図書館。

今日は子供が社会のレポートを仕上げたい！と言うので、
図書館に行きました。


私の家の近くの図書館は、本の数がすごく少ない上に古い。
本屋にも欲しい本が見当たらない。


仕方がないので、隣の町にある出来て間もない図書館へ行きました。


小さな頃から図書館は大好き
やっぱり落ち着きます


さて、
子供のレポートの課題は......
「第二次世界大戦までに出てくる人物１人を選び、その人物についてまとめる」
と言ったもの。

息子は戦国時代が好き。
しかも他の子とかぶりたくない！とかで、

「本多忠勝」をチョイス(笑)

うん!!
他にはいないなっ
多分(笑)

私は服部半蔵や石川五右衛門をすすめてみたんだけど却下

黒田官兵衛や竹中半兵衛などの策士も好きなんだけどね(笑)

織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ならたくさん本があるのに。
本多忠勝はなかなか書籍が無くて四苦八苦(笑)


その間、私は自分が買いだめして読めずに居る本を持ちこんでの消化。
良い時間を過ごせた。


そう言えば。。。。。

小さな頃なぜか私には「豊臣秀吉」を

妹には「織田信長」の本を買い与えられたけど．．．．．．．なんで？(笑)

親のイメージだったんだろうか？(笑)


「　鳴かぬなら　鳴かせてみせよう　ホトトギス　」　　ｂｙ豊臣秀吉

私にあそこまでの野心は無いなあ～～～(笑)

しかも要領も悪いから、秀吉みたくはなれない(^^;)

でも、惚れたボスには忠誠を尽くす気持ちは同じかな？(笑)

秀吉の昇り詰めるまでは好きだけど、後はちょっと好きになれない。


「　鳴かぬなら　殺してしまえ　ホトトギス　」　　　　ｂｙ織田信長

妹はそう言う所があるかも？

なんでも簡単にこなしてしまうがゆえに、出来ない人の気持ちがわからない所がある。

合理的主義な所が似てるかも？(^^;)


「　鳴かぬなら　鳴くまで待とう　ホトトギス　」　　　ｂｙ徳川家康


結局長く続いたのは徳川家で。

実は「待つ」と言う事は出来そうでなかなか出来そうにないと思う。

合理主義でも、自己中心的でも出来ない。

何事も育つには時間がかかる。

実を結ぶ為の小さな積み重ねにも時間がかかる。

時間をかけるからこそ土台がしっかりするんだろう。

「タヌキ」と呼ばれた徳川家康だけど、

小さな頃からつらい思いをしてきたからこそ身に付けた業なんだろう、と思う。



「　本多忠勝は徳川四天王と言われた１人。

　死ぬまで傷一つ負わず、武田信玄の武将達からも忠勝の戦いぶりは

　惜しみない賞賛を与えたほどだ。

　がむしゃらに猪突猛進するタイプではなく頭脳明晰で思慮深かったとされる。」


興味無かったから知らなかった(笑)




もし、戦国時代に男として生まれていたら？

惚れこんだ武将の為なら、命かけられるだろうか？

自分が武将に？？？

無いな(笑)

だって、リーダーになる器じゃないし(笑)

尽くすタイプだも～～～ん(笑)

右腕とかになって力を出したい！！！


「親方様～～～～～！！」って言ってるのが似合ってる(笑)