マザー・フェザーを初めて見たのは、オンガク喫茶で書いた
トリクシー・ウィットリーをブルックリンのGlasslandsで見た時でした。
彼らはトリクシーの前座として出演していたのだけど
クラブに行ったら時間がある限り
バンドを見る習慣があるので
この日も早めに会場入りしていました。
ただ、この時はステージングは面白いバンドだなと思ったものの
音楽が今ひとつ印象に残らず、その後、忘れていました。
ただ最近あることがきっかけで
彼らのことを思い出し、マザー・フェザーのPVを見たら
中々いかしていたので、今回オンガク喫茶で取り上げた訳です。
このバンド、地味ながらタイトな演奏陣がいいです。
リードシンガーのアン・コートニーは
マイクを口の中にスッポリ入れてしまったり
ペットボトルの水を自分の頭にかけたり、見ていて飽きない。
キーボード兼ボーカルのリズとの絡み、
二人の振付けは、たまに滑稽に映る時もあるけど
衣装もメイクもばっちり決めて
エンターテイメントしている彼女たちのライブは楽しい。
お客さんも大いに盛り上がってました。
よみタイム Vol.212:2013年8月16日号 オンガク喫茶:マザー・フェザー(Mother Feather)
トリクシー・ウィットリーをブルックリンのGlasslandsで見た時でした。
彼らはトリクシーの前座として出演していたのだけど
クラブに行ったら時間がある限り
バンドを見る習慣があるので
この日も早めに会場入りしていました。
ただ、この時はステージングは面白いバンドだなと思ったものの
音楽が今ひとつ印象に残らず、その後、忘れていました。
ただ最近あることがきっかけで
彼らのことを思い出し、マザー・フェザーのPVを見たら
中々いかしていたので、今回オンガク喫茶で取り上げた訳です。
このバンド、地味ながらタイトな演奏陣がいいです。
リードシンガーのアン・コートニーは
マイクを口の中にスッポリ入れてしまったり
ペットボトルの水を自分の頭にかけたり、見ていて飽きない。
キーボード兼ボーカルのリズとの絡み、
二人の振付けは、たまに滑稽に映る時もあるけど
衣装もメイクもばっちり決めて
エンターテイメントしている彼女たちのライブは楽しい。
お客さんも大いに盛り上がってました。
よみタイム Vol.212:2013年8月16日号 オンガク喫茶:マザー・フェザー(Mother Feather)