長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原の中にある人造湖の八千穂レイクの周辺では、標高が高いために針葉樹が芽吹き、春から初夏に移り始めた風景です。
北八ヶ岳連山の八柱山の南山麓にある八千穂レイクは現在は、ルアー釣り向けの有名な釣り場になっています。
標高1500メートルの八千穂レイクの西側には、北八ヶ岳の八柱山の南西山麓が広がっています。たぶんあまり人が入らない原生林です。
八千穂レイクの北側には針葉樹とシラカバ林が混在しています。
針葉樹とシラカバ林の中では、カッコウが鳴いています。
6月初めになり、ルアー釣りの有名な釣り場である八千穂レイクには、ルアー釣りの方が来ています。
この八千穂レイクは、元々は、北八ヶ岳の八柱山などから流れ下る雪融け水を一度、蓄えて水温を温める役目でつくった農業用水でした。雪融け水は、そのままでは水温が低すぎて、農業用にすぐには使えなかったからです。
今は、ルアー釣りの釣り場の有名な観光地になっている様子です。
この八千穂レイクの東側や北側には、佐久穂町が自称する「日本一美しいシラカバ林」が広がっています。
6月初めの今ごろは、シラカバ林の中で、ズミ(コナシ)の木が白い花をたくさん咲かせています。
もう1週間から10日後には、この「日本一美しいシラカバ林」の中で、レンゲツツジのオレンジ色の花がたくさん咲きます。ごく一部では、トウゴクミツバツツジの花も咲きます。
新緑に染まったシラカバ林の根元で、濃いオレンジ色のレンゲツツジの花が咲くと、とても絵になる風景になります。
そのシラカバ林の根元で、濃いオレンジ色のレンゲツツジの花が咲くと、多くの風景撮影愛好家が撮影に集まります。
以下は、昨日掲載できなかった八千穂高原自然園内の渓流・滝の風景です。
北八ヶ岳の八柱山などから、雪解け水がどんどん流れ下って来ています。
この雪解け水が麓の佐久穂町の水田などを潤しています。
ご紹介、ありがとうございました。
新型コロナウィルスの感染予防、日々、大切ですね。
密閉、密集、密接をしっかり避けて、予防しましょうね。
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針葉樹が育つ厳しい環境の中で、美しい湖面を見せています。
ルアー釣りを楽しむ方が来て、大物釣りに励んでいます。
朝から幸せな気分です。こちらへ伺うのが
毎朝の楽しみです。
白樺林がいいですね。
以前、毎年通っていた妙高高原の白樺林をBWしながらのんびり歩いたのを思い出します。
八千穂レイクの釣りはバス釣りですか??
針葉樹の芽吹いたばかりの八千穂レークの新緑の美しさは格別です。
そこへもってきて、白樺林やズミやツツジとくれば最高ですね。
こんな環境の中でのルアー釣りも気持ちが盛り上がりますね。
おはようございます。
雪解け水を温めてから田んぼに引き込む、先人の知恵ですね。
確か大町でも水路を長い時間流して水を温めてから田に入れると言う施設を見た記憶があります。
ズミの花はまるで雪が積もったようっですね。
釣り、楽しいのでしょうね。湖面の風は冷たそうと思いますが。ズミやトウゴクミツバツツジ、ボリュームたっぷりですね。雪解け水、ミネラルを含んで、美味しいお米にも栄養を運んでくれるのでしょう。
行きたくてもしばらくはいけないところです
新緑が美しく白樺林もいいですね
八千穂レイクの作られた訳になるほど・・・
と思いました
今年の梅雨はあまり湿気を感じません
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県南佐久郡佐久穂町の八千穂高原の八千穂レイクの周辺は、標高が高いために針葉樹が芽吹きて、美しい新緑でした。
ルアー釣りの方が楽しまれていました。