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2011-

死を生きた人びと

2018-08-01 00:57:26 | 日記


著:小堀鴎一郎

「死は「普遍的」という言葉が介入する余地のない世界である」。

日本の終末医療が在宅診療・在宅看取りへと大きく舵を切りつつある今、必読の書。

、、、、、、、、

先日BS1でやってた

在宅死を取り上げた重たい番組で

こちらの医師(森鴎外のお孫さん)に密着していたのを観て

著書を読むに至る。

たくさんのケースが読めて

手放しに在宅で最期を迎えるのを推奨しておらず

問題点がきちんと書かれており

私にとってはとても信用できる本となりました。
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