つれづれブログ

日常のちっちゃなことをつれづれなるままに・・・

特徴

2012-09-25 13:28:31 | Weblog
さっきの記事を書いていて、ふと私の教室の特徴って何だろう?と考えてみました。

のんびり、楽しく。そんな教室でありたいと思いながらも、ついつい音楽について知っていて欲しいことや、あとちょっとの弾き方のコツですっごく上達するのにと思うと熱くなってしまう事もシバシバ。
そんな私の性格を熟知している生徒さんが多く、ほとんど助けられていると言った状況かな?
そして、男の子が多いのも特徴です。
もうすでに子じゃなくなっている生徒さんもチラホラ。
長く続いております。

そんなことを昨日大人の生徒さんにお話したところ。
「そりゃあ、先生。リズムの取れない生徒に対して♪すっとこどっこいレ♪とか♪パンくんが♪とか言う先生は居ないよ。」って言われました。
これはここまで弾いたら、パンくんがって歌って、次のフレーズに入ってねとかそう言うことなのですが、歌わないと伝わらないなあ。。。
その独特な言い回しがツボなんだそうです。
そんな変な先生の居る教室ですよ~!
ちなみにこの記事を書いているのは、渡邊です。
変なのは私だけです・・・他の先生方にご迷惑がかかりませんように。。。

MUSICA NOVA

2012-09-25 12:39:00 | Weblog
MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2012年 10月号 [雑誌]
音楽之友社
音楽之友社


毎月買っている訳ではないのですが、今月号の記事。飛びついてしまいました。
ある有名な先生方。
1日のレッスン時間が11時間って、一体。
内容を見るともっと驚く。
一人の生徒に対して7時間のレッスン。
これは生徒も先生も体力と集中力の限界までレッスンて事でしょうね。
本当にピアノの先生方は、気力体力共に充実されている方々が多くて、見習うことばかり。
最近、少ししていた自分の心身に喝を入れたら、検診の数値がよくなっていた。
病は気から。本当ですね。
秋の新規募集シーズン。近所にたくさんお教室が出来てきたので、うちの教室の特徴をアピールして、頑張らなくちゃ!

スケールとアルペジオ

2012-09-25 12:20:18 | Weblog
私が参加しているミュージックキー東京支部勉強会の今年度テーマがテクニックです。
テクニックって、よくわからない部分や苦痛な部分が多いのでしょうね。
私は何も考えずに(これがダメだって言ってるのに・・・)ハノンを弾いているのが大好き。子供の時から、何だか練習してる気分にだけさせてくれる。
今はストレス解消のために毎日ハノン漬け。
この前、先生に久々スケールを聞いていただいたら、「左手3・4の指くっついてるよ!」って、気付かなかったぁ。未だに上達してないなあ。。。

ところで次回の勉強会では、スケールとアルペジオについて発表することに。
皆さんの様子や、自分なりの使い方、疑問点などを先生方に聞いていただきます。
つまらないと思われがちな「スケールとアルペジオ」が少しでも楽しい教材になればいいのだけれど。
新版 スケールとアルペジオ
田村智子,岩瀬洋子
全音楽譜出版社