癒しの時間始めました!

あなたは何に癒されますか?
日々思う事を素直に。

安堵。

2012年04月27日 | 日記

連休前。

金曜日。

予想外の量の仕事。

座ると立てずに、

立つと座れなくなる。

机に置いたドリンクも立ち飲み。

残業も確定。





夕陽を見ると、

今日も頑張ったなぁ....って、

安堵出来る事が嬉しかったりする。






今日も1日、お疲れ様でした

初夏。

2012年04月27日 | 日記
桜が散れば春は終わった気がする。





春が去るのは淋しい気もするけど、

優しい春から元気な夏へと向かう初夏は好き。

木々の新緑が太陽に向かってドンドン大きくなる様子にパワーをもらえる。






甘い匂いの正体はフリージア。




出番の梅雨を待ってるガクアジサイ。




お隣のおばさんから頂いた花。

毎年、キレイに咲いてくれるんだけど....

この花の名前を私は知らない。




隅っこに追いやられた小さなジャガイモから芽が出てたので、

種イモにしたら元気いっぱいになった。



新たな命は土の中。




和室。

2012年04月24日 | 日記
「やっぱり、和室って落ち着きますね。」

息子の担任の先生の第一声。

「今、家庭訪問で各ご家庭にお邪魔させてもらうのですが、和室に通されるってほとんど無いので、

 こうやって和室に通されるとホッします。」



私は和室が大好きなのだ。

フローリングより断然、畳!!

とっても落ち着く。



「先生はお家に和室は?」と聞いてみた。

「賃貸なんですけど、和室は無くて....妻にボソッと『和室が良いなぁ』って言ったら、

 『掃除とかふすまとか障子の手入れが大変だからイヤ』だと言われました。」って。


そう

確かに

奥さんの言う掃除の手間や障子&ふすまの修復も大変なのだ。

畳の目にゴミが入るのでつらい。



家庭訪問があるという事で、

掃除もだが、マイコプラズマで倒れた為に年末から出来て無かった障子の張り替えを頑張った。

私が障子をはがしてると......

『オレもやりたい~(≧∀≦)』と下の子。

「いいよ(^-^) じゃあ、よろしく頼んだ!!」って言う前に、

『えい!えい!』って手を突っ込んで破ってる~!!(笑)




小さな頃から障子の張り替えはやっていたので、

多分、みんなが思ってるほど私は面倒とは思っていない。

と言うか......

好きな気持ちの方が上回っている。

そして、

私も小さな頃は障子の張り替え前に古い障子をビリビリに破くのは好きだった。

普段やってはいけない事がこの時ばかりは許される。

その解放感がちょっと楽しかった。

でも、

その後に張り替えの手間が待ってるんだけどね?(笑)



バキッ

見ると、息子がグーで障子を殴ってる状態で顔が硬直!!

.......「ぎゃあ~~~~~

障子の木枠を殴って折ってしまってる......

『ごめんなさい』と焦る息子。

「もういいから、アロンアルファ持ってきて

急いで修復したんだけど.....

これからの障子貼り替えは折れた木枠に気を付けなきゃ(^^;)

で、無事終了(*^0^*)v




穴だらけの障子も.....




ほ~ら!この通り

しかも、この障子は ”プラスチック障子紙” なんです。

【ペットのひっかきに負けない!】って書いてあったから、

爪でグニグニしてみたけど、破れませんでした(^0^)/

のりではなく、両面テープで張るものです。

すごく簡単で丈夫なのでオススメです。



綺麗になった障子。

綺麗になった部屋。



寝っ転がって読書やお昼寝。

やっぱり和室はいいなぁ(≧∀≦)

今だから。

2012年04月19日 | 気持ち
用事があったのでお仕事を休んだら、

思いの外、用事が早く済んだ。

その時に....メールが来た。

親友からだった。

この人はなんでいつもGOODなタイミングでメールが出来るんだろう?(笑)

思わず「ランチでも行く?」って返信。




良いお天気だったので公園を散歩しながら、

お互いに色んな話しに花が咲いた。

近況に始まり、昔話、人を想う事や考え方。



「私のブログって可愛くないよね~?固くない?」って聞いてみたら、

「確かに、可愛くない(笑) 内容は固いかもしれないけど、男女ともに答えられる内容だよね?」って。

うん。

女らしい文章や内容ではない!とは思ったりする(笑)



昔の恋の話も。

「すごく好きになると胸の奥がキュッてなるよね」って、

「好き過ぎると泣けるよ」......なんて(笑)

周りが見えなくなるほど誰かを好きになるなんて、

それくらい好きな相手に出会える事は奇跡だね。って話した。



それは親友との出会いも同じで、

大切な人達との出会いもそうで、

たくさんいる中で会えた事はキセキで感謝しかない。






昔のツライ話は一生話す事は無いと思ってた。

話さなくていいと思ってた。

話したくも無かった。


だけど、共感してくれる人に出会って、

話すと心が軽くなった。

内容としては自分が思ってる以上に重い。

だから、話すとかなり相手が返答に困ってしまう。

それを知っているから今までは話せなかった。

話してしまったら....自分が壊れそうで話せなかった。

でも、共感し受け止めてもらえる事で話せるようになった。



そして今回、

親友にも話してみた....

「すごい重い話しなのにみむちゃんが話すと笑える~!!」って。

笑い飛ばせて、笑い飛ばされて、

笑ってくれる事でものすごく気持ちがラクになるのがわかった。

つらかった事が、『何て事は無い事』に『どうでもいい事』になってた。

むしろその苦しさを知ってるから、今があるとちょっと感謝も出来るようになった。





「どうやって、乗り越えたの?」って聞かれたけど、

正直 ”これ” って言うのは見つからなかった。

ただ、変わる事の無い過去に、

いつまでも、いつまでも、こだわっている自分がイヤになった。

もちろん、時間の経過も大きな要因だと思う。

今だから!

今だから!

笑って話せるように、笑い話のように話せる。






少しでも、

つらさがわからないと、

苦しさがわからないと、

寂しさが、悲しさがわからないと、

相手の気持ちが少しでも考えられないと、

言葉選びで、励ます言葉も困ってしまう。

だけど、

自分の経験はそんな言葉選びの少しの助けになっていると思う。

相手の気持ちを100%理解は出来なくても、

受け止めてあげるられるようになったと思う。



たくさんの失敗もして、今もまだまだ未熟なんだけど、

悩んだり、考えたり。

色んな自分に変化しながらどれが一番ベストな自分なのか、

まだまだ定まらないけれど、

その方向性を決めるのに、無駄な事なんて1つも無いって改めて思う。





違う。

2012年04月17日 | 日記
子供と見てた再放送のアニメ「キテレツ大百科」。

昔からあった古い時計を直す為に過去に行くのだけれど、

直す為の古い昔のお金をもっていない。

なので、現代で八百屋をしている子が野菜を持って過去に行き、

その野菜を売って、時計を直す為のお金を稼ぐ。

そんなお話だった。



そこで野菜を売るのだけれど、

後で、買った人達から苦情が来る。

「なんなの?この水くさい野菜は?」

「まずくて食べられないわよ!」と。



私は小さな頃からトマトが大好きで、

夏の暑い時は冷えたトマトがおやつのかわりだったりした。

つわりで、何も食べたくない時もトマトだけ食べてた。






マンガでは無いけれど、

最近の野菜はどれも水くさく感じる。

トマトもキュウリもピーマンもホウレンソウやキャベツもニンジン、大根。

小さい頃に食べた野菜は、もっと青くさくて味が濃かった。

子供が食べやすくする為?

私の舌が劣化したの?

変に甘さだけ増したようにも感じる。

マンガの作者も同じ事を思っていたんだろう。



小さな頃は田舎に住んでて、

ご近所の人がやってる畑から直接野菜をもらったりもしてて、

キャベツにもたくさんの虫が付いてて、

気持ち悪くてイヤだったんだけど、

今の野菜よりすごく本物の味がして、

取れたてのトウモロコシはそのままでも充分、甘くておいしかった。



でも、

いざプランターで野菜を育てて見るけれど、

植えただけなので、思う味には当然なってくれない。

唯一、昔と変わらないのは、

虫との争奪戦だけだ。



有機野菜、無農薬野菜。

高いお野菜はそんな味がするのか?

お金を出さないと昔の味には会えない?


本物の味のする野菜はどこへ行ったんだろう?