昨日観た映画。
パリの地下鉄構内。
サラエヴォ、ブルガリア、アルゼンチン、
アルジェリア、イラン、ベトナム、マリ、ザイールからの音楽家達。
彼らの多くは貧困や混乱、
あるいは政治的な理由で祖国をあとにした不法滞在者や亡命者たち。
15年前に作られた映画。
ヨーロッパ圏に入ると、
地下鉄は音楽が流れて
さすが芸術の国は違うなーなんて
のんきに考えていたけど、
彼らの人生はシビアで、
そんななかでも音楽が奏でられていて。
15年経って、
フランがユーロに変わって、
祖国の状況も変わり、
彼らのとりまく世界は幸せになったのだろうか、
それとも変わらないのだろうか。
脅えることも窮することもなく、
大事な人たちと過ごせる時間を
大事にしなければと思ったのでした。
月並みではありますが。
パリの地下鉄構内。
サラエヴォ、ブルガリア、アルゼンチン、
アルジェリア、イラン、ベトナム、マリ、ザイールからの音楽家達。
彼らの多くは貧困や混乱、
あるいは政治的な理由で祖国をあとにした不法滞在者や亡命者たち。
15年前に作られた映画。
ヨーロッパ圏に入ると、
地下鉄は音楽が流れて
さすが芸術の国は違うなーなんて
のんきに考えていたけど、
彼らの人生はシビアで、
そんななかでも音楽が奏でられていて。
15年経って、
フランがユーロに変わって、
祖国の状況も変わり、
彼らのとりまく世界は幸せになったのだろうか、
それとも変わらないのだろうか。
脅えることも窮することもなく、
大事な人たちと過ごせる時間を
大事にしなければと思ったのでした。
月並みではありますが。