入院7日目 整形外科も

昨夜は腰痛が厳しかった。

静かに寝ているのに痛い。

そういえば昼間も少し歩いただけで痛かった。

徐々に徐々に悪くなっていくのだろう。

9:35 松田先生回診

「動脈の血、酸素が少ないですね、60しかありません」（基準値＝75~100）

「炎症CRPが2.17 と高めです」（基準値＝0~0.14）

「なんで入院したのでしょうね」

「ワタシなら在宅外来で・・・」

「ヒジからバイキンが肺に飛んだのか、その逆か分からないですね」と。

13:00 飯田先生診察

・ヒジは10ccほど液を抜く。

・このまま悪ければ来週月曜日に判断し、火曜日に手術しましょう。

・腰の方はワタシの方から紹介状を取り寄せましょう、と。

昼メシにカレーっと喜んだけど味なしでした。

入院6日目 松田先生回診、病名確定

今朝の血糖値＝155 ワタシの中では低め。

月曜日からヒジの薬フロモックスを止めたら（腎臓に良くないからと）、気のせいかまた熱が出て腫れが酷くなった。

腰が痛い！歩くのが辛い。洗面所までも辛い。

酸素飽和度測定

13:50 松田先生回診。

・CTの結果陰影が少し酷くなっている

・クラミチア菌が疑われる

・ヒジの菌が回ったのかも分からない

・クラビットという薬で様子を見ましょう、と。

16:45 入院診療計画書なるものを頂戴した。

病名は「両側肺炎、低酸素血症」

症状は「慢性痰」

推定される入院期間は1〜2週間

等々計画されている。

入院5日目 CT検査

今朝の血糖値＝163。

今までの最高は218、最低は125。

少しは良くなっているのかな？

肺炎の方はまだ全くわからない。

隣のおっさん、

ワタクシに「よう咳するなあ」と。

これは苦情なのか、お話しなのか？

このお隣さん、半ボケの寝たきりて排泄 給食 吸引全て看護師にお任せのお手数老人、人のこと言えるか！とおもいながら・・・

アンタには言われたくないわ、と思いながら「耳障りですんまへんなあ」と低姿勢で謝る。

後で分かったこと、隣のおっさん、介護施設で転んで足を折ったらしい。

看護師との会話でそのように聞き取れた。

明日は我が身？

2時過ぎCT 検査。

入院時に取ったのに、変化あるのかな？

入院4日目

今朝食事前の血糖値＝128、記憶の中では最高に素晴らしい数値！

昨日だったか218という数値かあった。

理想は100未満だとか。

今朝の朝食、パンと大根の煮物。

10:10 松田先生回診。

「息苦しいですか？」

との問いに「そんなことありません」

では　と

脚の付け根動脈から採血。（どんだけ血をとるんだ！）

血中酸素を調べるんだとか。

11:30 飯田先生診察。

この時脚の付け根から取った動脈血の酸素が分かり値は60。（基準値＝75〜100）

「詳細を今調べているのでしょうね」と。

そしてヒジから液を20cc抜いて、次木曜日に診ましょうと。

入院3日目

今朝も薬がちゃんと出来ていない。

「もういいから」と自分持参の薬を飲むことにした。

これなら従来通りののみかたで明日の月曜日から病院の方もちゃんとやってくれるだろう。（期待）

酸素吸入をしているが、いい時

悪い時