昨日、彦八のメンバー9名で滋賀県勝楽寺近辺を歩いた。
JR河瀬駅からバスで正楽寺口まで行き、勝楽寺から藤堂高虎公園~尼子~四十九院~
JR河瀬駅からバスで正楽寺口まで行き、勝楽寺から藤堂高虎公園~尼子~四十九院~
豊郷・伊藤忠兵衛記念館~豊郷小学校~JR稲枝駅の約10Km。
遠くには霊仙山にうっすらと雪が・・・。
遠くには霊仙山にうっすらと雪が・・・。
今朝エサをやろうと金魚の所へ行ったら
金魚が逆さまにひっくり返っていた。
死んでしまった。
知っている蘇生術で塩を振りかけてやったらしばらく泳いでいたが
やっぱりダメだった。
3年足らずだったが随分楽しませてくれた。
先日、カニ食い旅行した京丹後市久美浜の隣町に
「京丹後市丹後町間人」という地名がある。
「間人カニ」としても有名なところである。
「間人」はなんと読むのでしょう?
「間人」はなぜ「○○」と読むのでしょう?
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「間人」の読み方は「たいざ」でした。
その訳は諸説あるそうですが、
「その昔聖徳太子のお母さん・間人(はしうど)皇后が
蘇我氏と物部氏との争いを避けて当地に身を寄せ、
後に当地を去るにあたって自らの名をこの地に送った」という。
住民はそれを「はしうど」と呼び捨てにすることは恐れ多いと、
皇后が後に「退座」したことに因み
「たいざ」と読み替えたと言う。
または「滞在」していたことで「たいざい」⇒「たいざ」となったという。
昨日のカニ食い旅行の京丹後市久美浜町とは
↓ 地図上ではこんな所だった。
「くろだ屋」は小天橋のあたり。
数年前には天橋立から城崎温泉までウオーキングを楽しんだことがある。