明日が戸閉め式だという、その前日の今日大峰山に登った。
普通の日ならばさほどの登山客はいないが、今日は大勢の登山客・参拝客で賑わっていた。
行き交う人に「ようお参り、ようお参り」の挨拶言葉が絶えることなし。
8:50 女人結界門をスタート。
10:05 スタートしてから1時間20分ほどでお助け水。
少々腰を下ろして休憩する。かなりしんどい。まさにお助け~~の水。
10:29 このあたりからトリカブトの花の群生が目に付く。
推理ドラマによく出てくる殺人のネタだ。
10:41 途上いくつかの茶店があり、普段は休業だが今日だけは戸閉めのお祭り日とあって営業している。
このお店、天川村の持ち物で店主は村への入札でその都度決めているという。果たして儲かるのかな?
11:15 更に進むと「鐘掛岩」、すごい岩場・鎖場。
12:04 3時間10分ほどで山頂・大峰山寺に着いた。
明日午前3時頃戸締め式がある。行者たちがほら貝をそれぞれ吹いたりお経をあげたりしている。
この寺はたしか日本一高いところにある木造寺院だったと思う。
12:13 山頂お花畑で昼食して下山。
頂上ではゆっくり昼飯を頂き、お助け水?(お助けビール)を飲みそれから下る。
下りは明日のために登ってくる行者さんがひっきりなし・・・。
16:14 洞川温泉で疲れを癒し一路帰途。
19:49 帰着。
天候良し、体調良し、温泉良し、満足な一日でした。
詳細は別途マイホームページに近日アップロード予定!
昨日と今朝4時から2日続けてNHK深夜便を聞いた。
「もう君を幸せに出来んと泣いた夫」というタイトルで認知症の介護に当たった妻の戦い!
話す人は多賀洋子さん、夫の徹さん(元京大教授、2012.12死亡)のお世話に10年間にわたる苦労話。
ワタシにもどうもその気があるので涙とともに興味深く聞くことが出来た。
講談社から「ふたたびのゆりかご」が出版されているそうだ。
「もう君を幸せに出来んと泣いた夫」というタイトルで認知症の介護に当たった妻の戦い!
話す人は多賀洋子さん、夫の徹さん(元京大教授、2012.12死亡)のお世話に10年間にわたる苦労話。
ワタシにもどうもその気があるので涙とともに興味深く聞くことが出来た。
講談社から「ふたたびのゆりかご」が出版されているそうだ。
今日はトラピクスのお遍路、12番から16番を日帰りで参拝。
いつもどおりバスで生駒を8:20スタート。
途中のバスの中では先達の平井さんが遍路にまつわるいろんなお話を聞かせてくれる。
メモしろというがバスのゆれる中ではメモも出来ずかといって頭には到底残らない。
「遍路をする意味」「ろうそくはなぜともすか」「線香は?」「五重塔はなぜ五重か?」「では三重塔は?」等々勉強させてもらった。
11:55、16番札所観音寺。↓ 観音寺の山門。

12:36、13番大日寺。↓ 蓮華合掌のモニュメント。

14:15、12番焼山寺。ここは遍路ころがしで有名なお山なるもバスだから苦労なし。
麓でマイクロバスに乗り換えて登る。
駐車場から10分ほど歩いて本堂。 本堂前は自然石の石段。

焼山寺の山から下りると15:46、14番常楽寺。↓ ここの境内は流水岩。

常楽寺から10分ほど歩いて、16:20、15番国分寺。↓ 山門。

慌しい参拝の一日だったがバス旅行なら仕方ないか。
いつもどおりバスで生駒を8:20スタート。
途中のバスの中では先達の平井さんが遍路にまつわるいろんなお話を聞かせてくれる。
メモしろというがバスのゆれる中ではメモも出来ずかといって頭には到底残らない。
「遍路をする意味」「ろうそくはなぜともすか」「線香は?」「五重塔はなぜ五重か?」「では三重塔は?」等々勉強させてもらった。
11:55、16番札所観音寺。↓ 観音寺の山門。

12:36、13番大日寺。↓ 蓮華合掌のモニュメント。

14:15、12番焼山寺。ここは遍路ころがしで有名なお山なるもバスだから苦労なし。
麓でマイクロバスに乗り換えて登る。
駐車場から10分ほど歩いて本堂。 本堂前は自然石の石段。

焼山寺の山から下りると15:46、14番常楽寺。↓ ここの境内は流水岩。

常楽寺から10分ほど歩いて、16:20、15番国分寺。↓ 山門。

慌しい参拝の一日だったがバス旅行なら仕方ないか。