オトモ。

信号待ちでパチリ



何度か撮り直し。

あっ(￣□￣;)!!

信号が変わる

いつも、音楽がそばにある。

音に慣れすぎて、特別な場所以外は音が無いと物足りない。


Stone Sour - Do Me A Favor (Official Music Video)

お出かけ。

今日は親友と数ヶ月ぶりに会ってきた。

冬は寒さで私がツライだろうと遠慮して彼女からのお誘いはない。

「もう暖かくなったから大丈夫？」ってメール。

これから続く暖かい時期は月１でランチに行くのが毎年の恒例だ。



「今回はどこへ行く？」って。

待ち合わせは決まってＪＲ大阪駅なので色んな方面へでかけられるのだが、

今回は最近に出来たばかりの『グランフロント大阪』へ。




南館と北館があって、面積はかなりの物。

待ち合わせをＯＰＥＮ時間くらいにして正解なくらいの人の波。




後から、後から、流れ込む人の山。

ＯＰＥＮから人が山のように並ぶシュークリーム専門店もあり。

どこから見て行こうか？って悩むくらい。





洋服の店や雑貨の店が驚くほどたくさん入ってて、

「これだけあると、どれも同じに見える。」

って言うのは、失礼かな？

好きなブランドがあれば別だけど、漠然と見てるとどれも似たり寄ったりに見えてくる。

これは歳のせい？(笑)

これからの数年で消費税が上がる事も考えると、どれくらいの店が残るかな？

なんてシビアな話。





パナソニックのショールームもあったんだけど、撮影禁止。

店舗の写真はどれも被写体意欲に欠けました。

と言うか．．．．．．人ごみで必ず人間が入るのでヤメタのが答え。





お昼は南館の７Ｆにある『ＤＯＮＮＡＧＯＬＯＳＩ』と言うパスタの店。

ランチの回転を考えてか、

サラダ　＋　好みのパスタ　＋　ジェラート　が決まり。

好みのパスタも５種類くらいしか無く、ジェラートは３種類のみ。

ランチドリンクも　コーヒー、ビール、ワイン　のみ。

私の選んだパスタは「スモークサーモンと焼きアスパラのトマトクリームパスタ」

実はこれ、かなりの量で絶対に１人分(だいたいが１００グラム)のパスタの量じゃない。

私はフードファイターの気分にさせてもらった。

味はおいしかったけど、量が多いので段々くどく感じた。

でも、デザートのジェラート(木イチゴ)はおいしかった(*^-^*)





これは南館の９Ｆにあるガーデン。

緑化してビルの温度を下げる役目かな？

オフィスが入ってるだけに、「昼休みに来ると気持ち良くていいかも？」なんて話したけど、

観光客に占領されてる。



で、結局フラフラ歩きまわって人が入らないように写真を撮ろうとしたが無理。

結局撮れたのは無印良品のフロアで、



子供用品売り場に設置された遊び場所に描かれた『ベービーカーのパーキング』。

いくつか止められるようになってる。

カワイイ(*^0^*)♪


あとは、



これは売り場に作られたミニチュア。

と言っても、そこそこの大きさがある。

単純にプラモデル気分で「作ってみたい～！」って思いました(*^0^*)



歩き回って、

ヘトヘトになって、

最後はタリーズでコーヒータイム。

人の多さも手伝い、１日でゆっくりと全部を見るのは無理。

本当はもっと自分のツボにハマるようなお店があるのかな？

なんて思ったりもしたけど、

しばらく、

落ち着くまでは行かないかな？



今回は久しぶりに友達に会えた事が嬉しかった。

友達が介護福祉士の資格を取ったお祝いを兼ねてのランチ。

『まんまの自分』で居られた時間は貴重で、

頑張ってる彼女に刺激ももらった。

ちょっと、負けてられない気分になれた。

わからない。

昨日は母の日。

どこもかしこもイベントの日は人だらけ。

私もを探しに出かけて見たものの、

ただ、さまよい歩いただけで帰ってきた。

何を買えばいいのか、わからない。

『気は心』って言うから、きっと何でもいいのかも知れない。

でも、いい加減に選んだ物にお金を使いたくない。

と言うか．．．．．いい加減な気持ちがイヤだな。

感謝の言葉でも良いんだろうけど、

恥ずかしくて．．．．無理。

だからプレゼントはかっこうの感謝の言葉代わり。

なのに結局、何も見つけられなかった。




知らんぷりでも、きっと何も支障はない。

無くても何も問題はない。

だけど、何となく放置出来なくて。

とりあえずメールだけ入れた。



『いつもありがとう。
　今度、ランチをご馳走　するね。
　身体を大事にして下さい。』



この少ないメール文に何十分もかかった。

『こんなイベントに頼らなくても、いつも感謝してるからいいの～！』

なんて言うママ友もいるけど、

こんな日でも無ければ、言えない言葉もある。



１人、母の日のプレゼント探しに四苦八苦してる私を見ながらも、

息子達は知らんぷり。



君たちは私が亡くなってから、母のに日に「そんな人が居たなあ．．．．。」くらいに、

思い出してくれたら。

それでいい。

髪の匂い。

シャンプーを変えた。

特に気にして変えた訳ではなく、なんとなく。



机から立ち上がる時、

うつむいた時にハラリと髪が動く時、

風で自分の顔に髪が当たる時、

意識してなかった時に自分の髪の匂いを嗅ぐ。



自分の髪の匂いをあえて嗅ぐ事は無いので気にしてなかったけど、

他の人の髪の匂いがわかる時があると自分のも気になったりする。



高校生の時、

化粧品売り場で見つけた大手のメーカーの物ではないシャンプー＆リンス。

ものすごくいい匂いで気に入ってしまい買った。

コレが１本７００円だからシャンプー＆リンスで１４００円。

高校生の自分には高い買い物だった。

だって、アルバイトの２時間分が飛んでいく。

でも、欲しくて買った。



使い始めた頃の通学途中のバスの中、

降り際の見知らぬ男の子から「髪、良い匂いだね。」って言われた事がある。

自分がものすごく気に入って買ったシャンプーの匂いだったので、

嬉しかった(*^-^*)

でも、その時から友達にもシャンプーをマネされて、自分だけの匂いでは無くなった。

しばらくすると、なぜか売場からそのシャンプーは消えた。



今はシャンプーやリンスに限らず、

柔軟剤から洗剤、ボディーソープに至るまで、

香りがどれも強くなってる気がする。

たまに売り場で匂いを嗅いで『うっ』と、咳こんでしまう物も。


昔はほのかに香る物だったけど、

今はどの商品も匂いの自己主張が強い。



背の低い私は人混みでは埋もれてしまうと言う事もあり、

自分の髪の匂いは特に気になる。

オカルト。

『お母さんは幽霊を見た事がある？』

そう息子から聞かれた。

『そんなに霊感は強くは無いけど、昔に見た事はあるよ。』と答えると、

怖さ見たさの興味から、『どんなの？』って。



机の下に見える草履をはいた足。

交通事故現場のガードレールに座る若い男の子。

夜の空き地でしゃがんで砂遊びをする小さな女の子。



毎年、お盆の時期になると、戸棚から１度も出さない、触らない、

亡くなった兄の手作りのオルゴールがなる。

「あ、帰ってきたみたいね。」な～んて家族の会話。

他人様からすると充分、怖い話しだね。



そんな風に書くとすごく怖い。

だけど、普通に生きてる人となんら変わらなく見えた。

イヤな感じがした時は良くないけど、

何も感じられなければ見えてもどうって事は無いと思う。

もし見えても「私には何も出来ないです！」と心で強く思うだけだ。

霊感の強い人はそんな簡単では無さそうだけど。

そんな私も結婚を期にそんな能力はほぼ消えた。


小学生の時、霊感がものすごく強い友達と２人で「コックリさん」をやった事がある。

終わらせるときに「帰って下さい」と何度言っても「いいえ」へ十円玉が動く。

そして、次第にラップ音が激しくなって、

窓ガラスが割れるんじゃないか？と怖くなった。

そして、２人で半ベソをかきながら「お願いします、帰って下さい！」と言い続けた事がある。

『低級の霊が来るらしいので、遊び半分でも、やってはいけない』

そう友達のお母さんにこっぴどく怒られた。



私はそんな事から霊の存在を信じてるけど、

信じられないなら、

信じないでいいと思う。

信じてなくても、なんら日常生活に支障はない。



見えないだけに、霊の存在を詐欺にも使われることが多いのも事実だ。

良い事が起こっても人は異変に気付きにくい。

なので、悪い事が起これば「何かある？」と思う。

そう言う霊からの知らせ方があるとお寺の方から聞いた事がある。



悪い事が続いて不安から、

お清めの水だの、お守りの石だのに何十万円も払うくらいなら、

お寺に相談した方が確実かもしれないなぁ。

だけど、疑心暗鬼になって何でもかんでも霊のせいにするのも考えもので、

自分の意識がそう仕向けている可能性もあるんじゃないのかとも思う。



悪い事が起こったら、取りあえずは霊のせいにしないで、

自分で出来る解決策をさぐる。

もしも原因がオカルト的な事だとしても、

伝えたい事へ結び付くように、

伝えたい事へ事が運ぶように仕向けられる事もある。



見えないなら意識しない。

考えない。


それでいい。