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2011-

涙堪えて微笑むよりも

2015-04-18 22:08:48 | 日記


今の職場のオープンから、

厳密に言うとその前の出向先の研修から

ずっと近い距離にいた相方で、

このブログでいうと

結婚式の8回目の余興をした同僚ちゃんが異動にて

本日が私とは最後の同じフロアでの仕事だったのでした。

なんだかそんな実感もないまま

バタバタと通常業務して終業となっちゃったら

同僚ちゃんが素敵な品とお手紙をくれて、

あー私何にも準備してないよーなんて思ってたら

傍らで号泣している老婆。

初同僚かつ元同僚かつ新同僚のフジアニ、いや、フジババ

同僚ちゃんの後任がフジババなので

この2週間はびっしり引き継ぎだったのでした。

双方すぐに打ち解け仲良しにもなったわけで、

その後はもう3人でワヤワヤでした。

10歳年下で、スキルも申し分もなくて、

パワフルでバリバリ仕事をこなす同僚ちゃん。

片や

違う分野からの鞍替えで、スキルなどなく

なんとなく、ガチャガチャ仕事をやる私なので

(やべえ、今も変わってない)

ホント出逢った約2年前はその溌剌さが眩しくてね。

でも同じようには出来ないなーどうしようーなんて不安もあったりしたんだけども、

いざはじまってみたら、そんな心配は杞憂で

イヤな顔せず、たくさんのことを丁寧に教えてくれて、

私のしょーもないバカ話にも

コロコロと笑って付き合ってくれて・・。

二人体制でやると決まった時に

彼女に言ったことで覚えていることが二つ。

「あたし、定時になったらすぐ帰る人だから」

「このフロアで同じ職種が2名しかいないわけなので

 二人がぎくしゃくしたら絶対変な雰囲気になるから

 何があっても一枚岩でいよう」

前者は、同僚ちゃんは残業体質なので私に叱咤され門限決めて、

今では他のスタッフから○○時までいたと隈なく密告がくる始末。 

これに関しては最後まで結構苦労していた感じあるけれど、

後者については、あんまし努力は要らなかった2年間だった気がしています。

もちろん、意見の相違が全くなかったわけではなくて、

いつも立ててもらってたんだけど、、、


つまり

何が言いたいかというと、


同僚ちゃんが相方でホントに良かったということです。


気が回りすぎて、苦労をローンで買ってしているような傾向がある彼女なので、

その苦労は自分優先にして欲しいのと、

フジババと私の関係性みたいに、

歳が離れていても、同じ職場でも違う職場でも

今後末永く付き合っていく友達が出来た感があるのでした。

今日はじめて彼女にこのブログの在り処を教えたから気恥ずかしいんだけども

確認してないから、過去に変なこと書いてないか心配だけども、

異動言うても、来週から何らかでほぼ毎日顔合わせるんだけども、

率直な贈る言葉を書いてみました。

ホントありがとね。引き続きよろしくね。

(・・・だから号泣するなって、フジババ)

Comments (3)
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