倒れそう

疲れのピークです。たぶんこれ以上には上がらないと思うけど？？？
あと2週間で発表会。大丈夫か？みんな＆自分。
日曜日の自分のレッスンでは緊張すると曲想も何もあったもんじゃないことを自覚し、
更に練習してたら今日は指の関節痛いし。
夜から胃が痛いなあと思ってたら、腹痛で目覚めてトイレに駆け込み。
かれこれ1週間は頭痛薬飲み続け。
こんな身体で本番は無理。途中で倒れたら、誰か私の変わりに仕切ってね。

話は全然変わりますが、昨日のレッスンで生徒と連弾をしていて、本当に楽しくて。
「そうだっ」と思い立ってブラームスのラプソディを弾いてみたら、全然弾けなくなってて、焦って練習した。ブラームス弾いてる場合じゃないだろうと気付いたのは今。
なんで試験前に掃除したくなったり、発表会前に新しい曲譜読みしちゃったりするんだろう？子供の頃から変わらない習性。
発表会終わったらグリーグ「ホルベア・・・」弾こうっと。楽しみに取っておこう。
（内緒で譜読み中。って誰に内緒なの？？？）

フリーレッスン

今日は10時から13時までフリーレッスンです。
どなたでも（もちろん当教室の生徒さんに限りますが）ご自由にレッスンを受けに来てくださいね。

そして5月より導入のフリーレッスン。
少し繰り上がって発表会後から導入できるかもしれません。
このレッスンはピアノ教室業界初なのでは？？？（何の根拠も無いが・・・）
日曜祝祭日を除く、毎日16：30～17：30は、先生が練習に付き合ってくれるという何とも画期的なと自分ひとりは思っている。。。
部活とか、あんなに厳しい練習に耐えられるのは、仲間がいるからだと思う。
だからピアノの練習も、仲間を作って一緒にやろうよと言う訳だ。
上手くいくかどうかは、やってみなくちゃわからない。だからやってみる。
皆さんのご協力あってこそだが・・・

休日

久々の連休です。
先週は体調を崩すことが多く、医者通いをしていましたが
この休みで完全復活する予定です。
昨日は亀戸サンストリートで、ペットショップ＆ゲームセンターで一日を費やすという
無駄～な一日を過ごしてしまったので、今日は朝から張り切って掃除洗濯を済ませ、
これからお墓参りに行ってきます。
今回の目的は、ブラふわ（我が家のパグズ）のお散歩です。
未だに外を歩かないふわを特訓です。
風は強いけど、天気はいいので、お弁当を持っていってきます。
そう言えば、昨日サンストリートのコジマで犬のおやつ試食会をやっていて、
たくさんサンプル貰ってきました。
私達がお弁当広げてると物凄い涎たらして待ってるので、パグズサンプル試食会といたしましょうか。楽しみです。行って来ま～す。

電子ピアノとアップライト

こんな記事を見つけました。www.piano-city.net/floor2/sec2-5-0.html
実は今電子ピアノを教室におく予定です。
アップライトだと場所を取り過ぎてリトミックのレッスンに支障が出るので。
でもやっぱり電子ピアノでは伝えきれないものが多すぎます。
特に発表会前、音色のことがとても気になります。
ガンガン叩いたり、指ペッタンコで押し込んでたり、深く打鍵が出来なかったり、響かせずに押さえつけちゃったり。
生ピアノ（こんな言い方あるのかな？）で弾いてさえいれば、きっと気付くことなんだけどね。
最近思う。ピアノ教室じゃなくて、電子ピアノ教室だったらこんな悩みも減るのだろうか？
生徒たちも訳わからんこと言われずに済むのだろうか？
だってお家では違いがわからないモンね。
でもアコースティックの良さを知って欲しくて、ピアノの音色にこだわってレッスンしてます。少しでも多くの生徒がたくさん生ピアノで練習できますように

報告

先週の土曜日、ポカッと空いた時間に偶然懐かしい顔が。
現在中3のNさんが、「高校合格しました！」と報告にわざわざ来てくれました。
今回中学受験したM君も合格。それも超難関校。
そしてTさんも無事立派な学校に合格。
本当にうれしかったです。

ピアノを教える仕事は、他の習い事以上に長期間携わっていくので
M君は6年、Nさんは3年ほどでしょうか？毎週毎週顔を見て、おしゃべりして、
それぞれの性格もよくわかり、自分のことのように心配したり喜んだりしてきました。
こんな報告を受けるたび、この仕事のすばらしさを感じます。

その逆で、この季節色々な理由で教室を去って行く生徒も居ます。
そんな時、生徒の前では「これからも元気でね」なんて言うのですが、
あとで大きな鉛のような塊が胸にず～んと圧し掛かってくるのです。
いつかはさよならが来るのですが、何回経験しても慣れません。
こんな時はこの仕事が少し辛く感じます。

それを繰り返すこの時期は花粉症の方同様に苦手な季節です。

熱い

小3男子、レッスン中。
一生懸命熱くなって説明した後の第一声「そうめん？」
「はっ？何て言った？」「いやぁ、めんつゆの匂いがしたから、そうめんかなって・・・」
確かにピアノって、手・足・目・耳・脳、歌うときには口も使うけど、鼻は暇にしてるもんね。
「プシュ～～」と言う音と共に私のやる気は萎んでいったのでした。
今時の子はクールだなぁ。熱くなってるのは私だけか・・・もうすぐ発表会なのに。。。

右脳左脳おもしろ診断

テストしてみた結果、
http://www4.famille.ne.jp/~kin/check/check.htm

「素晴らしい！右脳と左脳がうまくかみ合っています。あなたが考えたことを誰にでも納得させる力があります。なぜなら、あなたは右脳で全体を捉えることが出来、しかもこれを誰にでも分かるように理論付けできるからです。
まるで、あのアインシュタイン博士のようだ！ 」

こんな結果が出ました。
これってピアノをやっている人は大体こんな結果になるのでは？
とくに教える立場の人は、わかりやすく納得するように説明するのは得意なはず。
みなさんもテストしたら結果をコメント下さいね！

今日は真面目に

『ピアノが好きで習いたいと自ら言ったのに、まったく練習しない。でも先生は、レッスンに来てくれたらそれでいいから、とおっしゃる。こんな風でいいのでしょうか』
こんなご相談をよく受けます。
ピアノというものは、残念ながら練習なしに上達は望めません。でも、レッスンに通っていれば１週間に一度でもピアノに触るので、本当にわずかではありますが、まったく上達しないというわけでもない。

どんなにこちらが楽しい状態を作り出していても、
必ずどこかに壁があって、それを越えるときには練習が不可欠となる。
出来ないから練習するのに、「出来ないから練習しない」と言われる事の方が多い。
そこで考えた。
毎日教室に練習しに来ればいいじゃないかと・・・
学童保育や、塾の自習室、遡っては寺子屋みたいなピアノ教室があってもいいんじゃないだろうか？
例えば教室に何人か集まれば、みんなでソルフェージュしたり、上級生が下級生の練習見てあげたり、弾けるようになったら居合わせた生徒さんを前にプチお披露目会をしてみたり。
やれることはいっぱいありそう。
この方法なら自宅に楽器も必要ないし、楽譜だって持ち帰る必要も無い。
更にはお母様が練習に付き合わされることも無い。
もしこの方法で生徒が上達してくれたら、少しでも楽に壁が越えられたら。
そんなことをお風呂で考えていた。