レディースデイの今日は『50/50フィフティフィフティ』と
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の2作品観てしまいました。
偶然にも2作ともガンが関係した内容で
つい父の事を思い浮かべながら観てしまいました。
と言うわけで、
作品についてはまた後日(どっちも良かったです)
今日は父の事をアップします。
以前にも書いた気がするけれど
私は生前父の事が嫌いでした。
けれど闘病する父の姿を見るうちに尊敬の気持ちへと変わりました。
父はどんなに苦しくても愚痴は一切こぼさず
最期まで病気を治そうと言う気持ちを持ち続けていました。
そんな姿を間近で見ていて
改めて父の強さ、すごさを感じたのです。
そして尊敬へと気持ちが変わっていきました。
その気持ちは今も続いています。
が、今日『50/50フィフティフィフティ』を観ていて
また別の感情もわいてきたのです。
母へは多少あたることもありましたが
ガンになってしまったことや死への恐怖などの愚痴は
誰にも一切こぼさなかった父。
映画の主人公アダムにはガンの恐怖を分かち合える人が側にいたけれど
父はそれを自分の中だけに一人抱え込んで逝ってしまいました。
その孤独感は相当なものだったんだろうと
今更ながら思い知らされた感じです・・・
そして改めて、
とても強い精神力を持った人だったのだと尊敬します
重い話になってしまいごめんなさい
映画はこんなに重くなく、
笑いの要素も入っていい作品でした~
『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の2作品観てしまいました。
偶然にも2作ともガンが関係した内容で
つい父の事を思い浮かべながら観てしまいました。
と言うわけで、
作品についてはまた後日(どっちも良かったです)
今日は父の事をアップします。
以前にも書いた気がするけれど
私は生前父の事が嫌いでした。
けれど闘病する父の姿を見るうちに尊敬の気持ちへと変わりました。
父はどんなに苦しくても愚痴は一切こぼさず
最期まで病気を治そうと言う気持ちを持ち続けていました。
そんな姿を間近で見ていて
改めて父の強さ、すごさを感じたのです。
そして尊敬へと気持ちが変わっていきました。
その気持ちは今も続いています。
が、今日『50/50フィフティフィフティ』を観ていて
また別の感情もわいてきたのです。
母へは多少あたることもありましたが
ガンになってしまったことや死への恐怖などの愚痴は
誰にも一切こぼさなかった父。
映画の主人公アダムにはガンの恐怖を分かち合える人が側にいたけれど
父はそれを自分の中だけに一人抱え込んで逝ってしまいました。
その孤独感は相当なものだったんだろうと
今更ながら思い知らされた感じです・・・
そして改めて、
とても強い精神力を持った人だったのだと尊敬します
重い話になってしまいごめんなさい
映画はこんなに重くなく、
笑いの要素も入っていい作品でした~