長女:4歳
Pre-K4(年中組)
次女:1歳
Toddler1歳児クラス
私:30代後半
フルタイム正社員、大学院生
全部終わりましたーーーーー!!!!!
先週期末試験を終え、卒業式があり、今週FNP試験に合格(^∇^)
3年にわたる大学院、FNPプログラムが終了しました!
いやー、この3年は長かった。そして色々あった(T_T)
2016年秋にFNPプログラム合格通知をもらったと思ったら、学期が始まる1か月前に妊娠発覚(2016年末)∑(゚Д゚)つわりでオエオエして気分が悪い中、フルタイムで学生する事は無理と判断( ;´Д`)プログラムが始まってすぐにパートタイムへ切り替え(2017年1月)。(
フルタイムからパートタイムへ参照)
流産してからは体調も回復して、家庭・仕事・学業のバランスは上手く取れていたけど、数か月後に再び妊娠(2017年秋)。またもつわりでオエオエ_:(´ཀ`」 ∠):2歳児を抱えながらの妊娠生活。持病と35+のハイリスク妊娠、羊水過多疑惑による週2回健診_(┐「ε:)_そして38週までフルタイム勤務(2018年夏)。これに加えて勉強するのは結構辛かったー( ꒪⌓꒪)
2018年夏は学期中の課題やテストの合間を縫って次女を出産。2-3時間置きの授乳で眠れない日々 (›´ω`‹ )産後3ヶ月で仕事復帰。仕事中や勉強中にも3時間置きに搾乳する過酷さ。自分でも気付かぬうちにストレスを相当溜めていたようで、数年寛解状態だった持病が大爆発(2018年冬)。
食べても食べても減っていく体重。あら~、母乳育児は良いダイエットだわ~( ̄▽ ̄)と言いつつ「ドーナツを1日4個食べても体重が減るのはおかしい」「持病がぶり返してるな」と知りつつもわざと無視(←みんなやっちゃダメよ~)。2019年1月に入って、手足の震え、動悸、急に来る不安感、異常なまでの疲労感、そして極めつけは筋力の低下。筋肉が弱くて走れない。2階へ上がるのにも手すりに掴まらないと階段を登れない、という状況になって「これは、さすがに医者にかからないとマズいな(¬_¬)」と観念。血液検査をしたらもちろん持病が爆走中ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘投薬開始したら元通りどころかデブりました(継続中)。
2019年の1年間は実習に時間を取られ過ぎて、常に時間に追われてた感じ。予定していたプリセプターがダメになって、急遽代わりを探さなければいけないストレスとか、書くと大したことないけど、実際はすごくエネルギーを取られるんです。そして、週3日働いて、週3日実習へ行って、週1日は子供の習い事で潰れ、それ以外にもSOAPノート書いたりポスター作ったり... 今考えるだけでも_| ̄|○オェェェェ(
FNPプログラムの難易度参照)
今年の3学期中はそれぞれの大変さがあったけど、肉体的な辛さで言ったらSpring semesterが一番辛かったかな。次女がまだ6ヶ月だったから夜は頻繁に起きるし、授乳や搾乳の大変さもあった。持病の症状で慢性疲労もすごかったし。Summer semesterは8週間で180時間の実習をこなして、2週間おきにテストがあって、SOAPノートなどの課題もあって...時間制約が一番キツかった学期。でも、幸いだったのは有給休暇をたくさんもらえたこと。これが無かったら絶対に無理だった。Fall semesterは240時間の実習に、SOAPやポートフォリオなどの課題、FNP試験のレビューコース、そしてOSCEと色々イベントが盛りだくさんで常に課題に追われていた感じ。
3年を通して思うのは、論文などのクラスは英語が母国語ではないから大変だったけれども、そんなに時間に追われていないという点では、そこまで大変ではなかった。実習が始まると時間を取られてしまうので、実習があった2019年の1年間が一番大変だったな、と振り返ってみて思います。
それでも途中で投げ出さず初志貫徹したこと。辛くても諦めないで闘い続けた自分を誇りに思います。成績も頑張ってストレートAを維持したし、この経験は人生の糧になったこと間違いありません。私はアメリカという国に自分の意思で来たからこそ、外国人でありながら、この国で生まれ育った人達と張り合わなければいけないからこそ、人よりも頑張らなければいけないと思っています。少なくとも、10代でアメリカに来てからは常にそう思って行動して来ました。そして、これからもその気持ちを忘れずに、常に向上心を持ち続けて生きたいと思います。
FNPの認定試験はAANPを受けて合格しました。これに関してはまた追って記事にしたいと思ってます。