思わせ振りなタイトルですいません。🙇
ナマズを持って帰還。😓
別に入院していた病気が再発したとか、そういう話ではなく、身体は至って元気です。😅
では、何が再発かというと、それは、こういう事なんですよ。
暇~な入院生活から脱出したのは先週の金曜日でした。
退院したとたんにガサに行き、嫁さんにバレて〆られたんですが、懲りない私は、もう元気アピールしまくって、翌日の土曜日、ナマズ釣りに行く許可を得ました。😁
待ってろよ~、ナマズ供よ❗😆
ウキウキしながら夜を待ちます。
晩飯を食い、いざ行かん夜ナマ❗
タックルを車に積み込み、最近、デイナマで様子を伺っていたポイントに向かいます。
普段釣っている場所に比べ、かなりの上流ですかね。
実は、という感じでもないんですが、私、とあるナマズを探してまして、どうやらソイツは普通のナマズより上流域に生息している模様。
以前釣ったナマズの中に、それらしきナマズがいたんだけれども、その頃はまだ知らなかったんですよね~。
とにかく、それっぽい雰囲気の場所を探す為のデイナマだったりもします。
そして今回もそんな場所、とある川の橋の上からのアプローチ。
橋の上には街灯があり、その光と、葦や叢の影が絡む境目辺りを攻めます。
数キャストした時、引いてくるルアーの後ろにボヤッとした影が付いてきます。
ナマズか❓いや、それにしては白っぽい・・・
もしかして見ちゃいかんヤツ❓😨
小心者の私は少々ビビりますが、なんの事はない、ヌートリアのヌーさんでした。😅
てか、こんなトコまで居るんだ・・・
少し考えさせる状況ですね。😥
そもそも目の前の葦(ここでは便宜上、葦とさせてもらってます。)だって、叢の草だって外来種。
水の中に生えているのはアナカリスだし、今更何を言ってるの?って話なんですが・・・😅
話が逸れました。
ヌーさんが横の叢にトコトコ入って行った次のキャスト、光と影の境目より、やや影側で
バフッ❗
一息にルアーが吸い込まれました。
よっしゃ❗😤
短く合わせを入れ、心地よい竿の重みを感じつつ、引き寄せます。
真下近くまで来た時に、迷いが生じました。
このまま抜き上げるべきか、橋の横まで回り込んで下に降りて取り込むべきか・・・😒
橋の高さは3メートル位、両手を欄干から下突き出してラインをいっぱいまで巻き取れば抜けるな・・・
これが間違いの元、抜きにかかった私の腕が橋の欄干を越える前に
ボチャッ
空中でオートリリース。😥
しまった、掛かりが浅かったか・・・😵💧
凹んでいると、携帯に着信が。
電話の主は、釣り仲間のH君。
ナマズ釣りに出ているけど、今、何処に居る❓とのこと。
私もナマズ釣りで、今、バラしたところと返答。
とりあえず合流して一緒に釣りする事となり、次のポイントに移動します。
次の水路は小場所なのでH君にポイントを譲り、ガイドに徹します。
ここではノーバイト。
更に移動。🚗💨
川に水路が合流しているポイントをご案内。😁
H君がキャストした方向の反対側にキャストします。
ルアーが着水すると同時に
ガボッ❗
おいおい、落ちパクかよ・・・😅
反射的に合わせを入れ、一気に寄せようと試みますが、流れに乗り、必死の抵抗をみせるナマズ。
少し手こずったけど、何とか岸際まで寄せ、半分陸にずり上げた状態で護岸を駆け降りる私。
ライトを点け、グリップを掛けようとした時に、光と振動に驚いたナマズが再度暴れだして、フックが外れちゃった❗😲
慌てて手を伸ばすも時既に遅く、反転したナマズは川の中にお帰りに・・・😰
ああぁ~❗またやってしまった❗😭
これが尾を引いたのか❓その後、3発もナマズを掛けるも全てバラし・・・😨
さすがに燃えカスになる私。
去年のバラし病が再発か・・・❓😣
腐っている私の元にH君が
ナマズを持って帰還。😓
何とかナマズの画像は撮れました。😅
その後、腹の色やら口の中やらを見て、リリース。
普通のナマズでしたね。
もっと上なのか、この水系にはいないのか❓😒
まだまだヤツを探す旅は終わりません。
てか、その前にバラし病治さないとね。😓