ガクアジサイ。
開花時期は６�・７月。
なのに綺麗に咲きだした。
ミニバラ。
１つの枝にピンク色の花と黄緑の花が。
こんな２色咲きになったのは初めて。
大好きなミニトマトを植えた。
食べられたのは３粒だけ。
手入れの無さも有るだろうけど、
今年の大阪の日照時間は少ない。
野菜の値段の高騰は納得。
夕暮れのキバナコスモス。
なぜか、私の周りではキバナコスモスだらけ。
定番のピンクを、白を探してる。
いち早く秋を感じたのは雲から。
すっかり空も秋模様になった。
池への水鏡。
うろこ雲、水紋、金魚........。
雲の中の水紋、木々の中を泳ぐ魚。
彼岸花は『赤』だと思ってた。
だけど、『白』があるって初めて知った。
せっかくの秋。
今年はどこへ行こうかな？
鮮やかな色も綺麗だと思う。
だけど、モノクロな世界も好きで。
たまに景色から色を奪ってみる。
鮮やかさは自分の中にある。
ただ、素材の繊細さが色が無い方が伝わってくる。
夜の道路はキラキラしてすごく綺麗。
そこから色を奪うと『光と影の世界』
その光と影の濃淡が見えるものと見えないものがはっきりして、
すごく魅力的に見える。
友達に撮られた一枚。
モノクロは現実から隠してくれるからいい。
家の周りにはコンビニ、飲食店などがあり、
普段から少ない星の数。
８月は雨や曇りが多く夏の夜空は残念な年だった。
それがここに来て、
十五夜も満月も晴れの予報。
かなりテンションが上がる。
スマホだから画像が悪いけど。
それでも明るく見えた。
家の近所から。
夏の名残の向日葵はコンビニと街灯に照らされ。
十五夜の月は飲食店の明かりに照らされる。
残念過ぎるくらい雰囲気無いよね。
次の日は満月、スーパームーンだった。
夕暮れの空がすごく綺麗で車を走らせる。
そして、
しばらく眺めてた。
帰り道に見つけたキバナコスモス。
............ 綺麗だった。
期待していた満月は、
秋らしい雲に阻まれた。
電気を消し窓を開け、
綺麗な月を眺めながらの月光浴に、
気持ちがちょっと癒されました。
ずっとやりたかった花火。
雨が多くて夏には出来なかった。
９月になって念願の(？)花火。
火花がまるでタンポポの綿毛のように見える。
はしゃいでたのは子供より私(笑)
『花火をする』って言ったら息子２人も出てきた。
なぜか、線香花火を最後にしてしまう。
線香花火の火種が落ちて今年の夏の幕が閉じた。