育っています。
その美しいカラマツ林の中ではカッコウが大きな声で鳴いています。
この佐久穂町との境の峠からは北東方向に浅間山(標高2568メートル)が見えるはずですが、春霞でよく見えません。
あの荒船山(標高1423メートル)は真横が見えています。
一番左側が艫岩(ともいわ)の南面です。荒船山は長野県と群馬県の県境にそびえています。
ふだん、佐久荒船高原から見える荒船山の側面が見えていました。
八ヶ岳連山の各峰々はそれぞれ自然豊かで、山を楽しめる山々です。
余り山岳に詳しくないのですが、未だ多少残雪が在るのですネ。
白樺やカラマツの新緑は美しく、写真を意見しただけで記憶が甦ります。
ここしばらく出かけて居ませんが、白樺林の真ん中で深呼吸してみたいデス。
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長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。
7月に入り、梅雨が明けると、八ヶ岳連山の名峰に上る登山家が増えますね。白駒池辺りは、人気が高い地域です。
自然豊かな八ヶ岳連山です。
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長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、自然豊かな八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。
白樺湖側は、八ヶ岳連山の端の北八ヶ岳系の蓼科山山系です。諏訪湖側とは違う深い山系です。
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長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、自然豊かな八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。まだ、一部には残雪がありました。標高が高い山らしい雰囲気です。
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長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、自然豊かな八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。
多くの方が夏山に上って行きます。
まったく違う山容に見えます。
実は細長い側面を持つ山ですね。
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長野県南佐久郡小海町豊里辺りから、自然豊かな八ヶ岳連山の峰嶺を眺めました。
その帰り道で、佐久穂町との境の峠から、荒船山の側面を眺めました。