入院２日目

おはようございます。
パソコンが使えるはずだったのに、結局私の入院病棟では使えず、今はデイルームにある
公共のパソコンから更新してます。

昨日は３０分程度点滴をしただけで、あとは何もなし。ヒマ～に過ごしました。
食事も普段あまり食べないので、完食には程遠かったです。
味はおいしいよ。

今朝は点滴、採血、診察を済ませ、後は何もないのかな？
ホントは足の痛みがひどいから整形を受診したいんだけど、混んでいるらしくなかなか予約が入りません。
どっちにしても、今は体が薬を拒絶しているので、何も飲めず痛みと戦うのみなのですが。。。

少しずつ体は回復しているらしく、中毒疹は消えつつありますが、まだウイルスか薬からのものなのか結果は出ておりません。
もうしばらくゆっくりさせていただきます。

最後に一言、「ピアノが弾きたい」

お休みします

生徒の皆さんにはそろそろ連絡が行ったことだと思いますが、
わたし、明日から入院します
ってやけに元気そうでしょ。
痛いし、体中に発疹がでちゃって、検査検査、血抜いて、尿とって、点滴して、薬飲んだけど、やっぱりもっと強力なことしなくちゃだめみたいで、入院10日間と診断されてしまいました。
レントゲンや心電図なんてかわいいもんよ、
老若男女10人ほどいる前で、下着以外脱がされて（プチエロ）、「ほう」だの「お～」だの言われる屈辱よりは・・・
だから大学病院は嫌いだよ。
その上、明日なんて入院前に別の病院行って、検査結果聞いてこなくちゃならないし。
病人とは思えない足取りで車も運転するし、荷物も運ぶよ。
でもね、この期に及んで、まだ「今日の15時から仕事なんですけど」って、言ったら
ホントに「シーン」と静まり返ったよ。全員絶句。当然ダメ出し。
だってこの2週間、こんな状態で仕事してたんだもん。
今日なんて全然余裕だと思ってたのに、正真正銘のドクターストップかかっちゃったよ。

まあ多分薬の投与だけで済むことだと思うので、皆さんご心配なく。
でもレッスンを休むことだけが心苦しいです。
あと子供たちのことも。
この仕事を始めて、こんなに長く休むことは初めてですが、今回限りになるよう
しっかり静養してきます。皆さん、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
ちなみにパソコン持参で行くので、更新したいと思ってます。

注射

毎日痛いネタでごめんなさい。
でも痛い時ってへたれちゃうんだよね。
昨晩も痛みと戦い、1～2時間ウトウトすると激痛で目覚め、しばらく眠れずまたウトウトすると起きるの繰り返し。
これでは身が持たん。朝からイライラゴロゴロする私に厳しく接する息子と、ほっといてくれる娘。
息子なんて、「はやく犬の糞を片付けろ」やら「飯はまだか」「これしかおかずはないのか」などなど、目や態度で私に迫ってきます。
私も無言で「痛くて動けないんだよ」「自分で出来ることは自分でやれよ」などなど圧力をかけます。
そこにス～っと起きてきて、黙って朝食を食べ、黙って身支度をし、笑顔で「行って来ま～す」と言ってくれる娘は何てかわいいんでしょうか。
更に昨日は母が妹家族にも私の病状を大袈裟に話すもんだから、みんなから「休んでろ」「大丈夫か」などなど言われていたとき、すかさず娘が「そんなに色々言ったって変わらないんだから、そっとしときなよ」と大人を一喝。
ホントその通りだよ。娘よ、君は私の一番の理解者だよ。

そんな娘や息子に申し訳ないので、再診。
「先生！痛いです。痛みが変わりません。」と訴えると、「患部に直接ステロイド注射をしましょう」宣言が。
ここで少し怯み「痛いですか？」看護婦さん一同に苦笑され、「細いので打ちますから・・・」と優しいお言葉をいただき挑戦。
痛いと言うより重い感覚。診察室を出てから嫌な予感が的中。
ドクドクと脈打つ痛みと共に意識が遠のき、貧血で倒れる。
よくやるんです、私。今まで病院や整体で数度倒れてるんです。
体に痛みが走ると気が遠のいちゃうみたいです。まして今回は１週間寝不足続き。
身も心も休めていなかったので・・・
少し横にならせていただき、さっき帰宅しました。
今から少し横になって、午後のレッスンまでには回復したいと思います。

着圧ソックス

あまりに連日浮腫みがひどく、とうとう着圧ソックスに手を出しました。
一昨日は指の付け根の痛みのせいで、穿く段階で断念。
今日は恐怖心と戦いながら「エイッ」っと穿いてみました。
だって土曜日はレッスン長丁場だし。。。一日働けるかな？
途中で足を上にあげてお行儀悪くなってるかも。

ピアノって足下ろしっぱなしなんだよね。
指さえ無事ならと思っておりましたが、やはり全身無事でなければ演奏は出来ません。
練習が出来ず、ストレス倍増中です。

告白

今までリウマチであることを両親には隠しておりました。
やはり負担や心配をかけることになるので・・・
でも、今回はさすがに無理と悟り、母には正直に話しました。
そりゃあ心配だろうけど、何故か困難を目の前にすると張り切るタイプなので
「もう何でも言って頂戴！食べたいものは、お風呂掃除は、」と俄然やる気になっております。これが怖い。母が体調崩しちゃったらどうしよう。
「いや、とりあえず今まで通りでいいんだけど。。。」と言っておきました。
でも今朝は朝食を作るのも辛く、こんな時は母の力を借りたいからね。

薬を増量して少し楽になったと思いたいところだが、やはり痛みは継続中。
完全に消えて、元に戻ることはないのだろうか？？？
ちなみに左足の指の付け根辺りから、膝辺りまで全体に浮腫んで熱を持っています。
手じゃないから仕事に支障はないのでご安心を。

(続々）激痛

まだ続いております。
あまりに痛いから再度受診。訴え続けて。ステロイド倍増＆痛み止めをゲット！
プレドニゾロン4㎎
セレコックス（痛み止め）

プレドニゾロンは最初5㎎と言っていたのだが、先生はどうしても気になるらしく最後の最後に「やっぱり4㎎にしよう」と決断されていました。
その1㎎でいったいどんな違いがあるのだろう？何となく怖い。怖くて聞けない。
毎回いただくお薬の説明にはプレドニゾロンの注意事項として「ストレスから避ける。」と書いてある。これって無理じゃない？避けるってさ、なかなか逃げ切れるモンじゃないよね。

朝一で追加の薬を服用してなんとか動けるようになり、やっと買い物へ出られた。
冷蔵庫も冷凍庫も空で、朝食では唯一残っていた乾麺のそばを食べさせて登校させたら、
今日に限って全員朝食を聞かれ「そば」と答えた息子は、みんなに怪訝な顔をされたそうだ。朝そばって無し？私的には有りなんだけど。

この時間になって薬が切れてきたのかまた痛みが強くなってきたが、今日こそ寝たい。
もう眠い。ちなみに今日も酒抜きです。

（続）激痛

リウマチの痛みって、何となくず～っと鈍い痛みが続くものだと思っていた。
ところがそうじゃなかった。激痛続く中にほんのちょっと鈍い痛みが入り込むって感じです。まるで陣痛？陣痛に終わりはあるが、リウマチに終わりなし。
今回はマジしんどいです。パソコンに向かうのも辛いけど、何かして気を紛らわせなくちゃいられない。でもピアノを弾くほど元気じゃない。だって手指も腫れちゃってるんだもん。靴はけないほど足の甲が腫れてるから今日は通院も無理だし・・・このまま風船みたいに破裂するんじゃないかな。

早く痛みが軽減されますように

眠れない夜

先週から何となくおかしかった。
ところが昨晩は痛みで全く眠れず、朝になってしまった。
何の痛みかわからず、気のせいかと思っていたが、確実に今日は腫れている。
朝から娘の前で泣き「イタイイタイ」と連呼しても始まらない。
午前中のレッスン終了後即病院へ。

リウマチの痛みでした。先生曰く「梅雨入りしたから」だそうです。
ここで恐れていた「ステロイドを使いましょう。」の一言が・・・
娘が小さいときにアトピーについて調べて、何となくステロイド＝怖いものって
イメージがあった。でも子供たちは塗るだけだから大丈夫と信じてきた。
実際劇的に良くなるしね。
でも服用は気をつけてと、どの資料にも載っていたはず？？？
今回服用することとなったが、ホントに微量で、大丈夫だと思うけど。
ちなみに今回のお薬は
アザルフィジン（抗リウマチ薬）
プレドニゾロン（ステロイド）
シメチパール（胃薬）
ムコスタ（胃薬）
です。口内炎が口の中でお祭り騒ぎしてるんだけど、これ以上悪化しないといいな。

この期に及んでもまだ、「お酒飲んでもいいのかなあ？」などとのんきなことを考えている。
先生の一言「ステロイドで痛みがなくなっても、治った訳じゃないから勘違いしないでね。」以上通院記録でした。

モノモライ

人ではなく犬、それもまたしても今回も黒いほうです。
彼は気が強そうな顔してるのに、体は弱い・・・幼きときから変わらず。
ついでに白タヌキのほうも診ていただき、二匹とも血液検査もして、
フィラリアとノミのお薬と、黒の目薬でなんと１万３千円也。キャー

そこでハプニング発生。 今日デビューしたドッグカートのフックにブラをつないだ瞬間、根元から引きちぎって 駐車場内大脱走！！！車にひかれなかったから良かったけど、もう汗だく。 メーカーさん、どんな犬が乗るかわからないんだから、もっとしっかり付けてよ。

	犬用カート ibiyaya ファーストクラス・3輪カート ピンク イビヤヤ
	ibiyaya
	ibiyaya

もう一度乗せると、今度もカートから飛び降りて、カートを引き摺って走る走る
ゴリマッチョ、現在体重9.55キロ。大台まであと一歩だぜ！

運動会

日曜日は運動会でした。
娘は６年生なので小学校最後の運動会。
のんびりマイペースなので、かけっこ今回も最後にゴール。
でも、一生懸命やっている姿を見て、涙が出てしまいました。
息子は逆に「俺が活躍する場所はここだぜ！」と言わんばかりに張り切って１等賞！
ソーラン節もかっこよく決まっていました。
二人とも裸足で出る競技が多く、真夏の海辺のように「アチアチ」状態で歩いていました。
それにしても今年の６年生は、穏やかでノリが良く、雰囲気のいい学年です。
１年生のたまごっちに合わせて、一緒に踊ってるんだから。カワイイ
暑かったけどとても素敵な運動会でした。