私のお馬鹿な人生を応援してね(*^^*ゞ
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沢山のコメント有り難うです
いっぺんにコメント返せないけどゴメンよ
多忙の為にコメが残せなくても必ず応援には行くもん
だから気軽にコメ残してね
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『結婚して欲しい』
ズキュン
『君を幸せにするよ』
胸キュンキュン
『僕の為だけに1日を使ってくれないか』
彼の言葉は魔法の言葉
【俺の為だけに1日を使ってくれないか?】
彼の魔法の言葉に彼女は心から陶酔した
けどちょっと待てよ
貴方だけのために1日を?
じゃあ貴方の1日は?
『僕の1日は君だけの為に使うんだよ』
二人はめでたく夫婦に
月日は流れ【愛してるよ】の言葉も減ったある日
『貴方、私しばらく旅行に出かけたいの』
『暫くってどの位?』
『2週間くらい』
『2週間も?』
『本当は1カ月くらいゆっくり旅したいのよ』
『その間、俺はどうしたら良いんだよ』
思えば結婚してから1度も旅行に連れていってない
仕事の休みの日は疲れてる、接待ゴルフだなどと言い訳
ちょっと待てよ食事の支度は?洗濯は?
妻は荷物もそこそこに旅に出て行った
妻がしていた仕事
専業主婦
自分1人の事なのに悪戦苦闘
仕事から帰ってきて自炊
休みの日は洗濯
自分1人なのにゴミが溜まる
たった10日で妻の手料理が恋しい
一人で食べる弁当は味気ない
僕の為だけに1日を使ってた妻
俺は妻の為に1日を使ってなかった
妻が居なくなって気づく
最初は自分勝手な旅行に腹が立った
妻は俺の仕事の間に家事をこなし、一人ぼっちの昼食
休みの日も忙しなく家事をしてたっけ
100%俺だけの為に1日を使ってた
魔法の言葉
君の為に1日を使うよ
約束を破っていたのは俺
身の回りの世話をしてもらう為に結婚したんじゃない
二人の人生を一緒に過ごしたいから
そうだった、生涯傍にいて欲しいから結婚したんだ
なのに妻の寂しさを気づいてなかった
妻が帰ったら沢山の会話と俺の手料理を振舞ってあげたい
一人でゆっくり考えてた妻
夫にとって私って何だろう?
私にとって結婚って何だったのかな?
答えが出ないまま夫の元に帰った
答えは夫が出してくれた
『君の為に1日を使うよ』
魔法の言葉
よりいっそう強い夫婦愛の絆が生まれた
妻の仕事を知り1日の孤独を知ったから
自分に魔法の言葉をかけて
君の為に1日を使うよ
o(^◇^)/~ ばいちゃ~♪
*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜:*♪
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