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2011-

棋士という人生

2017-10-24 00:58:34 | 日記


吹けば飛ぶような駒に人生を賭けた者たち。

日々盤面に向かう彼らは何を追い求めるのか。

大山康晴、升田幸三、中原誠ら往年の大棋士たちの横顔、

才能空しく脚光を浴びずに消えた悲運の棋士の肖像、

孤独に戦い続ける若手棋士の苦悩…

…作家、記者、そして棋士自身が綴った文章の中から二十余の名品を精選。

将棋指しという職業の哀歓、将棋という遊戯の深遠さを写し出すアンソロジー。

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将棋、よく知らないのに読んでみたシリーズ。

将棋、よく知らないのに名前だけ知っている人たちが

いかにすごい人なのかがわかったり、

将棋指しの人は文章上手な人も多いんだなーと思った一冊でした。

惜しむらくは棋譜をみても面白さがわからないのだよね・・。

わたくしの将棋人生は

兄の練習相手になった時に終わっております。
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