図書館までの往復約 8,000 歩のウオーキング。
図書館でフッと眼に付いた ↓ の本を借りてみた。
奈良のお寺に関わる紀行文のようだ。
目が悪く細かい文字を読むとすぐ疲れるので2~3頁の短編だから読みやすそう。
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本日の歩行数=8,741 P
図書館までの往復約 8,000 歩のウオーキング。
図書館でフッと眼に付いた ↓ の本を借りてみた。
奈良のお寺に関わる紀行文のようだ。
目が悪く細かい文字を読むとすぐ疲れるので2~3頁の短編だから読みやすそう。
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本日の歩行数=8,741 P
最近は目が悪くって新聞や本を読むのが億劫になっている。
でも、図書館で↓ の本が目に付いた。
大活字本とある。
タイトルは「遍路みち」。
「遍路」という言葉にはすぐに反応する。
借りて読んでみた。
大きな文字で読みやすい。
作家は「津村節子」。
中身は夫「吉村昭」のガンの発覚と闘病~臨終が書かれていた。
自分の現況と照らしながら読むことが出来た。
高校時代の同窓生橋本光市氏が「橋本半風子」として
「他力の五七五」を出版した。
念仏に因み日々感じることを五七五の俳句に詠みまとめた本。
俗凡人にはちょっとむずかしい!
「秋深し不断煩悩ありのまま」
「枯れ蓮の茎も根もとも白蓮華」
等々
明日は彼らとリモート飲み会。
図書館でふと目に付いた本「六道の使者」。
どうも関心のあるあの世とこの世の話のようだ。
借りてみると冒頭、標記の「子子子子子子子子子子子子」が出てきた。
なんと読むか?
昔、お目に掛かって誰かに聞いた記憶があるがなんと読むか忘れてしまっていた。
本の中身はこれから読んでいくのだが、
主人公は「小野篁」(遣隋使小野妹子の子孫)で、時の天皇嵯峨天皇より
どう読むかと問われてすんなり読んだという。
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答えは「猫の子子猫、獅子の子子獅子」(ねこのこ こねこ ししのこ こじし)
木村耕一に興味を持ったので今度は「方丈記」を借りてみた。
鴨長明の方丈記とだけは記憶にあるが昔読んだかどうかは覚えていない。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず・・・」
という文句は覚えている程度。
なにが書かれているか?
トキは清盛時代末期~鎌倉時代初期
五大災害(大火・竜巻・福原遷都・飢饉・大地震)をルポライターの如く取材描写。
あらゆる事、人生の指針と捉えるか!