不謹慎だけどラスベガスらしい…

長女：４歳 Pre-K4（年中組）

次女：１歳 Toddler１歳児クラス

私：３０代後半 ICUナース／ナースプラクティショナー

我が州では必要不可欠な事業以外３０日間の営業停止になっているのですが、ラスベガスではこんな事をやっている所があるそうで………

ドライブスルーストリップ！ ( ﾟ∋ﾟ) 

車の中にいながらストリップショーを楽しめるそうです。女性達の働き口があるという点では良い事ですが、ここはハンドサニタイザーレスリングなるものもやっているらしいのです…そのハンドサニタイザー、そんな事に無駄遣いしないで医療機関など必要な場所に回すべきだと思うのは私だけじゃないハズ。

 

ラスベガスのタクシー問題

ローカルフリーペーパーを読んでいて面白い記事を見つけました

2012年にマッカラン国際空港から出発したタクシー、
マッカラン空港に到着したタクシーの合計数は660万にも及ぶそうですが
その内の22.5％、推定150万件において
タクシーの遠回りによる料金の過剰請求が行われている可能性があるそうです

州のTaxicab Authority（タクシーを管轄する機関）が行った監査では
正当料金と過剰請求料金の差が＄5以上あった場合のみをカウントしているので
＄1－5の料金増しのケースも含めると
150万件よりもかなり多く過剰請求が行われているのではないかとしています

（この監査ではマッカラン空港を発着とするタクシーのみを監査しているので
　例えば、ラスベガス繁華街から他の場所へのタクシー移動なども含めると
　150万件では到底済まされないような気がします）

遠回りによる過剰請求平均額は＄10増しとの事

一般的な観光客はラスベガスの地理がわからないので
遠回りされても気付かない事が多いでしょうが
22.5％ものケースでかさ増し請求されている事を思うと
グーグル等で事前に調べてルートを指定した方がいいのかもしれませんね


出典：Las Vegas Review-Journal

←タクシー利用しないから知らなかった

Daniel Tosh

Comedy Centralで放送されているTosh.0のホスト
ダニエル・トッシュのスタンドアップ・コメディーに行ってきました

トッシュがステージでしゃべり続けた1時間は
笑いが途切れる事なく会場全体がゲラゲラ笑ってました
この人の特徴はきわどいブラックジョークで
人種、性別、年齢、LGBTなどをバッサリ切っていく感じ
彼のスタイルはダメな人はダメだと思うけど
若い人や客観的にジョークを聞ける人は楽しめると思います。

トッシュのコメディーは特に20－30代の男性に支持されており
客層は若い男性グループが圧倒的に多く
次に多いのがカップル、女性グループや父息子の組み合わせも多少いましたね。
50代以上はあまりいなかったような気がします。

ラスベガスでは月に2回ほど（やっていない月もあります）
MirageのTerry Fator Theaterで彼のショーを観る事が出来ます。
ただ、英語に自信のある人じゃないと彼のジョークを理解出来ないので
日本人観光客向けでは全くないですね
えいやでもわからないジョークは全くわからなかったです

アメリカにお住まいでTosh.0が好きな方は是非オススメします


←テレビ以上に面白かった

Jean Philippe Patisserie

Jean Philippeと言うとBellagioに入っているお店が有名ですが
Ariaの中にも入っており、こちらは比較的空いているのでオススメです



カウンターでケーキと飲み物を注文、レジで支払いを済ませ、
自由に空いている席で待っていると注文した物を持ってきてくれます。
色鮮やかなケーキがたくさん並んていてどれにしようか迷っちゃう





クレームブリュレ、ティラミス、フランをいただきました
クレームブリュレは濃厚なはちみつ（？）がかかっており上品なお味です。
でもチョー甘いのでコーヒーはブラックがおすすめ
ティラミスも美味しくいただきましたがフランは微妙です．．．

お値段は．．．ごめんなさい、覚えてません
ケーキ1つ当たり＄5前後だったと記憶してます。
雰囲気はすごくいいので1度は試す価値有りだと思います


←女性は喜ぶ場所

Las Vegas Ice Center

灼熱のラスベガスにもアイススケートが出来る施設があります。
今回えいやが訪れたのはLas Vegas Ice Centerという所で
冬季だけでなく1年中アイスリンクが使えるので
ホッケーやフィギュアスケートをする人達が多く訪れるようです。
時間帯は限られますが、一般向けにもリンクが開放されています。

一般公開時間（2時間）の料金はスケート靴込みで1人＄10
ただ、今回はグルーポンでお得なプランを発見し
スケート靴と飲み物込みで2人で＄10で滑れました

土曜日の19:30～21:30の時間帯に滑りに行ったんですが
家族連れや高校生・大学生のカップルや団体が多かったです
特に10代後半から20代前半が多く
高校生カップルと思われる人達のペアルック率の多い事
ペアルックなんて今まで見た事もなかった上に
ペアルックという言葉自体が死語だと思ってたくらいなのに
10組以上のティーンエイジャーカップルが
お揃いのセーター、パーカー、靴などを着用していてビックリしちゃいました
全身ペアルックのカップルもいたよ～ｖ(^_^;)ｖ
若いっていうのはある意味いいですねぇ・・・
えいやとまっちゃんがペアルック着てたら間違いなく痛い人達になるからね～～～



スケートリンクは至って普通サイズ。
夜だからなのかは分かりませんが
暗く照明を落として、カラフルな色でリンクをライトアップしてました。
滑りなれている人はスイスイと人を掻き分けていくけど
ヨロヨロしたり転ぶ人達も多く、
ウォーカーを使って滑っている子供も結構いるので
ぶつからないように気をつけないといけないです。

えいやもまっちゃんもスケートは15年ぶりだったので
ヨロヨロ滑っている壁際族に徹してました
滑っているうちに慣れてくるけど
1回滑っただけでは昔のように滑れるようにはなりませんね
そして、足の筋力をかなり使うので疲れます
でも楽しかったので、これからも通おうと思います


←バランスが悪くなった

Great Bao

中国人の友達が連れて行ってくれたBaoのフードトラック。
ラスベガスでは最近フードトラック（屋台？）が増えてきて
Great Baoもどこかのモールにお店として入っていたみたいだけど
最近フードトラックに転向したとの事。

さて、このBaoという中華料理。
実はえいやもよく分かっていないんだけど
肉まんのような蒸しパンを使ったサンドウィッチのような感じで
ウィキペディアで調べたところ「包子」に該当するようです。



↑Downtown 3rd Farmers Marketにいました。
　このファーマーズマーケットは金曜日しかやっていないので
　金曜日以外は他の場所にいるようです（Facebookなどで調べられるみたい）
　


↑Baoはこんな感じ。
　
・Pork Belly Bao
・Roasted Duck Bao
・Tofu & Mushroom Bao
・Bacon-wrapped Hot Dog
・Milk Green Tea
が各$3.50で3点買うと$10。
ポークベリーは豚の角煮のような感じでトロトロ
豆腐＆マッシュルームはヘルシー。
中でもローストダックが一番気に入りました
どれもソースがしっかりしていて美味しかったです

ミルクグリーンティーはしっかりミルクが入っていて風味もすごく良い
これもかなり気に入りました
グリーンティーと書いてあるけどお味はジャスミンだったような・・・

ただ、Baoは片手に収まるくらいの大きさなので
女性のランチにはいいかもしれないけど男性はもの足りないと思います。
軽食といった方がいいかもしれません。
お試しあれ。

Great Bao
http://greatbaolv.com/


←トラック初体験かな

Suzuya Pastries & Crepes

つい最近オープンした日本のケーキ屋さんです

アメリカのケーキはどうしても口に合わなくて
イタリア系のケーキ屋さんだと聞けば胸を躍らせ
フランス系のケーキ屋さんだと聞けば車を走らせ
留学時代は美味しいケーキを求めていたものですが
○○系と言えどもしょせんアメリカなんですよね～
アメリカ風に味を変えてあるのか口に合った試しがありません
そんな過去があるせいか、アメリカに移住して来てからは
美味しいケーキを求める努力さえしてなかったんですが
数ヶ月前に日本のケーキ屋さんが出来ると聞いて心待ちにしてました

最近なぜか「モンブランが食べたいぃぃぃ」衝動に駆られており
日本のケーキ屋さんだから「モンブランあるかも？」と
ウキウキしながら行ってきました



↑ふふふ、これですよ、これまさに日本のケーキです



↑ストロベリーショートケーキ。
　お店のオススメで、スポンジがしっとりしていて美味しい



↑グリーンティーケーキ。
　抹茶と小豆のお味がとても日本的で美味しいです


↑モンブランありました～～～
　味、風味ともにしっかりしていてウマーーー


↑クリームパフ。
　生クリームとカスタードが中にぎっしり入っていて美味しいです



↑各ケーキに乗っているSuzuyaさんのマーク。
　紙で出来ているのかな？と思って手に取ってみたら．．．



↑チョコレートでした
　こうやって間近で写真撮ると食べれる物だってわかるけど
　ケーキに乗っていると意外とわからないものです。

4点で$15だったかな
3時のおやつにまっちゃんと食べてペロっと4点完食
アメリカのケーキのように甘すぎたりギトギトする事なく
本当に日本のケーキです。甘いけど甘すぎておらず上品なお味
フルーツタルト（残念ながら売り切れてた）など他のケーキもあるし
クレープもお店で焼かれているそうなので
ラスベガス在住の方は是非お試しあれ
店内での飲食も可能です。

Suzuya Pastries & Crepes
7225 S. Durango Dr. Ste 101
Las Vegas, NV 89113
Phone: (702) 432-1990
http://www.suzuyapastriesandcrepes.com


←書いてたらお腹空いてきた

Gordon Ramsay Steak (Paris Las Vegas)

ゴードン・ラムジー（ゴードン・ラムゼイ）の新しいレストランがラスベガスにオープンし
念願の彼のレストランに行って参りました
アメリカやイギリスで放映されているHell's Kitchenというリアリティーショーのホストであり
ミシュランで星を獲得しているレストラン（複数）のオーナーでもあります。



↑予約より早く着いてしまったため
パリスのカジノフロアーにあるLe Central Lobby Barで時間潰し。
午後12時～7時はハッピーアワーでマティーニが半額（正確に言うと2杯で1杯の値段）
何のマティーニを頼んだのか覚えてないのですが
とにかくお酒がしっかり入っていて
よくありがちな「これジュースで薄めたな」というのは全く無し
通常1杯$16のマティーニが$8、しかもちゃんとお酒が入っているので
えいやもまっちゃんも大満足
がこの日はPinning ceremonyの日。
セレモニー前にお腹をパンパンにしたくなかったので
お昼ご飯を控えたせいもあって、マティーニを飲んだ時点で空腹MAX。
しかもテスト地獄の疲れもあって半分飲んだ時点で酔っ払いモードに
すでに出来上がった状態でレストラン行って来ました。



↑入り口はこんな感じ。18:00の予約なので外で待っている人はごくわずか。
要予約ではないけど、いつも予約でいっぱいなので事前に予約しましょう



↑赤いライトを基調としているので中は結構暗いです。
音楽が結構大きな音量で流れているので
落ち着いて会話が出来るレストランではないですが
普通の会話をするには問題なし。



↑席につくとウェイターがiPadを持ってきて
ラムジーからの挨拶やドリンク・メニューの見方などを教えてくれます。



↑各テーブルへ料理に使われているお肉の説明もしてくれます。
これらのお肉、間近でみると結構大きいです。
えいやは最初からWellingtonという料理を注文するつもりでおり
ウェイターがWellingtonのお肉は右の一番下にあるお肉だと説明してくれたんですが
写真では小さく見えるけど、これが実際に見ると大きいんです。
「まさか実際の料理はこんなに大きくないでしょ」と思っていたら
本当に同じ大きさでビックリしました



↑4種類のパンと茶色の塩がかかったバター。
ベーコンを織り交ぜてあるパンあり美味しかったです。
前菜にラヴィオリだかトーテリーニを頼んだけど写真撮るの忘れました
こちらも美味しかったですが少しクセがあるかも？



↑Wellington。その昔アウトバックで食べたウェリントンとは大違い。
お肉が柔らかくて本当に美味しかった
全部食べきれずに半分持ち帰ったのですが
翌日電子レンジで加熱しても柔らかく味は落ちてませんでした。



↑こちらはNew York Strip。柔らかくてコクがありましたよ
ステーキなのでウェリントンよりも「肉ーーー」という感じです。
（なんじゃそりゃ）

本当はデザートも食べたかったんですが
お腹いっぱい過ぎてメニューさえ見ませんでした～
この他にビール2杯、アイスティーを注文してお会計は約$180
（なぜかビールとアイスティーの値段が一緒だった）
チップ入れると$200余裕に超えます

また特別な機会があったら是非来たいと思います


←落ち着いた雰囲気だと更に良い

Wicked Spoon (Cosmopolitan Las Vegas)

久しぶりのラスベガス情報です
ナーシング・プログラム在籍中もレストラン等には行ってたんですが
全くもって写真を撮ってない上、どこに行ったのかすら覚えてません
そんな中、コスモポリタンという比較的新しく出来たカジノに入っている
ウィキッドスプーンというバフェ（ビュッフェ）に行った時の写真があったので
ご紹介いたします。行ったのは2012年7月の初旬です。




↑入り口はこんな感じ。人気があるので多少待ちます。
　日曜日の午前11時過ぎで10分位の列でした。


↑えいやが最初に選んだ品々。ここのバフェは、どの食べ物も小さく小分けされており
　しかも盛り付けがかわいいのが特徴
　サーモンとエビは美味しくて2回おかわり
　右上はメキシカン系（？）のようでCrispy porkという名前だったけど
　下にRice & Black beansが入っていて　ポークよりそっちの方が美味しかった


↑これが最後に選んだデザートちゃん達。最初と最後のプレート以外
　食べるのに夢中で写真を撮らなかった模様


↑どれもこれも美味しそうなんです


↑が、小分けされて出されているので、自分で量を調節出来ないのが難点かも。
　多くの品を食べるには仲間内でシェアした方がいいと思います。


↑ここのデザートは本当に美味しそうで、たくさんの種類があります。


↑デザートブースの魅力はラスベガス１かも。

が、肝心のデザートの味はえいやには全く合いませんでしたーーー
典型的なアメリカのデザートはやっぱりダメです
一口ずつ食べてみて、あとは全部残すという迷惑者
なんかね、素材のミスマッチって言うんですかね？
チョコと柑橘系、チョコとベリーなど
甘いんだか酸っぱいんだか、どっちつかずな味がダメでした

デザートは好みに合いませんでしたが
メインである食事の方は美味しかったので満足です。また絶対に来ます
週末のブランチで確か1人$29くらいだったと思います。
シャンパン、ミモザ、ブラディーメアリーの飲み放題オプションもあって
そちらはプラス$7-8の$36-37だったと思います。
チョイスは限られますが、お酒を飲みたい方にはとてもお得です
平日のブランチは$22、ディナーは平日・週末ともに$35のようです。
是非お試しあれ


←バフェは食べ過ぎて体に悪い

Sugar Factory Candy Store

Sugar Factory Chocolate Loungeの後はお隣のSugar Factoryへ
キャンディーを売っているお店ですが
色々なアイディア商品（？）があって結構面白く
見て回るだけでも結構楽しめるお店ですよ～





この（↓）のロリポップが主力商品らしく
色々なセレブとコラボしているので
Kim Kardashianバージョン、Britney Spearsバージョン、
キティちゃん（セレブなの？）バージョンとか色々あります。
でもね～、貧乏人のえいやには手が出ない$22-25なのよ



その他にも3-4kgはあると思われるドデカイGummy bear（グミ）とか
下の写真のようなアメの下着なんかもありましたよ～







これ（↓）男性用だよね？ぶっっっ



←プレゼントを買うには良いお店