遍路76話

遍路76話
【如来】
　如来とは・・・悟りを開いた仏さんのことのようです。
その如来さんにも「釈迦如来」「阿弥陀如来」「薬師如来」「大日如来」等々大勢の如来さんが居られます。
どう違うのでしょうか？　どなたが一番エライのでしょうか？
仏さんで誰が一番“エライ”と言うことはなさそうです。
それぞれの持分があり、その持分を全うされているのが本分らしいですね。

阿弥陀も釈迦と同様に、もとはインドの王子で、48の大願を立て修行の末に如来になったとされます。
その大願のなかに「念仏を行う者は必ず極楽浄土へ行ける」と説いて、これが阿弥陀信仰が盛んになった大きな理由だそうです。
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イワレンゲが咲き始めた。

豊浜の夕日

甥（弟の次男）が結婚

甥（弟の次男）が結婚するというのでお祝いを持って彦根に帰った。　彼はもう32才。
今日はお祝いで本番結婚式は月末に彦根のお多賀さん（多賀神社）で


そのついでにチョット足を延ばして敦賀は気比の松原まで

その帰りには琵琶湖の湖西道を通って、メタセコイヤの並木道
新緑がきれいだった。




甥（弟の長男）は9月に結婚予定。　彼には家を新築してやるという。弟も大変だ。

遍路75話

遍路75話
　【卒塔婆】
　卒塔婆はサンスクリット語の「Stupa」 ストゥーパから転じた言葉だそうです。
仏舎利を安置し、日本の仏教で故人を供養するために墓地で立てられる。

「仏塔の建立は供養の最善行」とされ、今日も塔の建立が続いています。
仏教では宇宙を地・水・火・風・空に識を加えて六大とし、大日如来の法界を示したのが仏塔です。

それを略して木の板で塔の形にしたのが（卒）塔婆というそうです。
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クレマチスが満開だ。

遍路74話

遍路74話　　
　【御影（お姿）】
　納経帳に朱印を頂いた際、御影（お姿）を頂戴します。
これはそのお寺のご本尊が描かれています。
例えば1番霊山寺なら釈迦如来、2番極楽寺は阿弥陀如来、3番金泉寺も釈迦如来です。
昨年（2015年）は遍路開創1200年で通常のお姿にカラーも記念のサービスです。

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シャクヤクの花が咲いた。

浅香山あたり

大和ｳｵｰｷﾝｸﾞの有志9名で浅香山あたり13kmを歩いた。
9:45百舌鳥駅集合。

大仙公園をグルーっと廻って

仁徳天皇陵の回りも廻る

そして方違い神社

東雲公園

東雲公園からすぐに浅香の浄水場に着く。ここで昼食。

昼食後は住吉神社を経由、ここで2名は帰る。

ゴールはJR 長居駅。

そして鶴橋王将でチョッと反省。

16:30自宅着。 詳細は⇒http://yamatowalk.webcrow.jp/150506.htm