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まいにち

まいにちは書けません

どのようなご用件でしょうか

2019-04-24 19:11:22 | 日記
 「お送りいただきましたら、こちらでみていただき、問題がなければお任せいただくようにいたします」
 こんな仕事のメールがきました。
 状況から察するところ、ぼくから送ったものを先方が確認して、問題がなければ、ぼくに任せるということらしいです。
 勘違いをしたり、下手なことを言って誤解されたり、落ち込んだり。
 そうやって、少しずつ人が何を言っているのか理解できるようになってきましたが、不思議な言葉遣いは溢れていて、いまだにわからないことが多い。
 もっと少し年をとったら、「ふん」と一言ですませよう。




生きていますか

2019-04-23 18:32:48 | 日記
 メールアドレスの変更をしたので、少しずつお知らせのメールを送っています。
 アドレス帳から、一斉に同じ文面で送る方が楽です。
 でも、長い間連絡をとっていない人に対して、それでは味気ない。
 簡単に近況を知らせ、また相手の状況も聞いてみたい。
 年賀状を書いているような気分です。
 返信がない人は、届いていないのか、それともこのての業務連絡みたいなものには、特に反応しなくてもいいと思うのか、確認のためもう一度送るのはしつこいし、電話確認なんて親じゃあるまいし、放置しておいたら、実はもう存在していなかったりしたら恐い。

よみがえる記憶

2019-04-22 18:06:30 | 日記
 マンションのエレベーターの床に、藁のようなものが落ちていました。
 そして、微かに漂う匂い。
 なんだろう?
 知っている匂い。
 下りる直前に気づきました。
 馬小屋だ。
 今日は乗馬デー。
 近所の馬の博物館で、月に1、2回行われるイベント。
 何ヶ月も前に参加しました。
 そのとき、馬に揺られて体幹のなさに気づいたのです。
 鍛えよう。
 そう思ったけれど、危機感がないと、なにもしないものです。

とても読む気になれない

2019-04-21 20:08:25 | 日記
 文学館で開催中の『松本清張展』を見てきました。
 新聞に連載した小説がいくつかあって、当時の切り抜きが展示されていました。
 細長い切り抜きをひとつにまとめ、表紙をつけて製本してあります。
 『かげろう絵図』と『砂の器』。
 『砂の器』は文字が二段組みです。
 とっても細かい。
 ガラス越しでは文字が読めません。
 1960年に、毎日この細かい文字の小説を読んでいた人がいたのです。
 昔の人は根気強かった。

隠し財産

2019-04-20 18:30:58 | 日記
 残金106円。
 5000円入っていたクオカードが、とうとうこんなに少なくなりました。
 使うのはコンビニ。
 お茶やガムをちょっと買う時にだけ使っていました。
 それでもなくなるものです。
 誰からもらったのか覚えていません。
 何年も前のことです。
 そのカードを財布に戻すとき、別のポケットにもう1枚クオカードを見つけました。
 500円です。
 あれ、その下に1000円のものもあります。
 よく見ると、どちらも使用した穴が開いていますが、使い切ってはいません。
 計6500円のカードを、バラバラに使っていたのか。
 残金は本当のところいくら?