つれづれブログ

日常のちっちゃなことをつれづれなるままに・・・

できすぎ君

2013-04-10 12:48:03 | Weblog
反抗期真っ只中の息子。
「母ちゃん、うぜえ!」「姉ちゃん、うぜえ!」を連呼しております。
「どうしてこいつらこんなにうぜえんだ。」と言う息子に対し
「それを反抗期って言うんだよ。」と諭す娘。
思わずその会話を聞いていて、胸の痞えが取れた。
何を言っても「ああ、そうですか」と答える息子に腹が立っていたのだ。
でも私が怒り出す前に娘が全てを解決してくれる。
そんな娘に「あなたには反抗期は無かったの?」と聞いてみた。
親の私は気付かなかったのだ。
その答えが「あったよ、あったけど外には出さなかったんだ。だって悔しいじゃん、今反抗期なんだって思われるの。なんか負けた気がして・・・」
すっげえ。こんな中学生居るのか?
自分の内面を分析して、その期間を無事にやり過ごすことが可能なものなのか?
私なんて、わかりやすい人代表みたいなのに・・・
昨日も旧生徒さんのお母様に「発表会終わられたんですか?表情が全然違いますね。」と
声をかけられました。よっぽど凄い顔してたんですね。
ホント、いつまでも子供の母と、生まれながら大人の娘。
娘が居なかったら、私は連日イライラしてるんだろうな。
彼女のほうが、新しいクラス、最上級生としての様々な重圧、色々心配事も多かろうに。
昨日も23:30頃まで二人でバカ話をしていたけれど、大半は私の話を聞き、励まし、慰めてくれました。私にとって、彼女はできすぎ君ならぬ、できすぎちゃんです。
そんな彼女。パーフェクトな人ではなく、グータラのお勉強嫌いで、ピアノの練習を全くしない、ごくごく普通の女の子です。父親はそんな娘が私のようにならないように、ひたすら心配しております・・・

アクシデント発生!

2013-04-10 12:25:41 | Weblog
しばらくHPが見られない状況になっており、大変ご迷惑をお掛けいたしました。
サーバーのほうが新年度で変更になっていたのに、更新してなかったんです。
ごめんなさい。

ところで、新学年が始まりましたね。
お陰さまで、我が息子も無事に中学校へ入学することが出来ました。
危うく小学校でダブルかと思われていた彼ですが、何とかなるものですね・・・
その息子が通っている中学校は入学式翌日から3日間合宿に行きます。
初日月曜日、大きなリュックを背負って、校帽をかぶり、元気に「行って来ま~す!」の声と共に玄関を出て行った息子。
???何か違和感が。。。
「お~い、それは小学校の校帽だよ!」
そうです。中学校には帽子がなく、ハンパ無い寝癖を直すためにかぶっていた小学校の校帽をかぶったまま出かけていったのでした。
それにしても、両親&祖父母全員が見送ったにもかかわらず、誰も気付かないなんて。
流石6年間かぶって馴染みに馴染んだ帽子ですからね。
駅まで追いかけ、帽子を強奪。無事登校したのでした。
今日帰ってくるのですが、どんな感想が聞けるのか楽しみです。