Practice Makes Progress

~ナースえいや三十にして立つ~
アメリカでCNA→ICU RN→NP

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更新日:2022年01月19日

Practice Makes Progress ~ナースえいや 三十にして立つ~」へようこそ(^^)
現在のコンテンツはナースプラクティショナー(NP)としての勤務やアメリカ日常生活・子育てに関する事などが中心となっています。
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病院ボランティアの長期休職

2012-11-26 05:28:09 | 【アメリカ】病院ボランティア
だらだらと2年弱続けている病院ボランティアですが
気が付いたら1ヶ月ほど前に累計200時間を超えてました

週にたった4時間と言えども、色々な人と知り合いになり
それまで知らなかったアメリカの病院システムに触れ、
履歴書に書ける経歴となり、有意義な2年間・200時間だったと思います

早ければ12月中旬、遅くとも2013年1月からRNとして仕事を始めるので
これを気に病院ボランティアを辞める事にしました。

当初は仕事もしつつ、ボランティアも続けようと思っていたのですが
最初の3ヶ月程度は勤務が非常に不規則になる事が予想され
(曜日は変則的だし、日勤・夜勤がごちゃ混ぜ)
当面はRNとして基本を確立する事に重点を置きたいので
ボランティア活動も休止する事にしました。

辞める意向でボランティア・マネージャーとも話しをしたのですが
「RNの仕事が落ち着いたらまたボランティアをしたい」
と言ったところ長期休職を打診されました。
6ヶ月まで申請可能でその後はケース・バイ・ケースで対応との事。

6ヶ月でRNの仕事が落ち着くとは思ってないんですが
取り合えずは休職扱いにしてもらって
6ヵ月後に状況を見て、復帰するか辞めるか考えればいいかな~と。

という訳で、ボランティアを11月いっぱいで終了
その後は状況次第で復帰もあり、永遠に終了となる可能性もあり、です。

この病院でのボランティアは取り合えず終わりますが
この先の人生でボランティアは絶対にすると思います
ボランティアする事によって色々な人を知り合いになれ
コネで就職・転職に便利になるので
転職したくなったり知らない土地に引っ越したり
時間を持て余したりリタイアした暁には
まだボランティアで社会貢献したいと思っています。


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ICUへ異動

2012-09-28 03:25:29 | 【アメリカ】病院ボランティア
ナーシング・プログラムの方が忙しくて
病院ボランティアは2ヶ月程お休みしていたんですが
卒業して無職になったので引き続き
面倒くさいけど社会勉強の為に復帰する事にしました。

過去1年半は受付けで訪問者の案内をしてたんですが
そろそろ違う部署に移りたいな~という事でICUへ異動
看護は出来ないので電話を取ったり、コールライトに答えたり、
書類等のお手伝いをしたりなどの雑用です。
ただ、結構ヒマ~~~で少しつまらないかも
ここのICUはなぜか2つあって建物の東と西に分かれています。
先日は秘書的な役割の人がいたので彼女は東のICU
えいやは西側のICUを担当してたんですが
患者もナースも人数的に少ないので大して動きもないんですね。

フロント・デスクで働いていた時は動きが結構あったけど
3-4人で一緒に仕事をしていて
1人当たりの仕事として見ると少ない時も多々あり。
そう考えると今のICUと大して変わらない気もするので
このまま様子を見ながらボランティアしていこうと思います。

ただ、病棟にいると医師からの電話だったり
ラボやファーマシー(薬剤部?)なんかとのやりとりがあるので
その点では良い経験になってるので
今後も吸収出来る部分は多いに吸収して
自分がRNとして働き始めた時に役立てるようにしたいな。


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サブ

2012-05-06 00:00:00 | 【アメリカ】病院ボランティア
もう1年以上も病院ボランティアに関して書いてないのですが(ギャー
毎週4時間ほど細々と勤務は続けています

開始当初から相変わらずInfo deskでお客さんの案内等をする日々。
唯一変わった事と言えば、毎学期勤務する曜日が変わる位ですかね。
(学期によって休みの曜日が違うので。)

ただ、Summer 2012は毎週特定のRNに付いて
1日12時間の勤務を実習として行わなければいけないんだけど
火曜日とか水曜日とか実習する曜日が定められている訳ではなく
そのRNが勤務している日に合わせて実習をするんです。
なので今学期のスケジュールは全くもって予測不可能

その旨をボランティア・マネージャーに話したところ
どうやらサブというシステムがあるらしく(知らなかった
人手の足りない時に電話がかかってきて
勤務出来る時に仕事に行くというポジションに変わりました
要はオン・コールですね。

 夏の4ヶ月だけ出来ればお休みさせて貰えればな~
 それがダメなら一旦辞めて卒業後にまた始めるしかないかな~
と思っていたので辞めなくて済んでホッとしています
(職務経歴書にボランティアを書く際は期間が継続して長いほうがいいので


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若くないと感じる時

2011-04-23 16:23:15 | 【アメリカ】病院ボランティア
ボランティアのシフトではレーガン(仮名)、アンジェラ(仮名)、
エラ(仮名)という3人の女の子達と一緒で
レーガン&アンジェラは高校生で「若いな~~~」という感じ。
エラはえいやと同じB大学に通っており
彼女も若いけど落ち着いていて大人びているんですね

4人でGirls talkに花を咲かせながら楽しく過ごしていますが
えいや個人的には、高校生2人よりも
同じ大学生であるエラにより親近感を感じているんです。
それで、つい最近話しの流れから
レーガンの「私は1994年生まれだから~」というフレーズに

 えっっっ1994年って1990年代生まれなの
 
ってメチャクチャ驚いた反応を示してしまったオールディーズなえいや
レーガンが16歳だって事は知ってたんですけど、1990年代生まれだと改めて知ると
レーガンがとても若いという事実&えいやがもう若くないという事実に
結構衝撃を受けたりします

 うわ~、1990年代半ば生まれなのか~(しみじみ)

と1980年前半生まれな事実(=彼女達にしてみればおばさんよね)に
打ちのめされているとエラが衝撃の一言を放った

 え、私も1990年生まれだけど...

同じ目線で見ていたエラが1990年生まれだという事実に
さらに深く打ちのめされちゃいました
気持ちだけは若いつもりでも
実年齢が加速していく現実からは逃れられませんね~


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1人でボランティア

2011-03-19 01:36:19 | 【アメリカ】病院ボランティア
今週のボランティアは他の3人が急遽休みとなってしまった為
1人で仕事をこなしてきました。
まだまだ知らない事も多くて他の3人に頼っている状況なので

 うぎゃ~1人で仕事するなんて怖いぃぃぃ~~~

と内心思っていたものの、もう20代後半のいい大人ですからね、
平静を装って「えぇ、全然大丈夫です」と余裕ぶっこいておきました

幸いにも20-30件程度の簡単な案内をしただけで4時間終わりました
Info deskに1人しかいないのでナースからのDischarge依頼は全て断り
Visitorの案内だけに専念したので
4時間の間、結構集中して読書など出来たのは良かったです
(あ、もちろん仕事はきちんと行って、空いた時間に読書ですよ
4人で働くよりも1人の方がよっぽど楽な1日でした


人気ブログランキングへ←しかも4時間あっという間に過ぎた

ドクターとの遭遇率

2011-03-17 02:36:25 | 【アメリカ】病院ボランティア
ボランティアはまだ4-5日程度しか出てないのですが
すでに多くの顔見知りドクターに遭遇しています。ビックリΣ(・ω・ノ)ノ!

働いているナーシングホームには
多くのドクターが受け持ち患者さんの回診に来るので
結構顔見知りのドクターは多いんですね。
(でも業務上CNAがドクターと話す事はないので本当に顔を知ってる程度

この前もボランティア先の病院で
ナーシングホームで見慣れているドクターを見かけて
「色々な病院&ナーシングホームを回って大変だな~」と思えば
その1時間後に親不知を抜歯した時のOral surgeonが
目の前から歩いてくるではありませんか

思わず声を掛けてみると
Consultationと手術当日の2回しか会っていないにも関わらず
えいや&まっちゃんの事を覚えてくれていたのに加え
まっちゃんと同郷だと判明して会話が弾みました

自分のオフィスを構えて成功しているOral surgeonのドクターですが
歯科医師免許に加えて医師免許も持っているとても優秀な方なので
事故で顎や口内を骨折したケースの手術なども
この病院で行っているとのことでした
えいや、ドクターの実情を全く知らないので
こういった機会に少しずつ
"医療関係者の実情"を知ることが出来て勉強になります


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Dischargeの多さ

2011-02-19 05:18:50 | 【アメリカ】病院ボランティア
先週のボランティアは風邪で欠勤したので
今週がトレーニング2日目という事だったんだけど
行ってみたらInfo deskのボランティアはえいや含めて2人しかおらず
正規ボランティアと何ら変わりなく忙しく仕事を終えました。

今週はDischarge(退院)が多くて基本的に忙しかった
前のシフトからの引継ぎでも「今日はD/C多いよ~」と言われてたから
ある程度は覚悟していたものの、4-8(16時~20時)という
比較的スローなシフトにも関わらず最終的なD/C数は25-30。
この病院は150床程度とそんなに大きくないので
1シフト内だけでも25程度のD/Cは多いですね。
ちなみに12-4シフトは40超のD/Cがあったらしいです
次々と内線でかかってくる「D/Cお願い」要請を2人でこなし
その他にも色々な依頼が各フロアからくるので
大部分の時間帯においてInfo deskには誰もいない状態
それでも最後の1時間弱は椅子に座れる時間があったので良しとします

えいやの勤めるナーシングホームも同じく150床規模なんですけど
Acute careのように入退院は多くないんですね。
Admission(入院・入所)で言えば1日当たり1~6件の間かな?
ナーシングホームに慣れきっているえいやとしては
4時間で25-30件のD/Cは結構衝撃的でした
そして退院する患者さんの若いこと
主に75~90歳のケアを日頃からしているえいやにとって
退院患者が30~60歳程度という若年層(?)なのも
「あ~、やっぱりAcuteとLong termは違うのね~」と
つくづく思った1日でした
頭ではわかってるんだけど、実際に見て体験すると新鮮です


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ボランティアトレーニング

2011-02-05 00:00:00 | 【アメリカ】病院ボランティア
トレーニングの一環で実際にInformation deskで働いてきました
病院内を知る為に各フロアを隅々まで回り
ボランティアとしての業務もこなしてなかなか面白かったです

RNを目指しておきながら恥ずかしい話ですが
えいやは病院がどんな風なのか全然知らないんですね
至って健康体なので総合病院にかかった事なんて1度もないし
入院する人も周りにはあまりいなかったので
特別知識があるわけでもないんです

病院関係者しか入れない領域に入って
ICU、IMC、Med/Surg、OR、Cath lab、ER、L&D、Pedsなどの病棟を
実際に見て回れたのは刺激だったし
多くの実習生がいたので看護に対するやる気が更に高まりました

Info deskとしての業務は簡単で
 ・訪問者からの質疑応答
 ・患者さんが退院する際、病室からロビーまでの車椅子移動
がメインで、リクエストがあれば部署間で届け物をしたり
書類発送準備業務なんかも行う事があります。
1シフト当たり3-4人のボランティアがInfo deskにいるので
気分的にも結構楽ですね

次回もトレーニングらしいですが
えいや的には本格的なボランティアとして働く心意気で勤めてきます


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ボランティア始めます

2011-01-29 05:43:32 | 【アメリカ】病院ボランティア
Hospital(総合病院)でボランティアを始めることになりました
病院でのボランティアは2009年に移住したきた時から考えており
1年半経ってようやく本格的にボランティアとして働きます。

2009年にいくつかの病院を訪ねてボランティアの募集状況を聞いたり
アプリケーションを出したりしたんだけど
どの病院もボランティア部署のマネージャーや担当者が
恐ろしいくらい無愛想で冷たい感じだったので
ボランティアは諦めてCNA資格取得や大学の授業に専念することにしたんです

それから1年ちょっと経ち、今住んでいる地域に引っ越してきて
自宅近くにまた別の病院があったので
試しにボランティア部署の担当者に話しに行ってみたところ
メチャクチャ良い感じではないですか~~~
他の担当者・マネージャーも凄くフレンドリーだし
働いているボランティアも良い人ばかりで
2010年末からボランティアになる為に色々動いていたんですね

最初に病院を訪れた(担当者と話した)のが2010年11月中旬、
マネージャーとの面接予約が取れたのが2010年11月下旬、
マネージャーとの面接は2010年12月初旬、
ボランティアとしての書類事務や血液検査を行ったのが2011年1月初旬、
オリエンテーションに参加したのが2011年1月下旬、
トレーニング開始は2011年2月初旬、
本格的なボランティア開始は2011年2月中旬、
と、ボランティアと言えども始めるまでに結構時間かかってます

同時期にボランティアを始める人も10人ほどいて
みんな医療系のバックグラウンドを持ち合わせている人ばかりです。
医学部・薬学部・看護部入学を目指している人がメインで
Fall2010のChem1で一緒だったクラスメートにも会いましたよ。

ここの病院は複数の系列病院があるのでみんな働く病院・部署は様々ですが
えいやはInformation desk(受付け)から始めることにしました。
受付けから始めてある程度病院の仕組みを理解した後
ナースステーションで働くボランティアとして上がっていきたいですね
働く曜日&シフトはまだ確定していませんが週に1回、4時間勤務です。
1勤務終えるとカフェテリアの食事補助が$5.00付くので
無料奉仕活動だけどお得な部分もあるんですね~
しかも、ボランティアも従業員とみなされるので従業員割引25%があり
実質$6.50ちょいの飲食が無料で出来るのはかなり嬉しい~~~
いや、報酬を求めているわけではないんですけど
ご褒美があると思うと俄然やる気が出ます

仕事はフルタイム、大学はNursing program入学間近、その上にボランティアと
自分でも「タイムマネジメント大丈夫かしら~」と多少心配でもありますが
RNになるまでの間に病院でのネットワークを築けるように
と看護に対する心をアピール&広めておきたいと思います。


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