下の子は柔道を習っている。
今日は迎えに行くのが3分ほど遅れてしまった。
いつも迎えに行く場所に着くと、
彼の姿が無い。
いつも1番に飛び出して来てるのに。
たくさんの子供たちの中を目を凝らすがその姿は見えない?
そして.......
誰も居なくなった。
我が子の姿は無い。
道場、
エントランス、
体育館のあちこち、
駐輪場、
男性用トイレの前から名前を呼んでみる、
応答なし。
急に怖くなった。
体育館の回りは真っ暗な森や池がある、
路上駐車の車、
不安要素はたくさん。
名前を呼び続ける。
体育館の人達にもお願いして探してもらう。
そして見付かった。
車で15分の道のりを走って家へ向かう彼を発見。
私が遅れた3分が不安だったのだ。
「遅れても待ってるんだよ」とは言ってあるんだけど。
顔を見るなり不安が解けたのか泣きだした。
「何かあったらどうしよう。」そればかりの私。
愛する者が消える事がこんなに怖いなんて。
初めての経験で、かなり私も動揺してしまった。
今日は彼を抱きしめて眠る。
今日は迎えに行くのが3分ほど遅れてしまった。
いつも迎えに行く場所に着くと、
彼の姿が無い。
いつも1番に飛び出して来てるのに。
たくさんの子供たちの中を目を凝らすがその姿は見えない?
そして.......
誰も居なくなった。
我が子の姿は無い。
道場、
エントランス、
体育館のあちこち、
駐輪場、
男性用トイレの前から名前を呼んでみる、
応答なし。
急に怖くなった。
体育館の回りは真っ暗な森や池がある、
路上駐車の車、
不安要素はたくさん。
名前を呼び続ける。
体育館の人達にもお願いして探してもらう。
そして見付かった。
車で15分の道のりを走って家へ向かう彼を発見。
私が遅れた3分が不安だったのだ。
「遅れても待ってるんだよ」とは言ってあるんだけど。
顔を見るなり不安が解けたのか泣きだした。
「何かあったらどうしよう。」そればかりの私。
愛する者が消える事がこんなに怖いなんて。
初めての経験で、かなり私も動揺してしまった。
今日は彼を抱きしめて眠る。