9/24 車中泊の朝
待ち合わせ場所に車を走らせていたら、突如として近代的な吊り橋が現れました。
この橋が待ち合わせの鮎の瀬大橋でした。
日が昇り
昨日の石造りの橋とは大違いです。
ワンゲル時代の先輩達と合流し、いざ天主山へ。
林道崩壊のため、途中からは鴨猪新道登山口まで歩きです。
ここからは登山道
いくつもの急登を越えて行きます。
山頂が近づくとお目当てのトリカブトが咲いていました。
アケボノソウ
根子岳 雲の向こうには九重連山
山頂で昼食を済ませ、苔むした石灰岩からなる東に張り出した尾根に向かいます。
そこはトリカブトの群生地でした。
しばしの撮影タイム
天空の花園を彷徨います。
足下には一面のトリカブト
トリカブトの向こうの赤はヤマシャクヤクの実
ここはヤマシャクの群生地でもあります。
白いトリカブト
ママコナ
いつかはチャレンジしたい脊梁の盟主、国見岳
しし神様
無事に下山。
有明フェリー 長州港
すべて順調だったので、予定していたフェリーより1便早い18:00発に乗ることができました。
多良岳に沈む夕日
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