ゼロからのレコードレーベル

アメリカで日本人がゼロからスタートしたインディー・レーベル。純粋に音楽の楽しさを追求するレーベルの将来はいかに!?

オンガク喫茶:トリクシー・ウィットリー

2013-01-25 17:29:33 | よみタイム記事
2週間に一本という執筆スケジュールは
リサーチ(アルバム聴く、関連記事、プレス、プロフを読む)と
インタビュー(マネジメントに連絡、予定)の作業からしてかなりのハイペース。

ということで、早くも新しい記事がよみタイムに掲載されました。
今回の主人公はNY在住の女性シンガーソングライター、トリクシー・ウィットリー
彼女のデビューアルバム「Fourth Corner」の発売記念コンサートが
Le Poison Rougeで2013年1月31日に行われますが、
ダニエル・ラノワのバンドBlack Dub
抜擢された彼女のヴォーカリストとしての資質は素晴らしい。

25歳にして、この存在感溢れる、説得力満点の歌にはめまいがします。

今回は残念ながら電話ではなくメールにてインタビューさせてもらいましたが
彼女が答えてくれた文章を読むと、う~ん、と唸ってしまう程、奥が深い。

日本のレコード会社とも交渉中ということで、いずれ日本でもお目見えすると思います。

何はともあれ、記事をご覧ください。

よみタイム Vol.198:2013年1月25日号 オンガク喫茶:トリクシー・ウィットリー